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数日前より、例年のイネ花粉症がはじまっているのですが、いつもより鼻水などがひどいなと思っていたら、体の倦怠感(というより、かなりのしんどさです)が始まりました。
鼻水の量がひどく、脱水によるしんどさのように感じていたのですが、ちょっと起き上がっていられないくらいのしんどさです。先ほど一番ひどく感じたので熱をはかったら37.2度。体感的には38度超の感覚です。
花粉症で、これほどのしんどさになることがあるのでしょうか?
前回スギ花粉のときにも、風邪症状におちいり(このときは熱も高く、単に風邪だったと思います)、血液検査をしたのですが、赤血球が多く、脱水症状のような数値になっていました。花粉症(もしくはそれによる脱水症状)で、大して熱もないのに、こんなにしんどくなることはあるのでしょうか?
経験のある方がいらっしゃいましたら、教えてください。

A 回答 (4件)

#2です。



一部、誤解もあるようなので追加させていただきます。

>花粉症がはじまると常にグジュグジュ状態になるからです(雨の日は楽、とか言いますが、私は例外です)。

これは、「雨降り」以前に室内に取り込まれた花粉があるからです。

それと、一度「ぐじゅぐじゅ」になった粘膜は修復にも時間がかかるのは、普通の擦り傷・切り傷をお考えいただくとわかりやすいと思うのですが。
ことわざにも、「傷口に塩をすり込む」といいませんか?
健康な肌には塩もみエステがある一方で、
「傷口に塩」はすり込みませんね。

花粉も、粘膜が、健康状態なら、最初のダメージは少ないのです。
マスクなしですごしていると、正に「傷口に塩」をすり込むことを常態としているに等しい。

だから、雨降りでも、花粉の量が少ない日であっても
人の体に付着している、あるいはすでに室内に取り込まれた「消えてなくならない花粉」に「塩を傷口に塗り」こまれているのです。

実は、これがために、薬を使っても長年にわたると、
さらに悪くなるのです。

そう、薬を使うと、楽になるのでマスクをしない。
それで、吸い込まなくていい分を吸い込む。
翌年はさらに、体の花粉に対する条件は悪くなります。

この、悪化のスパイラルを防止するのが「魔法のアイテム=マスク」です。

さらにです、どうしても粘膜=鼻となりますので
息苦しく「口呼吸」になります。
つまり、口をあけて口で息をする。
寝てもさめても、口で息をする。

感染症に弱くなります。
体の免疫力をさらに無駄に使い続けることにもなりますので、余計に疲れやすいのです。
このときに、マスクをしていると、口をあけての「口呼吸」でも
鼻呼吸と等しい保湿・温度が保証されるので
体が無駄に疲れないのです。

マスクも慣れます。
特に、分厚いものである必要はありません。
問題なのは、湿気と体温を保持するためにするので
直接、花粉が隙間から通り抜けることは計算内です。
それでも、自分の湿気と体温があると
粘膜のダメージが最小限に抑えられる。

ひどい傷口に塩をもみこむと死にそうに痛い。
でも、ちょっとの傷なら・・・わかりますね。
さらに、湿気があると粘膜の修復が早いのです。
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>その体質改善について、できれば教えてください。



ご参考になるか、わかりませんが、
基本は「粘膜を鍛える」です。
ですので、鍛えようがない「目」はダメなのです。

どうやって、「粘膜を鍛える」かは
基本は「皮」は同じです。
赤ちゃんの足の裏は皮膚も薄くてふかふかですが、
二足歩行をするようになると、固くしまって、皮膚も厚くなる。

同様のことを、呼吸器についてもするにすぎません。
呼吸量を増やす。
これに尽きます。
つまりは、有酸素運動をする。
条件が許されるなら、プールでの運動。
泳ぐ・歩くというのはベストです。

極意はLSD(長い時間・ゆっくり・長い距離)です。
車の隣で歩く・走るようなのは実は問題なのですが、
ジョグ・ウォーキングもお勧めです。

そして、花粉の時期のアルコールは厳禁。
以上です。

5年たつと、まったくへー気というわけには行きませんが、シーズン中の土砂降りに相当する何日かがつらいだけで、実質期間1ヶ月は平穏にすぎます。
予防薬等を3ヶ月ものみ続けるのが、無駄に思えてきます。
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この回答へのお礼

