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日本長期金利の上昇止まらず、10年債利回り1.06%までいき円安が進行してますがなぜ1%越えを許してるのですか?

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A 回答 (8件)

日銀が従来の「金融緩和から穏やかな金融引き締めに転じたからです。

」(穏やかなので欧米のような長期金利4.5~5.0%の上昇には至っていないが・・・)

時間的な経過は後記の通りですが、質問にある「なぜ1.0超」を許しているのかは日銀の政策決定の背景には「物価上昇と賃金上昇の目途が達成しつつある=デフレではなくなったと判断した」としています。(この意見には勿論、賛否はありますが、経済界では概ね歓迎する声が多いようです。)

(1)2022年12月20日の日銀金融政策決定会合で、それまでの長期金利(10年物国債金利)0.0%を±0.25%に変更した。

(2)2023年10月30日~31日の金融政策決定会合で「長期金利±0.25%から±0.5%に拡大した。

(3)2024年3月18日~19日の金融政策会合で「イールドカーブ・コントロールを撤廃」し併せて「長期金利の目途を1.0%」に更に拡大した。
「目途」であることと「YCCを撤廃した」のである程度の金利上昇は市場に委ねたと言うことになります。

結果、現状の金利は「1.0%前後で推移しています。」(1.0%を超えることもあれば、下回ることも実際にはある。)
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為政者のすることに


心を奪われると
人生が台無しになると
賢者は語る
ご自分の楽しいことをですね
それにしても阪神は3連勝
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円安が止まらない原因の一つに日米に長期金利差があります。

日本に長期金利は1%、米国の長期金利は5%です。お金持ちの金利の安い日本で金を借りて米国で預けるとそれだけで利益がでます。円安を止めるには日本も米国のような高金利が望ましいと思われます。いかがでしょうか?
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金利差といっても絶対値で見ても何も意味がありません。

国家間の金利差が拡大したり縮小する際に為替は動くのです。

しかも2012年に一旦円高に触れてるのは欧州債務危機が再燃したからです。だから金利差が関係ないとは言えないです。
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いえ、昨日米金利は大きく上げてます。

下落してるのは債券価格です。
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この回答へのお礼

そもそも金利差は関係ないです。
2012年80円の時も350bp金利差があったから

お礼日時:2024/05/29 13:09

米指標が出て強かったので米金利が上昇して、日本金利もその分上昇してるので円安が進行してますね。

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この回答へのお礼

米金利は昨日から下がっていますが。

お礼日時:2024/05/29 10:49

日銀はすでにYCCを撤廃してるので政策金利は短期金利のみです。

国債買い入れは減らしつつも続けていますが、長期金利誘導はしてません。
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この回答へのお礼

だから円安が進行しているのですね。

お礼日時:2024/05/29 10:40

日銀が国債の貨幣化をし過ぎてインフレが顕著となったため、買い取りを一部中止しており、それで国債消化が難しくなり金利が上がっているという事ですね


国債に関しては日銀が地球滅亡の日まで更新し続ければ問題はないのですが、一般会計の利払い費が増加すると予算の割り振りが窮屈となり、その分財務省の権力衰退につながるためやらせないだけの事です
極悪財務省とその御用学者どもに神の雷を
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