これ何て呼びますか

表題の件、二酸化炭素を削減すると
環境によいというのはなんとなく分かりますが

杉の木、1本分とか2本分の意味がわかりません
杉の木1本は、8.8キログラム、二酸化炭素を吸収する

ということですが

二酸化炭素を仮に、8.8キロ削減したら
杉の木、1本分吸収しないこてになります

それが、どういう効果なのかがわかりません
ご存じの方、教えて下さい

A 回答 (7件)

No.5 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>減らす側から見たときに
8.8キログラムを例えば、電気代の節約等で削減した時に
杉の木を1本 植えて 結果、杉の木が 8.8キログラムの
二酸化炭素をさらに 減らしたといえるという事でしょうか?

「さらに」は関係ありません。
単純に
「電気代の節約等で、二酸化炭素 8.8 kg の排出を削減した」
のと
「電気代の節約は何もしないで、杉の木を1本植えた」
のが同じ効果だ、ということです。

>質問の趣旨は、植樹の例がすごく多いので
どんな効果があるという事がいいたいのかを知りたいのです

「一生懸命に努力して減らす」
のと
「何の努力もせずに、杉の木を1本増やす」
のが同じ効果だ、ということです。

二酸化炭素の排出を減らすために、「食べたいものを我慢する」とか、「寒さをこらえる」とか、「出かけるのに車を使わすに歩く」という努力をしなければいけないけど、その我慢や節約をしなくとも「木を植えて育てればよい」ということです。
その「比較」です。
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この回答へのお礼

大分理解できました

比較や例え何ですね
何か2倍の17.6キロ減らせる
効果があるのかと思いました

電気節約8.8は
杉の木1本植えるのと同じ効果我ある

っていう、例えが、であひ、比較ですね

ありがとうございます

お礼日時:2024/06/09 23:14

>二酸化炭素を仮に、8.8キロ削減したら


>杉の木、1本分吸収しないこてになります

世の中に杉の木が2本しかなく、もともと17.6キロの二酸化炭素を発生していたものを、これを8.8キロ削減したら、杉の木1本分吸収していないという考え方もある程度成り立つのですが、世界の杉の木はそれが無視できるほどの本数があります。もともと、年間二酸化炭素量の増加量を8.8キロ減らしたところで、現存する二酸化炭素量ははるかに多いですから、全ての杉の木は相変わらず8.8キロずつ二酸化炭素量を吸収することに変わりはなく、大気中の二酸化炭素の増加量が8.8キロ減るというだけの話です。また、No.6の回答にある通り本数が1本増えれば同様に二酸化炭素の増加量が8.8キロ減るということです。
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この回答へのお礼

あくまでも、自力で8.8KG減らした効果のたとえですね
自力8.8KG現象⇒例えとして⇒杉の木1本の吸収量と同じ
⇒すごいですね、位のイメージですかね

ありがとうございます

お礼日時:2024/06/12 06:49

杉の木が、太陽光と二酸化炭素と水から「炭水化物と酸素」を作り出す「光合成」というものをご存じですよね?


杉の木に限らず、「葉緑素」を持つ植物に共通の作用です。

https://www.try-it.jp/chapters-1444/sections-147 …

おおよその換算で、杉の木1本が、1年間に約 8.8 kg の二酸化炭素を消費して、炭水化物と酸素を作り出しています。

https://www.rinya.maff.go.jp/j/sin_riyou/ondanka …

つまり、「木を植える、森を育てる」ことが「排出した二酸化炭素を酸素に変えてくれる」ことになるわけです。
年間 8.8 kg の二酸化炭素を排出しても、杉の木1本増やせば「排出を帳消しにできる」ということです。

「二酸化炭素の排出」は、石炭・石油・木材などを燃やして「熱エネルギー」にしたり、自動車のエンジンでガソリンを燃やして排出するわけで(そのために酸素を消費する)、それを使って杉の木などの植物が再び「酸素」を作り出してくれることは、まさしく「再生可能」「循環型社会」になるわけです。
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この回答へのお礼

詳細な回答ありがとうございます

そうすると

減らす側から見たときに
8.8キログラムを例えば、電気代の節約等で削減した時に
杉の木を1本 植えて 結果、杉の木が 8.8キログラムの
二酸化炭素をさらに 減らしたといえるという事でしょうか?

質問の趣旨は、植樹の例がすごく多いので
どんな効果があるという事がいいたいのかを知りたいのです

お礼日時:2024/06/09 22:46

二酸化炭素を仮に8.8キロ削減したら、というのは、杉の木1本を育てたら、という意味かと思いますが。


つまり杉の木は二酸化炭素で出来てますよね。正確には炭素、でいいと思いますが。
だから、逆に杉の木1本を燃やしたら、8.8キロの二酸化炭素が空気中に散らばるのです。
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植物の体は光合成によって作られる。


そこに植物があるということは、それだけの二酸化炭素が植物を構成する有機物になったということである。
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杉の木1本を育て上げれば二酸化炭素排出量を8.8キロ削減したのと同じ効果があるということです。

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質問の意味がイマイチ分かりませんが、そもそも効果でなく、単純に例えを言ってるだけでは?

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