dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

最近話題になっているみどりの窓口の大量閉鎖
都市圏でもワンマン電車の拡大
無人駅の激増
特急の全車指定化
このあたりも最大の目的は社員の削減でしょ

JR東日本ともなると1万人の社員削減すれば1000億規模で年間人件費の経費が浮きますから。
3,75万人を削減しているので年間4000億規模でJR東日本発足時より人件費が削減できた事になる。

JR東日本が国鉄からJR東日本になった1987年時点のJR東日本の社員数は82500人も溢れかえっていた。その後は自動改札ができたり、どんどん人はいらなくなっていき
年々削減はしていたけど、現状のJR東日本の社員数は45000人程度
38年の間に37500人を削減、1年あたり1000人づつ削減している計算になる。

ここに今では大都市圏でも無人運転の実証実験やワンマン運転の計画があがっている。

A 回答 (5件)

JR東日本は社員半減させていた、


人件費って一番無駄な物ではあると思うけど、
株主が求めた?
 ↑
競争原理社会である以上、
生き残る為には当然でしょう。

人員を削減しなければ、車に
負けます。

まして、完全自動化した車が
出回るようになれば
列車の需要は大幅に減る可能性が
あります。

こうやって、どこの分野でも
人件費を削ろうと必死です。

だから、経済が発展し、GDPが
増えていかないと
失業者が街にあふれることになります。
    • good
    • 0

かつて「改革三人組」と呼ばれ、後にJR東海の社長・会長などを歴任した葛西敬之は国鉄分割民営化の際に、最大労組である国労を潰すために、革マル派が支配していた動労トップの松崎明と手を組んだ。



しかし、分割民営化が果たされJR東海が発足すると、葛西は「反松崎」「松崎切り」を鮮明にする。 一方でJR東日本は、松崎らと手を切れず、長い間、JR東日本の労働組合は革マルが牛耳っていた。 そのために、簡単に首切りができずに、無用な労働者を多く抱えていた。 松崎も10年以上も前に鬼籍に入り、革マルの影響力が薄れてきたために、漸く無用な社員の首を斬れるようになったのだろう。
    • good
    • 0

最終的には儲けを出すためですが、しかし同時に「人口減少に伴う収益の悪化と、就労人口減少に伴う従業員減少への対応」でもあります。



>1万人の社員削減すれば1000億規模で年間人件費の経費が浮きますから。

JRの規模からすれば「たった1000億程度の経費削減」でしかありません。
・ワンマン運転に対応した新造車両の開発と導入経費
・みどりの窓口廃止に伴う、ネット対応ソフト開発費や券売機の導入経費
・保線作業員削減に伴う、自動化の開発導入経費
などをみれば1000万円削減できても、同じかそれ以上の対応経費がかかります。

ですので、単純な「人員削減」ではなく、人口減少に合わせた減収や従業員減少に伴う効率化への投資と合わせた人員削減でしょう。
    • good
    • 0

人員削減の裏には運賃の値上げだと思ったほうがいいですよ。



国民のほとんどの人が一回は無賃乗車を経験しているという結果が出ており、それを転嫁されるために削減しているものも一つです。

また、乗務員への圧力や暴力事件においての退職や、働き方改革によるものも理由にあげられています。
    • good
    • 0

公共企業体を民営化したところはどこでもそうですよ。


電電公社も大幅なリストラを行いNTTになって半分以下に減らしましたよ。

株式会社は「儲け」の追求が第一です。安全や利便性は二の次になりがちです。
そのうちに大事故が起こらなければ良いのですが……。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A