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白癬菌に感染しても、患部に太陽の光を沢山浴び続けると治るの何故ですか?

A 回答 (2件)

太陽光には紫外線成分が含まれており、紫外線はエネルギーが高いので化学反応を起こしやすく、遺伝子を傷つけます。

つまり殺菌作用があります。UVBと呼ばれる短波長紫外線(高エネルギー)は皮膚の奥約0.1mmの深さまで入る事ができて、UVAという超波長紫外線(紫色に近い)は約0.5mmの深さまで入ります。皮膚の構造は表面から、角質層、表皮、真皮となっていて、それぞれの厚さは場所によって違いますが、0.01mm~0.03mm、0.1mm~0.3mm、1mm~3mmです。白癬菌は主に角質層にいますが、真皮まで入ることもあります。
日光による白癬菌の殺菌の論文は見た事がありませんが、カビでは死滅までに最低1時間を要したとのことです。これは表面に露出したカビなので皮膚にある白癬菌ではその数倍の数時間は必要でしょう。強力な紫外線殺菌灯を使えば数分で殺菌できるらしいのですが、皮膚癌になる可能性が大きいです。
>紫外線浴び続けたら塗り薬要らないですね。
極々初期でヒマがたっぷりあって日当たりがいい部屋に住んでいるならね。

白癬菌は42°C以上に20分以上おくと死滅するらしいので、熱い温泉に長湯すればいいかもしれないが、人間の方が茹で上がるかも。
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この回答へのお礼

釣りで1日半日光浴びてたら、日焼けした側の患部が治ったのでふと気になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2024/05/09 18:17

白癬菌は紫外線に弱いから。

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この回答へのお礼

紫外線浴び続けたら塗り薬要らないですね。

お礼日時:2024/05/08 17:32

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