No.3 でのマスクの回答とあわせ、詳しい説明に感謝します。ものすごく納得のいくもので、感心しながら読ませていただきました。私も薬に頼り過ぎない生活を心がけていますので、よく理解できました。
もちろん、マスクは家の中でもしっかりと実行しています。
ここでこの質問は締め切らせていただきますが、この間、私なりに調べた中で見つけた民間療法を、bekky1さんへのお礼もこめて書いておきます。こうした民間療法への是非についてどうお考えかはわかりませんが、ご参考までに(知っていたらすみません)。
それは、レンコンが効くというものです。今年の「すぱすぱ人間学」で紹介されたらしいのですが、レンコンのエキスを飲むのがすごくいいとのこと。私の理解では、消炎作用により、そのときの辛い症状(鼻など)が緩和されるし、長期的には抗アレルギー体質が改善される(つまり免疫力も高まる)ようです。対症療法としても原因療法としても効果的ということで、本当ならすごく魅力的です。で、ちょっと試したのですが、最初に飲んでわずか30分後には、嘘のように鼻づまりや息苦しさがなくなりました。それも、ものすごくスッキリとで、持続もします。もちろん始めたところなので、レンコンの効果とは特定できませんし、今後どうかもまだわかりません。ただ、テレビでもすでに取り上げられているので、試してみる価値はありだと思います。以下、リンクです。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%AA …
(最初にすぱすぱのページが出ますが、ほかのページでも効果などの書き込みがあります。)

お礼日時:2005/05/14 16:02

花粉症なら、ワタシはかれこれ30年物です。



最初は、風邪かな?です。
治らない・・・、ともかくだるい。
それで2週間。
熱感もあって、計測してもそう精々が37.2どまり。

しかし、コレはおかしい。
カンゾウでもわるくなったか?
何しろ30年前ですから、花粉症とすぐにはわかりませんでした。

長年薬を飲むと、予防薬もソレこそステロイドの点鼻・点眼もありません。
そう、花粉症の時期が過ぎて、投薬を止めても、
花粉症の症状は治まる(時期が過ぎてますからね)のですが、今度は使用した薬剤のおそらく体に蓄積した分のウォッシュアウトによるイロイロな症状が続くのです。

一応、自分の体でもあるし、毎年イロイロ新薬もでますので、仕事柄もあって、試しました。

えー、結局のところ、我慢するのがトータルすると一番です。
そして、花粉を体に【取り入れない】のが一番の治療です。

マスクはお勧め。
さらに、その季節には身に付けるものについてくる花粉を室内に入れてはダメです。
洗濯物は外に干してはダメ。
ソレこそ、一日分の花粉を洗濯物に付着させて室内に、
身に付けることになってしまいます。

アレルギー症状は、全身のヒスタミンの遊離を促進しますので、だるく疲れる。
薬は、ほとんどが抗ヒスタミン作用のあるものですから
胃腸に副作用があります。
長く飲むと、太る。
眠くなる。
便秘する。
結局は、薬は飲んでも飲まなくても長年にわたると
どっちもつらいです。

今年の、花粉の嵐は、体質改善を5年ぐらい前かやっているせいか、目、以外はしのげました。

ちなみに、花粉の時期にはアルコールはダメです。
症状が悪化しますので禁酒は鉄則。
それと、香辛料のきついものもダメです。

慣れます。
つらいですが、24時間ずーっとということはありませんので、土砂降りの今をしのげばという気分になります。
ただし、マスク等で吸い込む花粉の絶対量を毎年減らすことが条件です。

大変な時期には、寝るときにもマスクをして寝ます。
粘膜を自分の体温と湿気で守ることで、粘膜のよりひどい状態にしない。
マスクをバカにしてはいけません。
アレは、「魔法のアイテム」です。
その時期に5年防御すると、体の抗体が減るようです。
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この回答へのお礼

