【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

少し前から、オルカンやSP500は長期なら勝てる可能性が高いということで、日本では記録的な購入額になっているようです。また、円安も相まって驚くほど高いです。
ただ、平均5%くらいの利回りだと思いますが、ここ最近は50%くらい上がっており、年平均になおすと5%とは大きく乖離しています。
今は売りどきであって買い時には見えないのですがどの様に思われますか?

A 回答 (4件)

>ただ、10年とか20年というスパンだと


>今はあまりにもドルが高く

20年後ですか?
ではシミュレーションします。

(1)いったん、いまのS&P500指数の過熱がはげ、
むこう2年間、S&P500指数が「停滞」し、
過熱感がとれ、
(2)そこから18年間、
S&P500指数が過去30年平均の10.8%のスピードで上昇し、
(3)為替については、
20年後にドル円が今の半分の1ドル77円になっているとする。

この場合、いまから20年後、
S&P500指数(ドルベース)は
1.108^18=6.3345倍になってます。
なので、その円評価額は、
その半分の3.167倍になっています。
---

ちなみに、5年後10年後の為替など、
だれにも「読めない」ので、
ドル円が大きく下落していれば、あきらめるだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。為替変動と比べても株価の成長半端ないですね。大変参考になりました!

お礼日時:2024/08/03 14:12

No.1です。


「S&P500の投信(円ベース)」がどうなるかを
考えるには

(1)s&p500指数(ドルベース)がどうなるか

(2)ドル円為替の値がどうなるか

を文字通り「掛け合わせれば」いいだけです。
---

とりあえず「むこう1年」の話をしますと、

(2)のドル円為替は、個人的には、
「ゆっくり下落」していく、
と思ってます。

(1)については、前回かいたとおり。

この2つを掛け合わせると、
(あくまで個人的には、)
やはり、
現時点では「売りでも買いでもない」かと。
---

S&P500(円ベース)の、当面の一番の下落リスク要因は、
為替ではなく、
「現在のAIプチバブルがどうなるか」
だとおもいます。まだ続くのか、そろそろはじけるのか。
今のところ、よくわからない。

また、そのプチバブルがいったんはじけたとしても、
その後結局は、S&P500指数自体は(ほどなくして)回復していくだろうから、
(長期運用を前提にしてるなら、)
それほど神経質にもならなくていい気はします。
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この回答へのお礼

再度、回答いただきありがとうございます。
SP500についてはプチバブルというのは納得の行くところです。今のところ実需もついて行っていますしね。仮に弾けてもAIが社会実装されることで遠くない未来に回復すると思います。

やはり懸念は為替についてです。下落とのがどちらの通貨についてかちょっとわからないですが、例えば、5年間で106-160円と約50%も動いています。こちらはバブル的な動きになっていないでしょうか?
アメリカについてもここまでの長期の円安は好ましくはないでしょうし、肌感覚としても、例えばアメリカのビッグマック指数をみても如何に考えてもドルは高く円は安すぎる様に思うのです。アメリカ人が平気でファーストフードに2000円くらい出したりするのもやは異常に思うのです。
100円まで是正、あるいは行き過ぎて過去の円高70円台を超えるような値動きは想定できないでしょうか?これを考えると日本人から見てSP500を買うのはかなりリスキーというようにも思えるのです。超長期なら為替はゼロサムゲームですしリスク分散で米ドル資産もありだと思います。200年チャートなど見ると魅力的です。ただ、10年とか20年というスパンだと今はあまりにもドルが高くこの状態でドル資産を買うのは将来、無視ができないリスクにも思うのですがどの様に思われますか?更に、それに加えてSP500がプチバブルである可能性まであるわけです。
為替については楽観視できる程度に収まると考えられますでしょうか?

お礼日時:2024/07/25 03:28

no.1です。



「過去4年のデータ」だと、出発点が、
「コロナ暴落からの回復期」の影響があり、
数値が若干イレギュラーだと思うので、
「過去5年」で考えてみることにします。

また、ドル円為替の影響を除外しないと、
「株そのもののバブルなのかどうか」が見えにくいので、
ここは、為替の影響を除外して考えることにします。

すると、S&P500(配当込み)は、
過去5年で2.00倍。
つまり1年で1.1487倍(=年率14.87%)
過去30年のS&P500(配当込み)の年率が
10.8%ですから、
確かに「高い」ですね。過熱気味ではあります。

過熱ぎみの理由は
(1)目下、AIバブル相場だから
(2)米国利下げ期待を先取り
といったところでしょう。

AIバブルがいったんはじければ、
大きな調整が待ってるとは思います。
調整の度合いは、はじけ具合によるでしょう。

ただ、今この瞬間、AIバブルが(すぐに)はじけるのかどうか
わかりませんし、
また、過熱気味なのはAI関連銘柄だけでしょうし、
また、米国の今後の「利下げ」は、
総じていえば、
けっきょくは株価全体にプラスにはたらいていくと思われます。
また、短期的には年末ラリーも期待できます。

そういうことを考えていくと、
「今この瞬間、S&P500は売りか買いか」といえば、
どちらでもないのじゃないか、
と個人的には思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私がドルで生活をしているなら確かにちょっと過熱気味くらいに思えたかもしれません。ドルで見ると言うほどのバブルではないのですね。
ただ、私の場合、円がもっとも大切で円で考える必要もあるかと思っています。そのため、円建て換算するという考え方はいかがでしょうか?
この場合、配当込みのきれいなデータが無いのですが、とりあえず、5年だと3.3倍位となり年率66%というとんでもない利回りになるのです。かなりのバブル感があるのですがいかが思われますか?
一部資産は外建ても重要ですが、今が買い時かと言われると、外建て資産を全く持ってないなら更に円安になるのは怖いですので少しは買ったほうが良いと思いますが、積極的に今日本円からドルに変えて買うのは流石にどうなのだろう?むしろ今は圧倒的に売りどきではないか?そんな気もするのです。

お礼日時:2024/07/24 02:36

現時点では、


とくに買いどきでも売り時でもないかと。
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この回答へのお礼

過去の平均だと4年ならせいぜい20%くらいですよね?しかし、僅かここ4年間で300%も上がったら、どう考えてもバブルで上がり過ぎではないでしょうか?

お礼日時:2024/07/23 18:20

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