
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
誤りです。
保証債務は、主債務を担保する目的のために存在するので、
主債務に起こったことは、
保証債務にも影響があるのが原則です。
これを、「保証債務の付従性」といいます。
特に、時効の完成猶予及び更新に関しては、
民法457条1項で、
保証人に対しても効力を生じることが明確に定められています。
https://www.kobegodo.jp/LawyerColumn.html?id=108 …
第457条
1.主たる債務者に対する履行の請求その他の事由による時効の
完成猶予及び更新は、保証人に対しても、その効力を生ずる。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
最近 auとかAEON コンビニ会社...
-
前金、前払金、内金、手付金の...
-
「継続費」と「債務負担行為」...
-
民法 連帯債務と不可分債務 違い
-
民法の使用貸借は片務契約とい...
-
日本語訳おねがいします
-
更改と準消費貸借
-
民法650条 「受任者による...
-
指定債務者の合意と利益相反行為
-
権利能力のない社団(任意団体...
-
主債務者の地位と連帯保証人の...
-
格付けの読み方を教えて下さい。
-
法人成りによる債務引受に関す...
-
債務負担行為の期間について
-
認知症の母親が弟の会社の連帯...
-
ギリシャ 「債務交換」の仕組...
-
共同債務者と連帯保証人
-
機関保証の奨学金を任意整理す...
-
破産免責を受けた債務の相続に...
-
住宅ローンの保証人について
おすすめ情報