個人経営の食堂などの店舗で、中国人や韓国人お断りにすると差別だって、どんな法的根拠があるんでしょう？

客には店を選ぶ権利がありますね。
同様に公共施設ならともかく、個人経営の店で、過去に嫌な思いをさせられた特定のお客さんグループお断りにする、店舗側がお客さんを選ぶこともありかなとも思うんですけど

中国人や韓国人お断りの張り紙をしたら差別だって、悪い事みたいに言われるのって、法律的にやってはいけないことなんですか

No.5 回答者： bernieUncle 回答日時： 2024/07/26 18:29

人種を特定するのは、差別で違法だと思いますが。

ま、よく風俗店とかも外国人お断りしてますけどね。。。
> 特定のお客さんグループお断り
は良いんじゃないですかね。

No.4 回答者： 春閑 回答日時： 2024/07/26 18:28

問題ないですよ。

子供はダメなんてよくあります。

対馬なんて今はどうか知りませんが、韓国と食堂居酒屋の商習慣が異なることもあって、カウンターに大皿でいくつか商品を出していたら、そういうのは韓国では無料のサービス品なので、勝手に食われまくってしまい、それで韓国人お断りにした店なんかがニュースになってましたね。

No.3 回答者： ジャスミン_ 回答日時： 2024/07/26 18:24

韓国や中国でも反日色が強いとき日本人お断りは普通にあるかと。

No.2 回答者： localtombi 回答日時： 2024/07/26 18:22

まず、国籍や人種を理由とした入店拒否は、法的に言えば差別に該当し違法です。

これは憲法に、人種に基づく差別の禁止を謳っているのに加えて、日本は「人種差別撤廃条約」に批准しているからです。
この憲法や条約の趣旨によって、国籍や人種を理由にした入店等の拒否は、「故意または過失によって、他人の権利または法律上保護される利益を侵害した」として、不法行為（入店拒否）による損害賠償が認められます。

ただし・・・
個別・特定のお客に対して、入店を断るのは問題ありません。
今回の場合では、お客とトラブルがあったということですが、それであればお客当人を入店拒否にすればよく、大きい括りで国民全体の入店を断るのは問題があります。

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2024/07/26 18:13

法的には問題ないようですね。