誕生日にもらった意外なもの

50歳の父が末期の肝硬変です。
それとギランバレーのような症状もあると診断されました。

胸水と腹水があり、どちらも抜いてもらいました。
最近筋力低下があり、唾を飲み込む力がないと連絡があり、口からの呼吸器(切開なし)をしないと明日中には死ぬと言われ、呼吸器を付けてもらい、なんとか一命を取り留めました。

ICUにいて、面会をしたのですが、意識はハッキリしています。声は出ないので、文字の指差しで意思の疎通が取れます。

今後血液を入れ替える治療等をしていく予定です。

数日前まで会話でき、声枯れが酷い状態で、食欲は腹水と胸水のせいであまり無かった見たいです。

肝硬変は完治しないらしく、肝臓移植などの治療法がありますが、医者いわく拒絶反応が出るとの事です。

これからセカンドオピニオンを探したり、治療法なども調べる予定です。

回復する場合もあるが、1〜2年生きられるかどうかという話も聞きました。

このような末期状態でも回復するケースはありますでしょうか、不安で仕方がありません。少しでも回復の兆しがあるのであれば、どんな治療でもしたいと思っています。

最悪のケースでは無く、今は良い方向に進むケースだけ聞きたいです、、このまま死なせたくはありません。

母が毎日泣いている為、不安にさせないために私は泣けません。末期の肝硬変についての参考資料等なにか役に立つことがあれば教えてください。お願いします。

A 回答 (6件)

昨日、回答を書き終えて、重要な事案を失念している事に気付き


ました、、。

肝硬変の病態が悪すぎて、同疾患のみにしか思考が及ばなかった
のですが、残された治療法である、肝臓移植もギラン・バレー症
候群罹患者へ適用外ということです、、。

同疾患(ギラン・バレー)は自己免疫機序(システム)に異常を
来すものであり、移植後の拒絶反応を免疫抑制治療を行ったとし
ても、同反応を制御出来無いと言う事です、、。

担当主治医が拒絶反応が出ると言ったのは、一般的な拒絶反応発
現では無く、ギラン・バレーに依る自己免疫異常による拒絶反応
の事でしょう、。(となると、肝移植も治療選択枝から外れてし
まうでしょう、)
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ギラン・バレー症候群はさておき、急がれるには進行肝硬変で


しょう、。

進行肝硬変で、胸水、腹水貯留があるとの事なので、肝臓は殆
ど機能していない病態でしょう。

肝臓を草木に例えると、枯れ果てている状態であり、枯れ木に
幾ら水を与えても、再び新芽が出て、蘇ることは100%無い
でしょう?それと同じ病態ということです。

進行肝硬変(今後は末期肝硬変と呼ぶ)は、現在の医学では対
症治療(肝機能停止による発言する様々な症状に対処する治療)
しか無く、残念ながら幾らセカンドをお受けになっても、全て
の医師の見解は同じになるでしょう、、。

良い方向に進むケースのみお聞きしたいとお書きなので、唯一
残された希望的治療法を記しますと、死んでしまった肝臓を全
て生きている新しい肝臓に取り替えてしまうしかありません。

患者の年齢が50歳とお若いので、移植不適合にはなりません
が、如何せん合併症が進んでおり、身体耐術能が有るか否かが
次なる問題になります。(肝臓移植は10時間以上にも及ぶ大
な手術なので、患者の体力(耐術能)が無いと不適合になる)

拒絶反応は、どのみち他人から臓器移植を行う場合必ず起こる
ものなので、それほど大きな問題ではありません。

移植は免疫抑制療法(複数の免疫抑制剤のトライレジメンに依
る)を同時進行で行い、同療法の奏効如何に依り予後が決まる
と言っても過言ではありません。

しかし、免疫抑制療法が上手く機能しなかった場合、いずれは
最悪の結果にはなりますが、移植以外に治療法が無いのですか
ら、同治療法に賭けてむるしか無いでしょう、、。

まずは、担当主治医に移植治療の意向を伝え、拒絶反応以外の
問題点(耐術能など)を確認し、同治療を行っている大学病院
に転院をお考えになる事でしょう。
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神経伝達物質を受け取る受容体の図が抜けていました。

「50歳の父が末期の肝硬変です。 それとギ」の回答画像5
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アルコール依存症による線維化による肝硬変がどこまで悪いのか?


