14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

スーパーには、透明の専用容器させ買えば、無料で水を汲んで、持ち帰ることができる装置が、置いてあります。そこで、安全性において、2つ疑問があります。

①スーパーに置かれいる装置は、濾過してくれるようですが、発がん性があると言われているPFOAやPFOSは、含まれていませんか?
これらは、活性炭でしか、除去できないようです。
この装置メーカーは、水質検査を行っているのか?

②専用容器の原料は、PET樹脂だそうです。

プラスチックのBPAも発がん性があるとのことで、出来れば、BPAフリーを選ぶのが良いそうです。

PET樹脂と、プラスチックは違うとネット検索すると出てきました。

しかし、ペットボトルにはBPAが含まれるとの記載があり、混乱してます。

お詳しい方、ご教示宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • テレビで、PFOA.PFOSを除去する方法として、活性炭と言ってました。誰にでもできる家庭でできる除去方法としての話だったのかもしれません。浄水器だけでは、無理。活性炭を使用しないと除去できないとのことでした。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/08/24 14:04
  • どう思う?

    大手スーパーより回答ありました。回答者様の話に出たRO膜ではなく、逆浸透膜技術を使っているとのことでした。同じように、PFOA.PFOSは90パーセント以上除去できるのでしょうか?
    もし、お時間ございましたら、引き続きご回答頂けたら大変助かります。

    PET樹脂は、BPAフリーで安心致しました。心より感謝致しております。

      補足日時:2024/08/24 14:11

A 回答 (8件)

>PET樹脂は、BPAフリーで安心致しました。



PETにはBPAが含まれていないことを理解していただき、ありがとうございます。

>大手スーパーより回答ありました。回答者様の話に出たRO膜ではなく、逆浸透膜技術を使っているとのことでした。

逆浸透技術を使った膜を略してROと言っているのですから、大手スーパーが使っているものは、まさにRO膜ですよ。

RO膜(逆浸透膜)でPFOA.PFOSが除去できることを米国環境保護庁が発表しています。

https://www.epa.gov/sciencematters/reducing-pfas …

米国環境保護庁がPFAS削減に効果的な方法として紹介しているのは
1)活性炭
2)逆浸透膜(RO膜)
3)イオン交換樹脂
です。
https://www.epa.gov/system/files/documents/2024- …

実は、RO膜にもメーカーにより材質が異なる可能性がありますが、スーパーに確認しても無理でしょう。
水道水を原水にして、スーパーの店頭でRO処理をしている訳ですから、
普通に考えれば、水道水よりもPFOA.PFOSは減っていると考えられませんか?

RO処理では、塩素分(カルキ分や)も除去されますので、カルキによる防腐効果がなくなってしまいます。よって、長期保存には向きません。
自宅での保存時に雑菌が入らないように注意してくださいね。

参考
https://www.verusaqua.co.jp/archive/2020-06-12.h …
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この回答へのお礼

psa29様、何度もご回答頂き、本当にありがとうございます!スーパーで無料の水の機械を見たところ、おっしゃる通り、ROと表記されていました。また一つ勉強になりました。カルキまで除去→雑菌わきやすい。カルキまで除去されるとは考えも及んでおりませんでした。大変勉強になりました。

親切なお人柄が、文面からも伝わってまいります。
こちらで聞かなければ、得られない知識でした!心より感謝申し上げます。本当に本当にありがとうございます。

お礼日時:2024/08/25 11:11

水道水にPFOAなどが含まれているという報道がありましたので、質問者さんは気にしているのだと思います。


スーパーなどに置かれている無料浄水器の水は、その地域の水道水を濾過しています。
濾過方法としてはRO膜を利用したものや電気分解をしてアルカリイオン水にしたものなどがあると思います。
もし、質問者さんがお住まいの地域の水道水にPFOAが含まれていたとすると
RO膜を利用して濾過した水は、90%以上除去されるはずですから、水道水をそのまま飲むよりもPFOAは少なくなっています。
RO膜はウィルスやミネラル分、カルキ(塩素分)も除去されます。
アルカリイオン水ではPFOAは除去されないと思いますので、原水の水道水と同じ量が含まれると考えられます。

