人生最悪の忘れ物

野球ド素人です。
「右投げ・左打ち」はいっぱいいるのに、「左投げ・右打ち」が
少ないのは何故ですか?

A 回答 (8件)

まず、投げること及び打つこと、それぞれにおいての左右のアドバンテージを考えてみましょう。



右投げは、ポジションはどこでも守れますが、左投げは一般的には投手、一塁、外野のみ。
ルール上他の内野が守れないわけではありませんが、一塁への送球が逆モーションになり圧倒的不利。
左投げが一塁以外の内野を守ることは、普通は考えられません。
と言うことで、右投げ、左投げを比較すると、右投げの方が有利なことが多いと言う現実。

打つ方に関しては、どちらで打つかによって打順が限定されることはほぼありません。
むしろ左打ちの方が、一塁が近く、バットを振った動きの流れで、そのまま走り出せるので一歩目も早い。
と言うことで、左打ちの方が有利なケースが圧倒的に多い。


日本人においては、右利きの人が圧倒的に多いのですから、本来なら右投げ右打ちと言うのが最も一般的で圧倒的多数なはずです。
しかし、先述した通り、打つ方に関しては左打ちの方が有利なため、野球を始める幼少期に右打ちから左打ちに「矯正」している選手が今の時代非常に多いです。

特にイチローが世に出た1990年代初頭から、公園でお父さんと幼稚園児がプラスティックバットで野球の真似事をしているのを見ても、左打ちを教えているのを非常に多く見かけました。そのあたりから右投げ左打ちの選手は格段に多くなった印象があります。

右投げ右打ちを左打ちに矯正…これは当たり前になりましたが、
逆に左投げ左打ちを右投げに矯正…これは殆ど聞いたことがありません。

これは打撃において重要な引き手が、左打ちの場合、利き手である右手になるため、比較的容易に矯正できる、と言うのが理由でしょう。
プロになってから左打ちを初めてそれなりの成績を残した選手も実際にいます。

一方、投げる事に関しては左投げの選手を右投げに矯正するのは、打撃ほど簡単なことではありませんので、左投げ左打ちの選手を右投げに矯正することは殆どないのでしょう。

いずれにしても、現在多く見かける、右投げ左打ちの選手は、野球を始めた幼少期に右打ちからわざわざ左打ちに矯正された選手がかなり多くいるはずです。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/05/19 12:49

1.左打ちの方が1塁まで1歩近いから。


2.右投手が多いので左打ちの方が有利

打撃においては左打ちの方が有利だから。
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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2024/05/19 12:49

野球においてメリットがないから。

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プンプン

お礼日時:2024/05/19 12:50

個性を尊重しない文化の我が日本国なので、いたとしても、左打ちに直されてしまうから。

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この回答へのお礼

プンプン

お礼日時:2024/05/19 12:48

厚木基地の米兵とソフトボールの試合をした時に、左投げ・右打ちが


二人居ましたね。
巨人軍坂本勇人選手は左利きでサインする時は左手で書いてます、
野球する時だけ、右投げ右打ちだそうです。
左投げだと、ポシションが少ないから子供の時に直されるのかも、
戦前の甲子園の写真では左投の捕手がチラホラ居たようです。
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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2024/05/19 12:48

右投げ左打ちの人は殆どの場合右利きです


右利きですが、左打席の方が有利なので訓練して左で打てるようにしています

何故有利か?
投手の左右比で考えると圧倒的に右投げ方が多い
右投手がボールを握る右手右腕をしっかりと見るには
右打席だと頭を思いっきり向けないと腕が見えない
そうするとどうしても左方が開き気味になる
左打席だと体の正面に近い角度から腕が出てくるので、腕、手首、ボールの軌道がより見やすい

もう一つは
バットを振った場合、右打席だとバットを振り切ると身体は三塁側を向いている、そこから一塁に走り出すにはわずかに余分な時間が必要になる
左打席だと、バットを振り切った状態で身体は一塁側を向いている
更にホームベースの幅分一塁までの距離が短い

なので、左利きの人がわざわざ右打席で打てるように訓練する意味がないので誰もヤらない
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/05/19 12:50

私は左利きベースの両利きですが、野球の場合(といってもほとんどしませんが)は「左投げ・右打ち」です。



まずは左利きの比率です。
左利きは大体10%といわれています。

ボールを投げる時はさすがに利き手で投げる人が多いと思うので相対的に少なくなります。また、グラブは簡単にはスイッチができませんので、そういった意味でも固定されている状況になりやすいかと思います。
強制的に右から左、、というのはあまり聞きませんね。
思い浮かぶのは星飛雄馬くらいです。

バッティングの方はバット自体がスイッチは容易ですが、一般的には右打ちが多いため、右打ちで習ったり、指導される機会が多いためだと思います。

個人的感覚だと、一般的な左利き比率10%よりも、スポーツ選手は左利きが多いと思います。バドミントンやっていますけど、私が行っているサークルだと3割程度います。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/05/19 12:50

ほとんどの日本人は右利きなので、右投げ右打ちが多いです。


右投手には左打ちが有利とされているので、右利きの人の中には子どもの時に左打ちに矯正する人がいます。
なので、右投げ右打ちが一番多く、右投げ左打ちがその次に多いことになります。
左利きの人は左投げ左打ちが自然ですが、左投手は少ないのでわざわざ右打ちに矯正する人は少ないです。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/05/19 12:50

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