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天気予測できる人に質問ですが、一昨日くらいまで、関東地方から東海地方の天気予報が7月2日3日4日あたりは曇マークでしたが、今日の朝に見たら傘マークが増えました。

突然変わりましたが、この234日にちあたりだと、もう突然変わらないで雨の確率が高いですか?

突然変わるって事は今の時期は天気予測は難しいですか?

A 回答 (5件)

昔、気象通報から天気図をよく書いていました。

なれてくると、気圧配置や等圧線の位置は放送を聞かなくてもそれほど変わらない位置に書くことができました。唯一できなかったのが、梅雨前線です。全くどこにあるかという情報がなく、これだけは放送に頼っていました。
 今日の天気図で説明します。一般に前線は気団のぶつかるところにできますから、一番気圧の低いところ(気圧の谷)に引けます。今日の場合でいうと日本海の低気圧から西に延びる前線は中国大陸にある994hPaの低気圧につながるはずです。ここが気圧が一番低いからです。さらに西側にある低気圧につながっていきそうです。でもそうなっていません
 ひまわり画像を見るとそれより南側に雲の帯があって降水帯ができています。これが梅雨前線にあたります。線と言うよりも帯状の領域でその真ん中あたりに梅雨前線を引いているようにみえます。
 この帯状の区域では雨がまとまって降っているところとか全く降っていないところとが混在しています。まとまって降っているところの代表的な例が最近耳にするようになった線状降水帯です。これができるきっかけは何かとかどういう条件でできるとか詳しいことはわかっていません。
 基本的には、梅雨前線がどうなるかを予測するには必要なデータが足りないようです。どこで集中豪雨が起こるかを数日前から予測するのは難しいようです。線状降水帯に至ってはピンポイントでだそうとすると、できる兆候が見えてからになります。
「天気予測できる人に質問ですが、一昨日くら」の回答画像5
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梅雨時の天気なんて、梅雨前線がちょっと北に行ったり南に行ったりで変わるので、予測は難しいでしょう。


「確率」というものを理解しないと、天気予報は読み解けません。
「1か0か」ではなくて、「60%でこうなる、40%でこれもあり得る」というような世界ですから。
それも、「その時間に」が2時間前になったり後になったりというずれ方もしますから。

地域・時間をピンポイントで予測するのではなく、1週間前から毎日「予測と実績」がどう変わって行くか、「早まって行く」「遅れて行く」か、日本周辺も含めた広い範囲を見て、知りたい地域の北や南、西がどういう傾向かを見て行くのです。
そういった傾向を見て、直前に最終予測をするしかありません。
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三日より先の天気予報はあくまで参考情報。


確度は低いですし、随時変更されます。
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私は関西ですが、地元ラジオ番組の気象予報士の方のお話では、当初は来週は、梅雨の中休みで、雨の降る日は少ないと言う予報でしたが、昨日の予報で、来週も雨の日が多いと言う予報に変わったそうです。


 この時期は、梅雨前線の位置で天気が微妙に変わり、予報士の方も、なかなか予報が難しいとお話しされていました。
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風力だったり気圧だったり自由気ままに変化する相手に対しては


データだけでの判断は 難しいんでしょうね。
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