PFOAが活性炭でしか除去できないというのは、どこからの情報ですか?
活性炭は安価な方法ですが、除去率はRO法の方が高いはずです。

BPAは発がん物質というよりも環境ホルモンですね。
>ペットボトルにはBPAが含まれるとの記載があり・・・
出典は何ですか?
ポリエステル樹脂にも色々な種類があります。
その中でペットボトルに使われている樹脂はPETですが、BPAは含まれていません。
PETの製造に従事していましたが、原料の投入から出荷までBPAは全く使用していませんでしたよ。

プラスチック容器にPETと表記されていれば、そこにはBPAは含まれていません。
PCという表記があれば、それはポリカーボネートなので原料としてBPAが使われています。
BPAがとても心配ならば、精神衛生上、PCと表記されているプラスチック製品は食器類から避けると良いと思いますよ。

これらの成分に敏感に気になる人と、気にかけない人がいるのは事実だと思います。
どうしても気になる場合は、正しい材料知識を持って判断し、避ければいいと思います。
全く含まない材質のものを間違った知識で避けるのは、もったいないと思います。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

助かりました

ご回答ありがとうございます!メーカーに問い合わせすると、スーパーに書くにしてくださいと言われました。なぜ、メーカーでは分からないのかと疑問、不信感を抱きました。各スーパーが、その地域の水道水を濾過しているというご回答で疑問が晴れました。スーパーに確認すれば良いのですね。

じっくり読ませて頂きます。取り急ぎ、お礼を申し上げます。

お礼日時:2024/08/24 12:59

No5です。


一部修正します。
× PET(ポロエチレンテレフタレート)
◯PET(ポリエチレンテレフタレート)

缶飲料のデーターは古いので、注意してください。

1)BPAを含まないPETに材質を変更。
2)BPAの少ないエポキシ樹脂に変更。
などの努力で昔に比べ、缶製品のBPA量は減っているようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!缶詰も気を付けないといけないですね。大変勉強になっております。

お礼日時:2024/08/24 14:38

>これらは、活性炭でしか、除去できないようです。


いいえ、他の方法でも除去できます。
特にRO膜(逆浸透膜)を利用すれば、活性炭使用よりもしっかりと除去できます。
RO膜は、海水の淡水化(濾過するだけで、塩分を除去して飲み水に変える方法)や半導体工業で使用する超純水を作り出す方法です。
スーパーに置かれている装置が、しっかりとしたRO膜を使用していれば
原水である水道水よりもPFOAなどは減少しているはずです。
ただし、個別のスーパーでどのような原水が用いられて、どのような方法で濾過され、どう管理がされているのかは分かりませんので、メーカーや保健所に確認ください。

質問者さんは、プラスチックとは何か?どのように理解されていますか?
本来の語源は、粘土のように固体ではあるが、力を加えると色々な形に変化する物体。つまり塑性を持った物質という意味で、その物質の性質を表した言葉です。
ですから、バケツやボトル、袋など色々な形に成型されるのです。
実際の材質としては千差万別で、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、
シリコーン樹脂、ポリスチレンなどたくさんのプラスチックがあります。
PET(ポロエチレンテレフタレート)も勿論プラスチックです。
ですから、プラスチックだからビスフェノールA(BPA)が含まれている訳ではありません。
ある種のプラスチックにはBPAが原料として使われているのです。
代表的には、ポリカーボネートとエポキシ樹脂です。
PETを合成する際にBPAは原料として使われないので、基本的にPETボトルにはBPAは含まれません。
食品用として、ポリカーボネートは哺乳瓶として使われます。
またエポキシ樹脂は、缶コーヒーの内側のコート材として使われます。
だからと言って、哺乳瓶や缶コーヒーが危険と言っているのではありません。
でも、質問者さんのように気にするのでしたら、哺乳瓶はガラス製にしてください。
20年ほど前の報告で、内側コートにPETを用いた缶コーヒーからはBPAは検出されなかった。エポキシ樹脂を用いた場合には、BPAが検出される場合と検出されなかったが場合があるとの報告が出ています。

