日本オリンピック代表にOAに応じないヨーロッパのクラブチームそれと久保君の徴収にも応じないのは日本え

日本オリンピック代表にOAに応じないヨーロッパのクラブチームそれと久保君の徴収にも応じないのは日本えの嫌がらせなんでしょうか？

No.2 回答者： seiji91 回答日時： 2024/07/31 16:39

その辺はスペイン、フランス含めた他国も同じ。

欧州選手権、南米選手権みたいな厳しい大会が直前あったし、一線級は出せない。OAはそこまでトップクラスじゃない。
で、日本はちょっと落ちる選手選ぶくらいなら無しにしよう・・判断。
U23って経験積む大会なんだし。

とは言え、センターバックは欲しかった。
リーグアン所属の中村敬斗とか不調の佐藤の代わりに欲しかったけど、
パリ五輪なのに　フランス五輪代表送り出すの断ってるリーグアンのチームもあるんだから無理だな。

No.1 回答者： 田舎はどこだ 回答日時： 2024/07/31 06:44

オリンピックでの代表活動に、クラブチームが招集に応じる義務はありません。

オリンピックに出ればクラブの大事な選手が怪我をする可能性がある（実際、ヨーロッパへの移籍が決まっている平河選手は怪我をした）し、シーズン前の休息が十分取れず、コンディションを落とすことにも繋がります。チームで主力であればあるほど、クラブは出したくない。久保選手や鈴木唯人選手はまさにそうだし、開催国フランスのエース、エムバペは招集できませんでした。ですから嫌がらせではありません。
なので仕方ないと言えば仕方ないのですが、OA呼べている国と日本の違いは何か。一つは交渉力の違い。ヨーロッパや南米の有力国は、日本と比べサッカーの歴史が深いし繋がりも強い。だから多少の無理が効く。
もう一つは条件交渉。例えば日本で言えばアジアカップのA代表に招集しない代わりに、オリンピックに出させて欲しいと交渉する。そう言われればクラブ側も断りにくい。しかしそれはそれでA代表の戦力が落ちるので、日本はそういう選択はしなかった。日本はあくまでA代表優先だし、呼びたいのは久保や遠藤、板倉といったA代表主力選手ばかり。そういった選手が呼べないと分かった時点で、無理して呼ばず、これまで戦ってきた23歳以下の選手たちだけで戦う決断をしたのです。