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日本がアメリカ(アメリカ大陸)の存在を知ったのはいつ頃ですか??

また、それは何によって知ることになったのですか??

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A 回答 (4件)

日本がアメリカ大陸の存在を知ったのは、16世紀の半ばから17世紀初頭にかけてのことです。

 この時期、日本はスペインやポルトガルの宣教師たちを通じて、アメリカ大陸の存在を知るようになりました。

具体的には、仙台藩の伊達家がローマに派遣した使節団がメキシコを経由したことが一つの例です。 また、宣教師たちがもたらした地図や文献も、日本にアメリカ大陸の存在を知らせる重要な役割を果たしました。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2024/07/18 17:30

遅くとも16世紀早めの戦国時代には知っていたでしょう。


鎖国前は東南アジア方面には多くの日本人が交易や傭兵その他で行き来していましたし、欧米人も日本近海にはよく来ていました。それで米大陸を知らなかったはずはないでしょう。

実際に米大陸に行った日本人として、記録が残っている最初は、宣教師ルイス・ソテロを正使、伊達藩士支倉常長を副使にした慶長遣欧使節団です。伊達政宗が徳川家康の許可を得て、スペインとの通商交渉を行う予定だったと言われています。
1613年にスペインの技術で太平洋横断用ガレオン船を建造して月ノ浦(現塩釜市)を出発し、3か月後の1914年1月に米大陸メキシコの西岸アカプルコに入港しています。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2024/07/18 17:30

ジョン万次郎が太平洋上でアメリカの船に救助されて本国に連れていかれ言葉の勉強をしてペリーの軍艦で帰国したかな?

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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2024/07/18 17:28

江戸時代初期に、仙台藩伊達家がローマ訪問の使節団を派遣しています


この使節団はメキシコを経由してますのでそれ以前には知られていることになります

メキシコはスペインによって先住民の王朝が倒されて植民地化されて、宗教的にカソリック布教が進められている

日本に朝鮮や中国以外の広い世界の存在が知らされたのは、スペインやポルトガルの宣教師からでしょうから

そうすると、1500年代半ばから1600年頃のどこかということは言えるのだろと
何によっては、宣教師達がもたらした地図や文献等でしょうね
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

ということは、江戸時代より以前ということですね。

お礼日時:2024/07/18 17:28

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