人生のプチ美学を教えてください!!

suicaが順次、クラウド化されるようです。
コストダウンのためなのはわかります。
しかし、そうなると、システム障害が起きるたびに改札がストップして、たとえば新宿駅の改札を通れない数千人の利用者が、駅に滞留して、阿鼻叫喚の地獄絵図になる様が、年に何度も発生することにはならないでしょうか。

A 回答 (5件)

こんにちは。



Suicaのクラウド化ですが、

▪いまローカルでデータ管理しているシステムをクラウド化する事で、エリアを越えた利用(例えば、首都圏⇔仙台エリアなど)に対応するため。
▪MaaSなどのモバイルアプリを使ったサービスの拡充を図る上で、現行のローカルシステムでは対応出来ない。
▪従来までであればSuica残高から入出場駅の移動にかかる運賃を差し引くことしかできなかったものが、事前に購入した割引クーポンを出場時の料金引き落としのタイミングで提供したり、運賃を残高から引き落とす代わりに事前購入の企画券の利用を優先したりと、別の“商品”と組み合わせることで新たな移動を創出したり、売上を積み増すことが可能になります。新しい価値の創造。

上記の通り、将来を見据えた改革です。
システム障害を懸念されていらっしゃいますが、クレジットカードのオープンループと仕組みは一緒です。

ご懸念には及びません。
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> しかし、そうなると、システム障害が起きるたびに改札がストップして、



それは素人や大手システム開発会社の3軍以下のレベルの部署が開発したシステム。
ちゃんとしたクラウド運営会社を選択し、大手システム開発会社の1軍、2軍レベル(政府機関、大手金融機関などを担当する部署)が設計・製造・試験をし、ちゃんとした会社が運営すればそういったことが「システム障害が起きるたびに」と心配する頻度で起きることはありません。(^^;

それはシステムというものの作り方を知らない素人さんの「無知から来る恐怖」というやつです。はい。

問題はJRのシステム部門にちゃんとした会社を選ぶ技量・力量があるかどうか・・・ですね。:-)
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ならないでしょうね。


いまでもリアルタイム処理ではないがサーバーとの通信途絶すれば使えなくなる可能性はありますが物販以外ではそのような事故は発生していませんね。
クラウド化されればカードにデータの書き込みの必要がなくなりますから改札機、駅サーバーなどに入出場記録だけを蓄積しておいて復旧後に減算処理することも考えられますね。
チャージ+デポジット以上を減算あるいは無効カードでの使用などは全体から見れば僅かなものでしょう。
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クラウドサービスでシステムダウンが起きると、それどころの騒ぎにはなりません。



ありとあらゆる企業、政府、自治体も機能停止してパニックになります。

そのために、サーバーなど物理的なものが外から見えない工夫をクラウドサービスで施しているので、外部から簡単に進入できないようになっています
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そうなるでしょう。


それを許容してのクラウド化ではないでしょうか?
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