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オオイヌノフグリの種子を入手しました。
種まきの時期は10月ごろとの事なので、その頃に種まきをしようと思っていますが、そこで質問なのですが;

1.種子は土の上に、そのまま直に蒔くのでしょうか?
その場合、蒔いた種子の上に土をかぶせなくても良いのでしょうか?
それとも、地表から何センチかの所に埋めるのでしょうか?
初めてなのでよく分からないので、お教え頂ければ、と思います。

2.それまで、種子の保管は、紙袋に入れて、冷暗所に保管が良いとの事ですが、冷暗所とは具体的には冷蔵庫がよろしいのでしょうか?

以上、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

オオイヌノフグリの種子は好光性種子のため


土に埋めてしまい光が当たらない場合は発芽しません
用土をしっかり湿らせ、その上に種子を蒔いて
土をかぶせないでおくか
風で種子が飛んでしまいそうな場合は
ごくごく細かい土を1mm以下の厚さでかける程度で大丈夫です
(種子がまったく見えなくなるまでかぶせないようにしてください)

お住まいの地域にもよりますが
地温が20度前後になったら種まきし戸外で管理しますが
発芽までは土をからからに乾燥させないように気をつけます
(冬なので水を与えるのを忘れがちになります)
早いものは秋に芽吹いてきますが
種子のまま越冬して春になってから芽吹く種子もあります

一般的な園芸用の草花の種子を播種まで保管する場合は
紙袋や封筒に入れてから小さいジップ付きのポリ袋にいれて
冷蔵庫の野菜室で保管がよいですが
元々、雑草でこぼれだねで生えてくる強健な性質をもった植物ですので
そこまで気をつかわなくても大丈夫かと思います
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この回答へのお礼

詳しく、かつ、ご丁寧なご回答、ありがとうございました。
初めてだったので困っているところ、大変助かりました。
大事に育てたいと思います。

お礼日時:2024/05/16 11:36

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