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国家なくして法律はないですよね?

私たちの生活及び人生は法律によってほぼ決せられます

なので法律が生活及び人生に於る中心的存在となっています

この法律は国家の存続によって存在しています

なので国家というものが我々人間にとって最も中心的な存在ではないでしょうか?

なのでこのような国家に関する世界観から考えると日本及びそこに居住する民族及びその人種に関する対象物が日本国内に住む人間の思考を支配する対象物ではないでしょうか?

日本人は自国及び自民族並びにそれらに対する他民族及び他人種の見解についてどのように思料しているのでしょうか?

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A 回答 (7件)

法律=正義では有りません、作ったのは人(国会)現存の法律の


1/3は悪法です。

日本は一度作った法律に対してバージョンアップをしません。

裁判も判例を元に判決、これでは裁判官は不要でAIで充分。
裁判は儀式化している、アップデートが必須です。
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>国家なくして法律はないですよね?



ハイ、その通りです。

>私たちの生活及び人生は法律によってほぼ決せられます
>なので法律が生活及び人生に於る中心的存在となっています
>この法律は国家の存続によって存在しています
>なので国家というものが我々人間にとって最も中心的な存在ではないでしょうか?

「中心的」という言い方が妥当かどうかは分かりませんが、概ねその通りで「国家に所属していない人間は生きていけない」です。

>なのでこのような国家に関する世界観から考えると日本及びそこに居住する民族及びその人種に関する対象物が日本国内に住む人間の思考を支配する対象物ではないでしょうか?

対象物=もっとも中心的な存在(国家)という理解でよろしいでしょうか?
その線で回答します。

>日本人は自国及び自民族並びにそれらに対する他民族及び他人種の見解についてどのように思料しているのでしょうか?

最初に指摘すべきなのは「日本人の国家観は世界標準の国家観と大きく違う」という点です。

なぜ違うのか?は「歴史的に見て日本だけが今でも国家=民族という形態を意識できず、他の国はすでに国家=民族というものを強く意識している」からです。

ウクライナ戦争がそのよい例で、ウクライナは歴史的にずっとロシアに圧迫を受けてきたといえます。実際ウクライナ人とロシア人の違いは、日本の関東人と関西人の違いよりも小さいかもしれず「ほぼ同じ民族」と言っていいぐらいです。

しかし今回のロシアによる侵攻に対してウクライナ人は文字通り「死をかけて抵抗し、ウクライナを独自国家として守ることを選択している」わけです。

ここに質問者様がいう「国家というものが我々人間にとって最も中心的な存在」である証左が出てきます。つまり「戦闘員も非戦闘員も一致団結して、命を懸けて国家を守る」のは、国家が命を懸けてでも守るべきもっとも重要な存在だからです。

ウクライナ人は今のモスクワあたりも含む大キエフ公国時代を理由に「ロシア(ルーシ)の源流はウクライナである」と思っていて《北方の野蛮なロシア人に支配されるのは嫌》という意識があります。
 日本で言えば京都の人たちが「天皇はんは東京にお出かけになっているだけで、ココがいまでも日本のミヤコでっせ」というような歴史認識だといえます。

しかし、キエフ公国から1000年にも渡る長い歴史の中でロシアの支配を受けてきた時代のほうが長いのですから「ロシアがまた侵攻してきて、民族的独立、民族国家を邪魔している」と認識するのはごく当然だと思います。

このような征服される歴史または征服する側の歴史は、ユーラシア大陸の国家ならどこでも同じように持っているのでどの国の国民も「このままこの国が未来永劫この国家体制のままではない」と思っているし、当然に「国が分裂したり、気に入らない連中が支配するようになったらこの国から出て行ってもいい」と思う人たちもいるわけです。
 特にインド周辺は昔から土壌が豊かでその分土地の奪い合いの戦争も多かったので、今でも財産を金の宝飾品として身に着けて、すぐに逃げられるようにしている、とされています。

なので「たしかに国家は生活にとって非常に重要なものだが、それに所属するか、しないかは自分達の自由」という人たちもいるし、逆に「何が何でもこの国を守るのだ」というウクライナ人やスイス人のような人たちも存在するといえます。

