
A 回答 (6件)
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No.5
- 回答日時:
No.4 です。
>2.16÷114って0.015なんですか?
#2 の
「2.16 [g] / 144 [g/mol] = 0.0150 [mol]」
のことでしょ?
割る数は「144」ですよ。
No.4
- 回答日時:
No.1&2&3 です。
#1 の「お礼」に書かれていることについて。
>2.16÷114って0.015なんですか?
違いますか?
ちゃんと自分でも計算してみてください。小学生の計算。
あなたは「割る数」と「割られる数」の関係、分数の「分母・分子」がごちゃごちゃに混乱しているようなので、きちんと理解するようにしましょう。
No.3
- 回答日時:
No.2 です。
>g/molって1gあたりのモル数ですか?
逆だよ、
「1 mol あたりのグラム」
ですよ。
買物に行って
「100 円/kg」
と書いてあったら「1 kg あたり 100円」だし、
「3000 円/人」
と書いてあったら「1 人あたり 3000円」だし、
(これが「1円あたり 3000人」だったら飲み放題だ)
車や電車の速さで
「60 km/h」
と書いてあったら「時速(1時間あたりに走る距離)」ですよ。
#2 でわざと「単位」を書いたのは、「1 mol あたりのグラム」に「mol」をかければ、ちゃんと「グラム」が求まるでしょ、ということを理解してほしかったから。
それを逆さに読まれちゃうとねえ・・・。
No.2
- 回答日時:
No.1 です。
余計なキーを押してしまった。
(誤)前尾の質問への回答は理解できたのですか?
↓
(正)前の質問への回答は理解できたのですか?
化学式
2C10H8O + 23O2 → 20CO2 + 8H2O
or
2C10H7OH + 23O2 → 20CO2 + 8H2O ①
の係数は「分子の個数」と考えてもよいし、「モル数」と考えてもよいです。(「分子の個数」を「アボガドロ定数:6 × 10^23」個単位で数えたのが mol だということを理解していますか?)
ここでは「C10H7OH:2.16g」とあるので「モル数」で考えます。
「C10H7OH」の分子量は
12 × 10 + 1 × 8 + 16 × 1 = 144
ですから、1 mol (= 分子 6 × 10^23 個)の質量は 144 g です。
(分子量がそのまま「グラム」の質量になる個数として「アボガドロ定数:6 × 10^23」を決めたのですから)
従って、「2.16 g」が何モルかといえば
2.16 [g] / 144 [g/mol] = 0.0150 [mol]
①式からすると、「C10H7OH : H2O」は
2 : 8 = 1 : 4
ですから、
「C10H7OH : 0.0150 mol に対して、H2O:0.0600 mol が生成する」
ということになります。
H2O の分子量は
1 × 2 + 16 = 18
ですから、1 mol あたりの質量は
18 g/mol
です。従って、0.0600 mol では
18 [g/mol] × 0.0600 [mol] = 1.08 [g]
になります。
以上より、
「C10H7OH 2.16 g が完全燃焼すれば、1.08 g の水が生成する」
ということになります。
****補足*****
おそらく、そもそも「mol とは何か」が理解できていないのでしょうね。
原子であれ分子であれ、それを「アボガドロ定数」(= 6.02 × 10^23)の個数だけ集めると、それが「1 mol」の物質量になります。
そして、原子や分子を「アボガドロ定数」(= 6.02 × 10^23)の個数だけ集めると、その質量が「原子量」「分子量」「式量」に「グラム」を付けた数値になるのです。(というか、そうなるように決めた数値が「アボガドロ定数」(= 6.02 × 10^23)です。原子や分子1個は極めて軽いが、このぐらいの個数を集めると「グラム」のオーダーになる)
それが「mol」の意味です。
「同じ mol なら原子・分子の個数が同じ」ということです。
そして、それは単に「個数」の話なので、「原子」の個数であっても、「分子」の個数であっても、何でもよいのです。
「O2」という分子の個数が「アボガドロ定数」個なら「O2 分子が 1 mol」だし、それを「O 原子」で数えれば「アボガドロ定数」個の2倍で「O 原子が 2 mol」ということになります。
化学反応は分子・原子どうしで起こり、「化学反応式」は「原子・分子が何個ずつで反応するか」を表すのですが、それは「目には見えない」し「測定もできない」ので、全体を「アボガドロ定数倍」して「原子・分子が何 mol ずつで反応するか」を表すと考えるのです。
そうすれば「グラム」で測定できる程度の「目に見える量」になるからです。
ということで、物質の量を「mol」で表すと便利なのです。
つまり、例を挙げれば
・炭素(原子量12) を「アボガドロ定数」(= 6.02 × 10^23)の個数だけ集めると(つまり 1 mol の物質量)、その質量は 12グラム。ということは、炭素12 のモル質量(1 mol あたりの重さ)は 12 g/mol。
・酸素(原子量16)を「アボガドロ定数」(= 6.02 × 10^23)の個数だけ集めると(つまり 1 mol の物質量)、その質量は 16グラム。ということは、酸素16 のモル質量は 16 g/mol。
気体の酸素は酸素原子が2個結合した「分子:O2」の形なので、分子量は 32。従って酸素分子を「アボガドロ定数」(= 6.02 × 10^23)の個数だけ集めると(つまり 1 mol の物質量)、その質量は 32グラム。ということは、酸素ガスO2 のモル質量(1 mol あたりの重さ)は 32 g/mol。
・CO2 (分子量44) を「アボガドロ定数」(= 6.02 × 10^23)の個数だけ集めると(つまり 1 mol の物質量)、その質量は 44グラム。ということは、CO2 (分子量44)のモル質量(1 mol あたりの重さ)は 44 g/mol。
No.1
- 回答日時:
前尾の質問への回答は理解できたのですか?
↓
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13863503.html
「C10H7OH」って、単に前の質問のナフトールの化学式 C10H8O を「示性式」で表わしただけ、ということが分かっているのかな?
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