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オーストラリアがワーキングホリデーとかでたくさん若者がいっているらしいですが、

インフレが恒常的に続いているとききました

もともと、資源輸出国ですが、製造業が弱く、いろいろな製品を輸入している国なので
通貨安になると物価高、インフレが加速することから

通貨高に誘導する政策を取る傾向があるとのことで

現在、先進国が通貨を利下げする方向でほとんど政策を行っているのに対して

ロシアとオーストラリアぐらいが利上げをしているとのことですが、

これは通貨を利上げすると通貨は強くなるということなのですか?

よくわからないのでおしえてください。

A 回答 (1件)

オーストラリアがワーキングホリデーの人気の目的地である理由の一つは、高い最低時給です。

 オーストラリアのワーキングホリデーでは、一週間に平均して約7~800豪ドル、一ヶ月には約3200豪ドル(約336,000円)の収入を得ることが可能です。 また、円が対豪ドルで下落しているため、円換算で収入が増えていることも出稼ぎ目的の渡航者が増えている要因とされています。

通貨の利上げ政策について、一般的には次のような影響があります:

通貨の強化:  利上げ政策は、金利を引き上げることで通貨を強化する効果があります。 高い金利は外国からの資金を引き寄せ、需要が高まるため、通貨の価値が上昇します。

物価抑制:  通貨の強化は輸入品の価格を抑制する効果があります。 通貨が高くなると、輸入品が安くなり、物価の上昇を緩和することができます。

輸出業への影響:  通貨の強化は輸出業にとっては不利です。 輸出品が高くなり、競争力が低下する可能性があります。

したがって、オーストラリアが利上げを行っていることは、通貨を強化し、物価を抑制するための政策の一環と言えます。ただし、 通貨政策は複雑で、他の要因も影響を与えるため、一概に通貨の強化とインフレ率の関係だけで語ることはできません。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/02 15:39

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