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ドナルド・キーンが、司馬遼太郎との対談で次のように語っています。

<昭和二十三年に戦犯で死刑に処せられた人たちの最後の手紙を集めた書簡集というものがある>
<だいたいにおいて仏教のことを書いている。仏教のことに言及しない人の方がむしろ少なかったようです。>
<天照大神の名前まえは言わないですね。>

質問は、日本人は、心底においては仏教を信じている人が多いのでしょうか?

A 回答 (14件中11~14件)

信じているんじゃなくて縋っているんです。


最後はどうやっても助からないことが分かっているから
いちばん頼りにならないものに縋るんです。
それで諦めがつくんです。
日本人に限らず、宗教なんて
一部の狂信者以外は心底では誰も信じていないと思いますよ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<諦めをつ>けるために、<いちばん頼りにならないものに縋る>、のですか。
屈折した心理は、私には理解できません。

お礼日時:2024/05/22 20:52

22年当時なら。

皆何処かのお寺の檀家でしたから。今は殆どが無宗教ですから半分もいないと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答亜ありがとうございます。
当時は、<何処かのお寺の檀家でした>ね。
ただし、何処かの氏子でもあったですね。

お礼日時:2024/05/22 20:47

基本的に、自宅に仏壇があって葬儀の際に


宗派のお寺に依頼するってくらいで、日本人は宗教音痴だと思います

あと、戦争時代は基本的に天皇崇拝か神道が殆どだと思います
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
日本人は宗教音痴だから、適当に書いた、ということですね。

お礼日時:2024/05/22 20:44

「信じる」ではなく「気持ちの拠り所」だと思います。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
「気持ちの拠り所」は、「信じる」に通じますね。

お礼日時:2024/05/22 20:42

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