ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

放射線の発がん性による記事を見ました。
https://www.ene100.jp/fukushima/7501

「100ミリシーベルト被ばくすると致死的ながんの確率が0.5%高まるという科学的な根拠があります。例えば、1000人の人が100ミリシーベルトの被ばくをすると5人の人が発がんすることになりますが、 10ミリシーベルトの場合は、1万人のうち発がんするのは5人です。1ミリシーベルトであれば、10万人に5人のリスクです。10万人に5人は、2万人に1人です。2万人に1人という確率です」

とありますが、という事は、CT検査はかなりの確率でがんを生み出すという事ですよね?
レントゲンでも0ではないという認識でいいのでしょうか?
私はこの記事を見ると怖いなと思って、レントゲンさえも撮るのが怖いのですが、皆さんはどう思いますか?

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A 回答 (4件)

C2)100mSv以上は危険度が急増するが、それ以下は閾値があり、比例関係にはなく、危険度は急減するという。

だから、10mSv、1mSvでの危険性は、あなたの言うようにはならないと思う。
CTは1回で100mSvに近いから、撮らない方が良いと思う。通常のX線撮影をして、更にどうしてFull-VersionのCTが必要なのかを問い詰めて、納得できなければやめた方が良い。しかし、しつこく聞くと、次の患者が待っているからといって、診察室から追い出される事が多い。
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No.2の人は「東日本で1~2mSv、西日本で2~3mSv/年、の自然放射線がある」というが、比較にならない。

単位が違う。CTの場合、1回5分の測定で~30mSvの被ばくである。同じ単位で比較すると、
(~30mSv×365×24×12/年)の被ばくである。
私も病院で入院検査を受けたら、通常のX線撮影を8枚も撮られ、更にCTも同時に撮られた。
入院の場合、病院関係者への感染もあるから、病気とは関係のない肺結核、HIV、色々なVirus等の感染も調べるので、全身の色々な検査を受ける。MRIを撮り、X線を8枚も撮り、更にCTまで必要なのかと問うと、入院患者は全員しているという。色んな検査をすると、それで病院の営業収入が増えるから、やりまくるという感じ。医師の数が少ないから、待合室は患者があふれており、医師は、それ位の被ばくを心配するなら病院に来るな、という態度。現在、2人に1人はがんになり、4~6人に1人はがんで死亡するが、CTの乱用が1因ではないかと思う。
2nd Opinionで別の病院を受診すると、またCTを撮られる。CTを1年に2回以上撮ると、非常に危険だと思うが、医師は、大した被ばくじゃない、と無視する。医師自身はそんな事は絶対にしないと思うが、全ては金もうけの為、という感じ。患者ががんになればまた儲かる。そんな感じを受けた。
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遺伝子を改変するには、放射線を構成する粒子が遺伝子分子の電子に衝突する必要がある。


単位面積当たりの放射線粒子数が多ければ電子に遭遇する確率も高くなる。
現象面から見ればそういうことである。

生体には修復機能がある。
一つの遺伝子が傷ついてもただちにがんを発症するわけではない。
現に健康な人間の生体では細胞が1回分裂するごとに1万の遺伝子のうちの100~200個がコピーエラーを起こすがそれが病気につながることはほとんどない。
コピーエラーがもとで1日数千個のがん細胞が生まれているが、免疫系が十分に機能していればすべて退治される。

というわけであくまで確率の問題である。
ゼロでなければまかりならぬというなら、東日本で1~2ミリシーベルト、西日本で2~3ミリシーベルトの自然放射線からも逃げなければならなくなる。
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私は何も思いません。

普通に生活していても自然に被曝しているから、いちいち心配しても始まりません。あとは自分の寿命との勝負ですね。
あなたがどうしても怖ければ今後二度と病院へは行かないことです。病気や怪我をしなければレントゲンやCTのお世話になることはありません。
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