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ドイツは日本より4000万人くらい(東京、神奈川、千葉、埼玉の人口の合計くらいだと思います)少ないです。

質問者からの補足コメント

  • インド、イギリス、フランスにはあと何年で抜かされる予測でしょうか?

      補足日時:2023/12/12 04:59
  • 統計のドイツと日本の人口は一時的に住んでる外国人も含まれてますか?ドイツが受け入れた移民、難民や、日本の技能実習生など

      補足日時:2023/12/12 05:05
  • 上記4県は日本でも最上位の賃金水準の所なのでドイツに差を差をつけられてる下からの方がイメージしやすいですね。沖縄、高知、青森、秋田、宮崎、岩手…

      補足日時:2023/12/15 14:39

A 回答 (25件中1~10件)

ドイツが着実にGDPを増やしていたのに、日本はほぼ横ばいでしたからね。


東日本大震災のあと大きく落ち込んでいる2014年には消費税が5%から8%に引き上げられました。

GDPで半分以上を占めるのは個人消費なのですよ。収入が伸びないところへ個人消費を冷やす政策をとっていればそりゃGDPは伸びません。

IMFの推計によるとあと5年以内にインドに抜かされます。
「ドイツのGDPが日本を抜いたのはなぜ」の回答画像1
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またまた補足ですが、今年10月(IMFがWEOを発表したころ)のレートを調べますと、1ドル148円とか149円とかです。

やはり、IMFが換算に用いた「139.1円」は、その時点のレートではなく「年平均」であろうことが分かります。
繰り返しますが、「ドイツのGDPが日本を抜く」という計算になった原因は、1ドル150円で換算したからではありません。
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前回の回答を補足します。


ご質問の件のニュース源は、IMFが10月に発表した「世界経済見通し」(World Economic Outlook、略してWEO)でしょう。日本の23年の名目GDPを4兆2308億ドル、ドイツのそれを4兆4298億ドルと(予測して)言っています。
これをIMFのWEOのデータベースで見ますと、4兆2308億ドルは588兆5734億1900万円と書かれています。つまり、1ドル約139.1円で換算しているわけです。ギリギリ130円台ですね。

今のレートは140円台ですが、今後円高になっても、たとえば一時的に120円とかになっても、また反発するでしょう。来年も年平均レートとしては130円台にとどまる(130円を割り込まない)のでは。また、GDP成長率は日本のほうが低そうです。
そうした場合、日本のGDPはドイツを抜き返せないという試算になってきます。
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あるシンクタンク(頭脳集団)によれば、今後円高に転じても(たとえば1ドル120円とかになっても)、日本はドイツを抜き返せず、4位のままと予想されている。

やがてインドに抜かれて5位以下になるという。
それによれば、「今年2023年ドイツのGDPが日本を抜く」という試算は、1ドル130円台で計算されたものらしいのだ(それが年の平均レートだから)。今のレートである約150円で計算してはいないらしい。
「いずれにしても指標としては正しいとは言えませんね」という考えは、浅はかだろう。円相場の影響を受けるとは言え、そこは平均で計算しているのである。
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日本が急激に円安になったことと、ドイツが急激にインフレになったからです。



くだんのランキングはドル建てでの計算になるので、ドルに対しての通貨が安くなれば目減りをします。
ここ1,2年で、1ドルが120円から150円まで円安になりましたので、ドル建てにすると2割も目減りしたことになります。

仮に円ドル相場が1ドル200円にまで安くなればさらに目減りしますので、簡単に次のランキングにいる国に追い抜かれます。

逆に円高に転じて1ドル120円になれば、再びドイツを追い抜くことになります。

いずれにしても指標としては正しいとは言えませんね。
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今までがおかしかったから。



日本がGDPがかつて2位だったのは「家を買う」「車を買う」「すぐに買い換える」という意味不明な風習でのし上がってたからです。家も車も高額なのでGDPは押し上げられます。

でもそれでは結局技術も開発能力も上がらないので他国に抜かれていきます。
壊れにくい家を建てても他国では震災がそれほど無いから無意味だしコストもかかる。日本車が人気なのは壊れにくいからという長期的に見れば儲からない方向ばかり。

