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三浦市がみなし過疎にすらならない理由を教えてください。
昨今の三浦市の過疎化ぶりは目を見張るものがあります。
1994年の5万4350人をピークに減少の一途をたどり、
直近の国政調査(2020年10月1日付)では、4万2069人、
さらに、2024年3月にはとうとう4万人割れしました。
さらに、2023年8月25日付のタウンニュースにおいて、3階級別の人口構成比が
年少→7.9%、生産→50.5%、老年→41.6%です。ついでに平均年齢55.17歳。
全国の過疎地域と比較すれば、特段過疎化が顕著なわけではないが、都市圏という枠で見れば、
かなり厳しい状況に置かれているのが三浦市であります。
都市圏、しかも首都圏の都市圏だからと言ってもはや過疎化には無縁とはいえる状況ではなくなりつつあるのですが(いや、全国的にも都市圏自体が縮小しつつあり、三浦市は首都圏から外れつつあるのかもしれない)、過疎地域判定をかろうじて免れているといったところ。
多分2026年の新基準の過疎地域判定も免れるだろう。
見逃し過疎問題という点では、一昔前までの京都府に関する南北格差に関する南部の笠置町一帯とも類似している点はある。
他方、去年春放送された女神のカフェテラスという、当市を舞台にしたアニメ作品があり、
今夏も二期目の放映が決定しているが、地域おこしになるかどうかは疑問符が付く。
そもそも、メイドカフェブーム自体が終焉し、コンカフェブームへとシフトしている。
というわけで、さまざまな課題が山積している三浦市でした。
理由も併せてお答えください。
都市圏の縮小という現象自体も存在するかどうか事態も議論していただきたいです。

質問者からの補足コメント

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A 回答 (1件)

こんばんは。



三浦市の今後としては、都市近郊リゾートで動いています。
実際のところ海があり、海産物や農作物があり、でも都市近郊である。
そういう形での開発を今後進めていきます。

https://www.keikyu.co.jp/company/news/2021/20210 …
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC100JX0Q4A …
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC3116H0R30 …
https://kanagawa.itot.jp/miurakaigan/interview03
この様に、あり方について、変化をしている最中です。

過疎化について質問者様は気にされていますが、
三浦市の人口密度は1,240人/km2です。
(例えば、軽井沢で128人/km2、箱根町で118人/km2、富士河口湖町で167人/km2)
リゾート地、観光地で見た場合、人口密度はこの様に多いので、過疎かどうかは見方によって分かれる所ですね。
従って、「みなし過疎」にもならない。

他の過疎地と比べたら特段過疎化が進んでいる訳でもないというのも当たり前です。著名な観光地より桁違いに人口がいますから。
人口の減少が顕著なのは、人口で多くを占めていた農業従事者や漁業従事者が減っているので、コレも当たり前です。
今まで主力だった農業事業や漁業事業が少子高齢化進展と就業人口の減少で衰退していて、次の産業として観光に舵を切っているのですから。
都市部という認識は元々無いので、「都市圏の枠」なんて最初から考えてもいない。

質問者様は何で、そんな「枠組み」を勝手に自分の中で作っているんですか?
頭でっかちすぎて、理解する気無いでしょう?

どんだけ頭でっかちなのか、添付をみれば分かると思いますよ。
この回答への補足あり
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