翻って日本人を考えたときに、そもそも日本人は「この国家に所属している」という認識自体をもっていないし、考えたこともない人がほとんどです。

故司馬遼太郎氏はこのような日本人の特性を見て著書「この国の形」で《国家=クニ=土》と表現しようとしました。
 つまり日本人にとって「日本列島=クニ=国家」であり、日本が日本人以外の人々に支配される別の国家になる、とは誰も思ってないのです。

いや、GHQによって3年間占領されたトラウマが「アメリカ属国からの脱出」という表現になったり「中国が攻めてくる」という感情的な恐怖につながっている、といえます。

この点、諸外国の人たちは「国家と自分達の民族と領土は必ずしも同一ではない」と考えています。

また事例を出しますが、川口市で騒動を起こしているクルド人たちがまさにこの考えで、彼らの中から「これだけクルド人が多いのだから学校はクルド語で教え、クルド民族の法律をこの地域に適用するのが当然」と主張するのは、まさに「別に国家と民族と領土が常に同じじゃなくてもいい、日本でクルド民族の自治領ができるなら、それでいい」という考え方もあるわけです。

しかし、この考え方は日本人には全く理解できないでしょう。なぜなら日本人にとって国家とは日本国のことだし、そもそも国家(ステイツ)とクニ(国:ネーション)が別の概念である、ということも日本人はほとんど意識していません。

そして日本人は「日本列島は間違いなく日本人の土地」だと思っているので、クルド人のような発言だけでなく「日本は日本人だけの土地じゃない」という左翼的な発言にも強烈に反応するわけです。
(左翼の主張を肯定しているわけではありません。念のため)

他民族が常識としていて、日本人が持っていない考え方が「民族が生き残れば、世界中どこにいても国家は建設できる。だから民族が絶えないことが長い歴史の中での民族的勝利だ」という点でしょう。

だから「民族を絶えないこと」を常識とする欧米人が太平洋戦争で「一億総玉砕」なんてスローガンで老若男女問わず、民族全体が竹やりで戦う民族を理解できないわけです。

しかし、逆に考えれば(他の民族ならすぐに気が付くことですが)「一億総玉砕するなら、日本の国家を維持する人が誰も居なくなるよね」ということに日本人は気がつかないのです。
 
日本人の国家意識は「国家=クニ=日本列島」で、他の民族は必ずしもそうではありません。だから、日本から移民で離れた日本人は日本語を忘れ日本のコミュニティも忘れ、移民した国家に同化しようとします。

逆にウクライナのように「国家領土を守る」と頑張って、結局征服されたら「ウクライナ人がロシアと同化しないようにして、独立国家再建まで頑張る」のが日本人以外の普通の考えです。

日本と世界の常識はまさにこの部分が真逆なんです。
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国家が罰するんですから


国家がなければ法律は意味を持ちません。ないのと一緒です。
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逆です。


日本には、憲法という絶対的指針があり、それに基づいて国家や法律が制定されます。
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法治国家ならそうですね


人間と一括りにすると問題があります
「現代の日本に住む我々の社会生活を営む上で」
とある程度限定条件がつくでしょう

貴方の様な主張を風土
(大地に根差した生活や風習、人々の価値観)
と言います

大地がまず先にありその上に人々が居て
人が社会を営む為に国家があり現在日本は法治国家として
成り立っている
と、言えますので質問の前提は卵が先か鶏が先かの話かな

他国に関してはなんとも言えないし、何を求めての問いなのか
解りかねますが
「郷に入れば郷に従え」って諺が日本的な考えだと思います
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「他民族及び他人種」とは?


 
日本国籍を有している人は民族、人種を問わず「日本国民」ですよ。
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この回答へのお礼

日本に密接に関係しているのは日本民族という事です

日本の法律を制定している者はほぼ日本民族です

お礼日時:2024/07/19 10:35

民主主義国家であれば、国家の主体が「国民」であり、その中での統一の決まり事が憲法及び一般法です。



日本国であればその主体は日本国民であり、他国の国民ではありません。
長期的に居住していても、日本国籍を持たない外国人は日本国の主体になれません。
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