いろいろ書いていただきありがとうございます。
たくさん書いていただいたので、コメントもちょっと長くなりますがご容赦ください。

>結局のところ、我慢するのがトータルすると一番です。そして、花粉を体に【取り入れない】のが一番の治療です。

これはまさにおっしゃる通りですね。今まで以上に注意します。

>マスクはお勧め。
私は完全にマスクを甘く見てました。というのも、晴れだろうが雨だろうが、外だろうが家の中だろうが、マスクをしてようがしてまいが、花粉症がはじまると常にグジュグジュ状態になるからです(雨の日は楽、とか言いますが、私は例外です)。なので、マスクをしても鼻をかむのに邪魔になるし、よけいに息がしにくくなるだけなので、すぐにやめてしまいます。
でも今年はさすがにまいって、今日マスクを購入してきたところです。
ちょっといろいろ調べていると、花粉症のアレルギーは、ひどくなると、鼻⇒のどと来て、次に気管支にまでおよぶそうです。気管支がアレルギー反応で収縮し、息切れがおこるそうです。どうも私のだるさは、この息苦しさから来ているらしく、鼻はがまんできても息はがまんできないと感じ、マスクを着用しはじめました。

>洗濯物は外に干してはダメ。

洗濯物も部屋干しなんですね。私は布団はさすがに干しませんが、洗濯物の部屋干しは抵抗があり、外に干してます。でも考えてみると、いけませんね・・。せめて、シャツ類など、顔の近くに着用するものは部屋干しとか対策を考えます。

>今年の、花粉の嵐は、体質改善を5年ぐらい前かやっているせいか、目、以外はしのげました。

今年は飛散量が多いという一方で、今年はマシだったという意見もよく聞きます。うらやましい限りです。ちなみに、その体質改善について、できれば教えてください。

>粘膜を自分の体温と湿気で守ることで、粘膜のよりひどい状態にしない。
マスクをバカにしてはいけません。

ほんとにその効果は価値が高そうです。

>その時期に5年防御すると、体の抗体が減るようです。
これは、大変貴重な情報です。今年は手遅れなので、
来年から5年間がんばってみます。

たくさん貴重な情報、ご意見をありがとうございました。

お礼日時:2005/05/13 00:34

なりますね。

息をして生きているのがやっとです
日々の温度変化にもついていけないようになります。
毎年GWごろに発熱します。それとイネ科のアレルギーは発熱しやすいときいたことがあります(枯れ草熱ですから…)

スギ花粉からずっとだとすると、薬は飲んでおられますか? 鼻水を止める薬ではなくて、アレルギー反応を止める薬の方がいいはずですが。予防は必要+反応をとめた方がいい と思います。

体が何かにアレルギー反応をしている最中は、常に特定の栄養成分を消費しています(粘膜の補修等)。さらに薬を飲んでいると、薬の効き目を引き出す為にも
ビタミンやミネラルが消費されます。

薬の効き目を良くするためにも、自分の免疫機能をなるべく正常に引き上げるためにもビタミン(B)とミネラルを補充した方がいいかと思います。

鼻水で水分がでちゃってるようなので、水分補給も忘れずに~~
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この回答へのお礼

あるんですね、そういうことが。
毎年発熱ですか・・・、ご苦労お察しします。
私は例年は鼻の症状のみ(ただしこれがつらい)ですが、
今年は引越しで周囲の環境が変わったのと、飛散量の増加で、目はもちろん、体調まで壊してしまいました。4月の中旬から、熱が出ている日がほとんどで、インフルエンザなどもあいだに入ったので、なにがなんだかわからない状況です。

>スギ花粉からずっとだとすると、薬は飲んでおられますか?
体調不良がアレルギーなのか風邪なのかわからなかったので、飲んでません。また、早めに飲み始めないと効果がないと聞きますので、来年からは早めの対策として抗アレルギー剤を使ってみようかと思います。

ビタミン(B)、ミネラル、水分、しっかり補給して乗り切ります!

お礼日時:2005/05/11 22:18

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