初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

志賀島金印です。
「しかのしま」と志賀島は読みますよね。
書き下し文に直して日本語で読んでいますよね。
日本人なら、大和言葉で読みませんかね。
中国人は大和言葉にただ漢字を当てただけ。
倭とか奴とかは差別漢字ですよ。
邪馬台国の邪や馬も差別というか卑民扱していたのでしょうね。
だから卑弥呼なんていう翻字もある。
ということで本題。
「漢委奴国王」は本当に「カンのワのナのコクオウ」で正しいと
思いますか。「カンのイトコクオウ」とか読む説もあるらしいが、
偉い学者がそれでいいで付和雷同で思い込みに見えませんか。
魏志倭人伝の記事を鵜呑みにして、本当にこの読み方で
正しいと思いますか。
もっと別の読み方ないのかなあ。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    ある人から聞いた。
    漢は音読みなら「かん」。訓読みなら「大字典」で「カミ」
    委は人偏を補って倭。古事記などで「やまと」と読む。
    奴は「ナ」ではなく、「ヌ」と読む。布波母遲久奴須奴という神がいて
    奴は「ヌ」と読む。神武天皇は若御毛沼命といって、沼を当てて「ぬ」と読む。
    だから奴は「な」ではなく、「ぬ」のほうが妥当。

    国は「クニ」、王は「オホキミ」、まあ後世用語で当時は天皇。

    という感じで全部繋げてカミは神、日本語で「カム」に変化。
    これを「神倭奴国王」で「かむやまとのぬのくにのおほきみ」とか読んで
    「神武天皇」(神倭磐余彦・若御毛沼命)に当てるなんて説はどう思いますか。
    神武天皇が前660年頃の人なんていうのは『日本書紀』に合わせただけ。
    57年頃ならほぼ妥当現実的年代に行きませんか。
    第33代推古天皇が628年没
    (628ー57)÷33=17
    平均17年なら在位も妥当になる。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/08/01 16:19
  • ムッ

    こういうのを屁理屈と思う。
    漢王朝が与えたということでカミ・カムの音に漢を当てるのは
    手っ取り早いでしょうね。
    個人名というか諱と役職セットの物は
    稲荷山鉄剣とか国内でもいくつか出てくる。
    奴國みたいな小国に外交担当国・日本側の統治代表に
    与えるべきものを出すとは思えない。金印はそれだけ重い。
    卑弥呼に与えた金印はまだ出てこないが、これも王に与えたものですよね。
    だから、投稿者の論は採らないでおきます。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/08/01 23:21

A 回答 (5件)

どーでもいいことですが。


中国王朝において印綬はそれを授けられた者の地位を示す物なので、それには役職名が彫刻されます。
(ここでいう役職名というのは授ける側がつけたものであって、授けられた側が自称している役職名などではありません)
もし志賀島金印に個人名が彫られているのだとすると、それは漢王朝が授けた印ではないということになります。
当然、後漢書の記述とは関係ない物となるので、作られた年代を推定する根拠が無くなります。
そのため、

>57年頃ならほぼ妥当現実的年代に行きませんか。

ということもいえなくなるわけです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

プンプン

漢委奴は個人名。
国王は役職名。

両方あって問題ないと思いますよ。

あなたのいう論理は偉い先生の言うことだからと付和雷同。
逆らう出る釘は打っておこうという論理でしょうか。

お礼日時:2024/08/01 22:45

『後漢書』に記載されている「建武中元二年,倭奴國奉貢朝賀,使人自稱大夫,倭國之極南界也。

光武賜以印綬。」の印綬だとされているので、そうであれば「カンのワのナのコクオウ」で良いでしょう。伊都国であるならば、伊都国王が印綬を授けられた記載もあってよいはずです。
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この回答へのお礼

「倭國之極南界也」:「やまとのくにのみなみのきはみのさかひなり」
なんて読めばいいと思う。
「使人自稱大夫」:「ひとをつかはしおのずからおほきみとなのる」
なんて読めば、りっぱな訓読みというか古文読みですね。
まあ、国王(くにのおほきみ)

まあ、こういう読み方はまだこの世界になじまずね。

奴を「な」と読むのも那を意識し過ぎ。

お礼日時:2024/08/01 17:30

貴方がどのように読みたいかについて迄、興味は有りません。

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この回答へのお礼

そうですか。ちと失望。

お礼日時:2024/08/01 16:29

カンのワのナのコクオウが大和読みです。


漢読みなら、ハンウェイヌウグオワンです。

もっともこれは現代中国語読みなので、古代漢国の発音とはちょっと違うと思いますが、今は伝わっていないのかも。
日本語の平安読みも発音が現代日本語とは多少違います。
言葉は変化していくのでその点はしかたないです。
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この回答へのお礼

Thank you

次回来場の節はコメントをご覧ください。
ありがとうございました。
大和読みというのは訓読み・大和言葉読みということはないかな。
中国人はただ音読みで字を当てただけ。
「の」を入れること自体、日本語に直していますよね。

お礼日時:2024/08/01 16:22

「カンのワのナのコクオウ」で正しいです。


https://museum.city.fukuoka.jp/gold/
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

Thank you

次回来場の節はコメントをご覧ください。
信じない人多いかなあ。

お礼日時:2024/08/01 16:23

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