https://www.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/files/archiv …

2001年の東京衛研年報で54銘柄の缶入り飲料を検査したところ、13銘柄からBPAが検出された。それらは内部コーティングがエポキシ樹脂で、内部コーティングがPETのものは全て検出限界以下であった。(検出されなかった)
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そもそも、一般論としてその手の「発がん性物質」が原因で癌になる可能性は極めて低いのが現実です。

人生200年とか300年の時代になればそういうものが原因で癌になる可能性も出てくるのでしょうが、その前に死にます。
生きているうちに癌を引き起こす可能性があるのはタバコとかある種のカビ毒(アフラトキシン)、アスベストとかでしょう。そういったものでも癌になるのは摂取後何年も経ってからです。そもそも、ヘビースモーカーでも癌にならない人は多くいますよね?
WHOによる癌に関するファクトシートでも、そういったものについては言及されていません。

水などに関して危機感を煽ったりしているウェブサイトでは、多くの場合、「安全な水」や「健康に良い水」が紹介されています。その魂胆はわかりますよね?

https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/ …
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>PFOAやPFOSは、含まれていませんか?


保健所かスーパーに聞いてください。
>装置メーカーは、水質検査を行っているのか?
メーカーにお問い合わせを。
>混乱してます
基礎を勉強しないで、上っ面の情報ばかりを追っているからです。勉強無くして偽情報か出鱈目か本物かの区別はつきません。素人は、http アドレスを見て、なるべく官公庁や大学、WHOのような国際機関の信頼度の高い情報に接することです。
>PET樹脂と、プラスチック
PET樹脂はプラスチック(可塑性樹脂)の一種です。
こんなことで神経質になるくらいの人なら、当然マグロは食べないようにしていますよね。
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この回答へのお礼

マグロは食べません。

PET樹脂は、プラスチックの一種なんすね。
メーカーに問い合わしたら、BPAフリーと言われました。プラスチックとは別物でないなら、BPAが含まれる水汲み用容器もあるのでしょうか?

他のスーパーの水汲み容器を何種類か持っています。継続的に使うので心配です。

ペットボトルも、BPAが含まれるとのことなのでペットボトル飲料水を選ぶ際にも、注意がいるなと思いました。BPAフリーのペットボトル飲料水のメーカーを調べないといけないのかなと思いました。

お礼日時:2024/08/14 10:57

>①スーパーに置かれいる装置は、濾過してくれるようですが、発がん性があると言われているPFOAやPFOSは、含まれていませんか?



場所やスーパー名も明かさずにこんなところで聞いても、誰にも答えられないでしょう。
心配なら、当事者のそのスーパーで聞いてみればよい。


>ネット検索すると

シロウトが勝手に情報を出しているサイトも多いので、信用できるサイト以外の情報を真に受けるかどうかはあなたの「受け取り方」しだいです。
正しい情報が欲しければ、信用できる専門家に確認してください。
シロウトにいくら聞いても不確かな無駄情報しか(下手をすると偽情報・有害情報かも)手に入りません。
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勘違いされてると思いますので簡単にご説明いたします。


癌とは外部から侵入するモノではなくて、人間の体内に常に潜伏している細胞です。免疫力が低下すると癌細胞が変化して癌を引き起こしますので誰でも癌になる可能性はあるのです。
発がん性物質とは癌細胞を活発にする物質ですが、それらを体内に取り入れても必ず癌になる訳ではありません。
過剰な反応と思いますが、ご心配でしたらご使用にならないことです。
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