
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
溶接施工条件をクリアしていれば問題ないですね。
繫ぎ合わせる母材双方が溶けて気泡無くカーボン入らず鉄素材で埋め尽くされて必要な盛りになっていれば良いです。
修理ということならオーバースペックで補修しても周辺が強度差が出て今度はそちらが破損するでしょうし、溶接部が負けるか負けないかなら前述の条件を満たすだけで問題ないでしょう。
No.1
- 回答日時:
動画自体は見ていないので何ともです。
同時に2本の溶接棒を使用しているのであれば、溶着量が多く早く終わる感じにはとれますが・・・
先ず、溶接は母材と同一の溶接棒ないしは芯線を使用しないと意味がありません。
(単に見た目くっついているだけとか、いわゆる2番と呼ばれる境目から剥がれます)
それから、当然のことながら溶接面(金属が溶け合う溜り部分)の適切なシールド保護がないと、材料的に変質が起こりあるいはガスが含蔵され所定の強さは得られません。
問題は、このシールド状態がどうなっているのか? サンプルを研磨して腐食試験・破壊試験をおこなってみてはどうかな。
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