ネットの侮辱罪の加害者側です。被害者より損害賠償請求を受けていますが、慰謝料とは違うものなのですか？

ネットの侮辱罪の加害者側です。被害者より損害賠償請求を受けていますが、慰謝料とは違うものなのですか？

No.5 回答者： 中年紳士 回答日時： 2024/08/21 21:29

ご質問の件の損害賠償とは慰謝料のことです。

法律上は、慰謝料請求では無く、損害賠償請求と言う言い方をします。

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/08/21 01:55

誤解している人が多いですね。

損害賠償というのは、物的なモノと
精神的なモノがあります。

精神に受けた損害賠償を
慰謝料といいます。

侮辱で、物的な損害、てのは
あまり無いでしょう。
業務妨害ぐらいですかね。

もっぱら、精神的な被害に対する
賠償になるのが普通です。

No.3 回答者： isoworld 回答日時： 2024/08/20 21:42

損害賠償は慰謝料とは異なります。

損害賠償は、今回の場合は侮辱されたことによって、例えば決まっていた就職がダメになったとか、お客が減って売上が落ちたとか、信用が落ちて仕事を失ったとか、会社から自宅待機を命じられたとか…実際に被った損害（お金に換算した損害）を償うものです。

侮辱が世間に広がり、信用や名誉を失ったことによって被った被害（実害）は、慰謝料よりも金額がかなり大きくなる可能性があります。

相手から出された損害の内容と（金額の）根拠をよく確かめないと、とんでもないことになるかも知れません。

No.2 回答者： ruu46 回答日時： 2024/08/20 21:30

違います。

慰謝料って　お見舞金みたいもんで、相手によってさして金額変わらないんです。が、損害賠償は、相手が被害によって損した分を支払うんです。たとえば、貴方のせいで、店が3日営業できなかった、とします、あなたはその店が「損した分」を払わなければなりません。閑古鳥な店なら　大した「損害」賠償にはなりません、でも大繁盛店なら　すごい金額です。
ネットでも貴方のせいで、広告やフォロワーが減って儲けが減ったなら、相当額を賠償、となります。

No.1 回答者： yoshimasa2000 回答日時： 2024/08/20 21:26

慰謝料は気持ちの問題。

損害賠償は実害に対する補償。

損賠賠償請求のあとにさらに慰謝料請求がある可能性もあります。