許せない心理テスト

私は大学に入学してからアーチェリーを始めた初心者なのですが、弓を引く時にどうしても肩が上がってしまいます。。。
どうしたら、肩に力が入らないようになるのでしょうか??

A 回答 (4件)

高校からアーチェリーをはじめ、


現在二年目のアーチャーです。
私も押し手の肩が上がってしまうのがどうしても
直らず、コーチに何度も言われていました。

私は中学のときバスケをやっていたんですが、
バスケ経験者は肩の筋肉の関係で、
上がってしまうとコーチから聞いたことがあります。

今は下げる練習をして直りました。
(たまに上がってしまいますが・・・)
そのときの練習法です。

●押し手が弱いために肩が上がるので、
腕返しをした状態で、脇腹に力をいれ、
肩を下に下げる意識を持ちながら壁を押す。

●素引きのときに、セットから誰かに肩を押してもらいながら引く。
押し手が負けて肩が上がってきたら、
「負けるか」な気持ちで(笑)押し返す。

●「腕」で押しているのではなく、
「肩」で押しているんだという意識を持ちながら引く。

力を入れずにリラックスして引くには
筋力と体力が必要ですので、
とにかく意識しながら、「しんどい」素引きをしてください。

素引きは実射より「2倍」しんどいものだそうです。
また、実際に弓をひくときに使う筋肉を一気に
鍛えることのできる筋トレは存在しません。
フォームを意識しつつ、引く力がつきます。

#2さんと同じく、脇腹に力を入れると肩は
「下がる」のではなくもはや「上がらない」ので、
下げる意識より脇腹に力を入れる意識のほうが
直し方としては良いそうです。
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昔、アーチェリーを高・大とやっていたものです。

(ちなみに、一応、インターハイとインカレには行きました。)
始めて1ヶ月といったところでしょうか?そのころはまだ脇の下の背中側の筋肉が弱いのでなかなか下がらないと思います。この筋肉は普通の生活では使わない筋肉なので「そこに力を入れろ!」と言われても難しいでしょうし、しょうがないと思います。徐々に鍛えていってなれていけばいいと思います。まれに骨格上難しそうな感じの人もいますけれどそうでなければそのうちにできるようになりますよ。
トレーニングの仕方は弓を引いた状態で押し手側の肩を(できる範囲内で)上下するとか押し手を床について弓を引いている体制をとる(組み体操の3人で扇形つくるやつの両サイドの人みたいな姿勢)とかをやっていました。
押し手の肩が下がる(上がらない)ことも大事ですがアーチェリーは引く側と押す側の力のバランスをよくし、極力、弓から矢が飛び出ることを邪魔しないことが根本なのでそれを常に頭において練習を頑張ってください。
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先月発行の雑誌『アーチェリー』では、肩を意識するよりも脇の下をしめる感覚でと書いていました。


一般的に肩が上がる人は後傾姿勢になっているので、初心者のうちはまっすぐ立つことを考えながら練習すれば良いと思います。アーチェリーは正しい指導を受け、正しい練習を必死にやればシングルで1200点を超えられると思います。頑張って下さい。
とにかく初心者のうちは練習、練習です。
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ほんの少しだけアーチェリーをやってたことがあります。


わたしの場合、肩というより腕に力が入ってしまいがちだったのですが、下半身に力を入れることで解決しました。腹筋のあたりに意識を集中してどっしり構えるようにしたら、自然と上半身には変な力が入らなくなりました。それと、弓を引ききったとき息をフーッと吐くようにしました。そうすることで余計な力が抜けたんです。
とりあえずご参考までに…。
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