他国では主にIT技術でのし上がっている状態ですので、伸び代ばっかりなんです。逆日本では規制だらけで足を引っ張る始末。

要するに、お金だけ回しても結局は抜かれちゃうよってことです。
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日本人のお金持ちは、お金儲けをしたいので人口が多い海外に投資するからです。


裏を返せば、日本国内への投資が少ない。
日本政府も日本の大企業を援助する為に、海外に援助や支援をしています。

難民問題を考えると、理解できます。
日本国内にいる貧困家庭より海外の難民を支援するのが、日本政府や日本企業です。
外国では、国内に投資して裕福になった国民が外国の貧困層に支援します。

こうなった原因は、かつて日本企業がアメリカ企業を脅かしたので、日本国内から外国への輸出が難しくなったからです。
日本政府がアメリカの要求を聞くだけで何もできなかった。
日本は戦前に、自給自足できるように、アメリカと戦争しました。
アメリカに負けた日本政府は、何もできないのが現状です。
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たぶんExcelで1セルずつ打ち込む人の方が関数を使う人よりも給料が高いからじゃないでしょうか。

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⚫︎元々、日本人にそんな能力ない。



そもそも論、なぜ日本が終戦後に復興し、経済大国になれたかというとアメリカからの経済支援があったから。

支援がなければ、未だに東南アジアにような発展途上国のまま。

「国民の勤勉さ、教育レベルの高さ、 貯蓄性向の高さ、生産性の高さ」みたいなアホ丸出しの綺麗事を抜かしてますが、全然違います。

そんなことで経済成長できるなら、どの国も誰も苦労しない。



⚫︎本物の経済成長とは何か

日本みたいにアメリカなのど他国に管理されることなく、自前で軍隊を持ち、自分たちの国を自分たちで防衛していることが前提です。

その上で自分たちの力で稼ぎ、そして及び他国と同格の立場、さらに言えばより自分たちを有利な立場に持っていくくらいでないと本物の国とは認められない。

ロシアのプーチンが「日本は、アメリカに核を落ちされたのに、腰巾着のように着いて行く情けない国」と言っていることからもわかる通り、世界各国が日本の事情を知っています。口に出さないだけ。


⚫︎アメリカはもちろん、中国やロシアは、本物の国なんですよ。

ロシアなんて世界中から嫌わていても、ほぼ全て自前で賄えてるからね。他国に管理されずに自分たちで賄えてるから自己主張をガンガン言うでしょ。

ロシア、ウクライナ戦争見ても分かる通り、なんやかんやロシア強い。



中国なんて、ご存知の通り世界の「made in China」だからな。

中国人の心には「俺らがお前らの面倒見てやってんだからな」、「安くて、いい物を量産して、儲けさせてやってるのは俺ら中国だから。舐めんなよ」っていう感じ。

ほいで現実問題、中国に嫌われたら諸外国は、製品を製造出来なくなって困ることになる。

ドイツは日本と同じ敗戦国で、戦後東ドイツはアメリカから経済支援を受けたけど、日本みたいにアメリカ依存してません。自前で軍隊を持ち、徴兵制度もある。未だに技術革新、進歩を続けた結果発展したと考えられます。

本物の国力ってそういうことです。


⚫︎ちなみに現代日本はというと

アメリカの腰巾着。

プラザ合意以降から、アメリカから支援が無くなっていったため弱くなっている。結局にところ自分たちの力で経済成長した訳じゃないから弱いわけ。


核兵器を持てない「持たないのではなく、持てない。」自衛隊はお飾り。

欧米と違い、産業構造改革をしないため経済に流動性が悪い、人材の流動性が悪く、動きが遅い。 

例えば、社会学者も経済学者も「正社員制度は人材の流動性が悪く、情報社会の現代には合ってないから止めるべき」と提言されてます。しかし、正社員制度にしがみ付く人が多く、既得権益化しているため、中々法改正が出来ていません。
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ドイツは中国と仲が良いからです。

 幕末の時代もでしたが、ドイツはいつの時代も日本が低迷していると侵略を企むお国柄ですからね。
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