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巨大企業グループの総帥に上り詰めても、サラリーマン社長には何の権力もない所詮雇われなのですか?
どんな小さい会社であっても会社を保有しているオーナー社長の方が上なのでしょうか。
この点をはっきりしてほしいです。

A 回答 (3件)

上とか下とかないと思うけど小さい会社の社長にも儲けてるヤツ儲けてないヤツ色々ですし、そういう観点で言うなら大きさ関係なく一番儲けてるやつが上なんじゃないですかね。

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企業ごとに大きく差があります。


現NIDEC(旧日本電産)の永守会長は1代で最後発のモーターメーカーを3人の社員で起業し、起業後40年で1兆円を超過し、世界最大の総合モーターメーカに育て上げました。
40年掛けて1兆円の売り上げを達成したニデックが、売上高2兆円となるのは僅か7年で、永守方式というM&A戦略で収益の加速度を上げ、成長率を右肩上がりに保ってきており、後継者選びではサラリーマン社長を外部から抜擢するも、失敗の連続でした。
永守会長は自身が興した会社で、元旦以外は一番早く出社し、遅くまで働かれるハードワークで知られる人で、その原動力が会社を成長させたわけで、サラリーマン社長で同じようなことが出来る人はおそらく出てきません。
創業者が現役である大企業はソフトバンクも同様で孫さんの後継者選びは中々難しいでしょう。
ソニーやパナソニックなどは社内の有能人材を後継者として採用し、収益拡大を続けています。
日産自動車のように権力の座位に就くと、報酬を誤魔化し燃費偽装をして、企業の成長よりも自分の利益を優先させ、不正を繰り返す2流企業は頭が削げ変わるだけで成長しません。
問題となるのは時代のけん引役である、次世代の人材育成です。

株式を公開していない小型の企業は資金調達で大変苦労されているところが多く、創業家による会社の私物化が目立ち、成長していないことが多いです。
また、後継者そのものが居ないことも多く、継続性が問題となります。

オーナー社長でもサラリーマン社長でも成長しない会社であれば経営者として質が低いです。
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会社は株主の物です。


わしは社長では有りませんが貧乏会社の役員です。
まず、会社員の退職金のような物が月給50倍でした。
給料が報酬、年俸に変わり12回払いです。
何気に金銭的には有利です。 給料は確定してますので



現会長が会社の所有者です。

昔で言うと領主様です。  
小さな国の王様です。
会社を売る権利があります。

右と言えば、右です。

逆らえば、解任です。 はい。
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