回復する可能性がどの程度あるのか私には分かりません。
●Jehanne-elfeさんや医師のお方のご意見を聞ければよろしいのでしょうが・・

もし仮に回復するとしたら、アルコール依存症自体を解決すれば生きれる可能性もあることになると思います。

●アルコール依存症の原因についてですが、
『多量飲酒者がすべてアルコール依存症になるわけではありません。アルコール依存症の原因の50~60%は遺伝要因、残りが環境要因によると推定される・・』と記されています。
ただ根本の原因については解っていません。
治療の唯一の方法は断酒ですが、止めていても一滴の酒で元に戻ってしまいます。
アルコール依存症も脳の病気とされています。
飲むからなるのではなく何かが原因です。

■イギリスの研究チームのマウスの研究では、{ギャバ受容体をつくる遺伝子(Gabrb1)に★点突然変異が生じ、ギャバ受容体の発現が減少し、充分なギャバを受け取れず、ドーパミンの放出を抑えることができないため、アルコールが止めれない・・}ということです。
http://honyaku.hatenadiary.jp/entry/2014/06/25/2 …
別の報道https://aasj.jp/news/watch/776

どういうことかといいますと、
・普通の脳の神経細胞は、ある程度の飲酒をすればギャバという抑制性神経伝達物質の放出をもたらして、ドーパミンなどの興奮系の神経伝達物質の放出が抑えられリラックス状態をもたらします。
そのため、酔いや眠気などを感じ過剰なアルコール摂取は抑えられます。
 しかし、
・アルコール依存状態となっている脳の神経細胞は、ギャバを受け取る受容体に点突然変異(塩基の変異)が起きていて、ギャバを受け取れず、リラックスできず飲酒をやめることができない・・ということです。
(ギャバなどの神経伝達物質を受け取る受容体に付いては、添付図をご覧ください)

酒が強い訳ではなく、《多くの脳の細胞に塩基の変異が起き》、脳がリラックスできず興奮状態のままであり、必然的にアルコールを欲する訳です。
――――――――――――――――――――――――――――― 
以上のように
■アルコール依存症も脳の病気であり点突然変異とされていますから、根本原因は何らかのヘルペスウイルスによるものと考えられます。ウイルスが排除されなければ生涯治らないことになります。

■白血球が活性化し、ウイルスが排除されれば治癒に向かうことになると思います。

私の関係では、うつ病の元看護師のお方がハスミワクチンのK.Mと言う種類のワクチンを使用し2か月程で治癒された例があります。
アルコール依存症においても効果を見る可能性があると思います。

この様なことを書き込みましても、先ずはご本人が現状から回復しなければなりませんし、このような考え方に共感できるか否かですから、今の時点では意味がないのかも知れませんね。
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https://xn--v8jxh642nmba585j01o94bbz1ap3y.jp/?ga …


上記が参考になるかはわからないですが。youtubeなど参考にされてはいかがでしょうか
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{これからセカンドオピニオンを探したり、治療法なども調べる予定です}


とお書きですが、
そもそも、肝硬変がB型などの慢性肝炎によるものか?何による肝硬変かもお書きでもありません。

筋力低下もギランバレーによるものかどうかもつかめません。

あまり医学的知識のないあなたが、どのようにして有益な方法を見つけれるというのでしょう。ただ医師の言いなりと思いますがどうですか。
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この回答へのお礼

アルコール依存症による末期の肝硬変です。

お礼日時:2024/08/09 21:47

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