人生のプチ美学を教えてください!!

【医学】女の人は紫外線対策をしているのに紫外線対策をしていない男性より顔にシミが出来やすいのはなぜですか?

もしかして化粧品の化粧がシミを作っているのでは?

化粧品メーカーはシミ予防に化粧品を勧めていますが、化粧をすればするほどシミが出来ている気がします。

A 回答 (3件)

「女性のほうが顔にシミができやすい」は医学的な事実ではありません。


生まれつきの皮膚の違い、少なくとも現在の生活習慣の差から、
医学的には男性のほうがシミができやすく、濃いと言われています。

シミができる原因とメカニズム>教えて!男のシミ(メンズケシミン)
https://www.kobayashi.co.jp/brand/menskeshimin/m …
男のシミは濃く!根が深い(小林製薬)
https://www.kobayashi.co.jp/brand/menskeshimin/c …

しかしここはひとつ、「女性のほうが顔にできやすいシミ」について回答いたしましょう。

シミには種類があります。
シミと聞いて一般的にイメージされるのは老人性色素斑でしょう。
これの主な原因は紫外線です。紫外線対策をしないことにより増えます。あとは刺激ですね。肌を日常的にごしごしこする習慣があるとシミになりやすいです。
そして他にもありますが、シミには肝斑と呼ばれる種類もあります。
頬に非対称のもやもやした広範囲にあらわれるシミです。

これが「女性のほうが顔にできやすいシミ」です。
肝斑は男性にもできます。しかし出現のほとんどが一定年齢の女性に集中しているため、女性ホルモンの影響が原因と考えられています。男性にも肝斑がある人がいるのは男性も女性ホルモンは分泌されているからです。
この肝斑は紫外線対策をしても出るのはもちろん、化粧をしてもしなくても出ます。
そのため、化粧をすることはこの「女性に多い肝斑というシミ」の出現とは関係ありません。
つまり、「化粧をすればするほどシミができる」ことはありません。

また、化粧(顔に色を乗せること)と紫外線対策などを含むスキンケアはほぼ別物です。(中には色付きのスキンケアもあったりはしますが)
化粧品メーカーがシミ対策に勧めるのは化粧品(アイシャドウやファンデーション)ではなく、スキンケア商品(UVケアから化粧水、乳液、クリームなど)です。

それから、「ファンデーションなどに配合された金属が皮膚に浸透し、刺激となる」ことは現代では考えられません。そもそも化粧品に配合されている成分は角層のバリアを通り抜けることはないように設計されています。その下にあるメラノサイトを刺激できるはずがありません。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2024/08/18 10:38

>女の人は・・・男性より顔にシミが出来やすい


医師の意見では、逆みたいですよ。
https://ans-skin.com/magazine/spots/men-spots/
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/08/14 23:43

シミの原因はひとつではありませんが、化粧品などが影響しているケースは多々あります。



シミの直接的な原因のひとつになっているのは、ファンデーションに含まれている亜鉛、鉄、チタンなどの金属だとも言われます。

どうしてそれがシミと黒ずみへと変わっていくのかというと、毛穴に入ったファンデーションの金属などの汚れが、皮膚の中で色素を作り出すメラノサイトを刺激し、それが横に広がっていくからです。

また、チークブラシなどで同じ箇所をずっと触っていると他の箇所よりも摩擦を受けやすい状態になっていて、肌がどんどん薄くなっていってしまいます。

紫外線がもっとも大きな原因とされていますが、それ以外にも化粧品そのものや化粧する行為がシミの原因になっていることは間違いなくいえます。
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