dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

よく、意味が分からないとか不味いとか言われてる「生ハムメロン」ですが、聞いた話によるとそもそも今のメロンや生ハムと違ってメロンはキュウリみたいで甘さがないし、生ハムはもっとしょっぱかった。
それを美味しく食べようとした努力だということなんですが、いやいやそもそもそんなことまでして食べる必要があったのでしょうか?

A 回答 (6件)

我々、飽食の時代の輩から見ると「そんな努力する必要あるのw」と思うかもしれませんが、当時の食べ物の種類が少ない時代の人々からするとそういう努力は必要不可欠だったと思われます。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/05 21:02

ワシャ嫌でもないんだが…酢豚パインやハンバーグパインよりもイケてなくない?

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/05 21:02

日本では美味しさの追求よりも贅沢さを表した料理です。


バブル期に価格の高いマスクメロンと生ハムを合わせて、こんなに贅を尽くしているだと女の子に見栄を張っていたやつですよ。
本来はちがうんですけどね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/05 21:02

生ハムメロンはギリシャの医師クラウディオ・ガレノが生み出したレシピです。


彼は健康でいるためには、「温かいもの、冷たいもの、乾燥したもの、ジューシーなもの」という自然界の4つの要素をバランスよく取り入れた食事を心がける必要がある。と示唆しました。
生ハムは肉を乾燥、熟成させてから低温燻製したものです。つまり「乾燥したものであり、温かいもの」になります。
そしてメロンは、冷やして食べるので、「冷たいものでジューシーなもの」になります。
生ハムとメロンの組み合わせは、4つの要素を大幅に変更することなく、まさにこのバランスを確立する数少ないもののひとつであり、シンプルであっても忘れられない食事を作り出すことを目的とするイタリア料理に沿ったものとなったのです。

だからもともと美味しく食べようと生み出されたレシピではないんです。時代の変化の中でより甘いメロン、より塩味のバリエーションのある生ハムができて、そういう理屈を作った人がいたということです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/05 21:02

【今は必要無く、当時は仕方なくだった】


コレだと思います

食が少なく、不味いメロンを保存用のハムで巻いて食べる
嵩増しみたいなモンでしょうね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/05 21:02

生ハムメロンと言うのはスペインとかイタリアあたりのデザートで、メロンと言っても今の日本のメロンのように甘くありません。

強いて言えば、まくわ瓜程度のものです。そこにしょっぱい生ハムを乗せて甘さを際立たせたのだと思いますが、今の日本の甘いメロンに生ハムを乗せる意味は余りないです。日本の甘いメロンにしょっぱい生ハムを乗せて食べるのはメロンに失礼だと思います。

メロンにはタンパク質を溶かす酵素が含まれているので、生ハムの消化が良くなることはあるでしょう。それとメロンを食べた後、喉がイガイガする人もいると思いますが、イガイガを多少和らげる効果はあるでしょうが、だからと言って生ハムメロンを食べるほどでもないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/05 21:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A