字面がカッコいい英単語

PCファイルの完全な削除方法についてですが、例えばテキストファイルを削除する前に、「あああ」等の全く関係ない言葉を保存し、削除したら完全に「あああ」とする前のファイルは復元できないと思うのですが、この認識は正しいですか?
それとも、変更前のファイルはラベルを外された状態でHDD内に存在している可能性があるのでしょうか。

A 回答 (8件)

PCファイルの完全な削除方法と言うのは、以下二つの操作になります。


1) 最初の削除を、「Shift」+「削除」で行う。
2) 「ゴミ箱を空にする」の操作を行う。

この操作は、ファイルデーターの属性フラグを、
「現用」→「ゴミ箱」→「無用」(完全削除)に書き換えるだけで、
完全削除操作の直後は、ファイルデーターは残ったままです。

データー復旧/復元ソフトは、
この属性を「無用」→「現用」に書き換えるだけです。
無用となったファイルデーターが上書きされるなど、残っていないと、
それは復元できません。
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PCファイルの完全な削除方法ときたら、この消去方法はお役に立てるかもしれません。

米国国防総省の標準5220.22-M、Peter Gutmann、British HMG IS5などにより、ファイルからディスクまで完全に抹消できそうです。

https://soft-collect.xyz/windows/easeus-bitwiper/
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ファイルがどこに保存されるかはストレージにお任せの状態です。


PCから上書き保存しても同じ場所のデータが上書きされるかどうかはわかりません。
それなら満杯にしてしまえば全部消えるだろうと考えるかもしれませんが、
ストレージが予備の領域を持っている場合があり、その場合は容量いっぱいまで書き込んでもストレージ内のすべての領域に書き込んだことにはなりません。

また、最近のPC用のHDDは低コストで容量を確保しやすいSMRという記録方式が主流です。
瓦重ねの最下層の領域に書き込まれたファイルの上書きしたら、その場所のデータを上書きしてから瓦重ねをやり直す代わりに、別のフリーな空き領域に新しくデータを書き込むのではないかと想像します。
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Windows では、ファイルを削除する場合 「ゴミ箱に入れる」 では、「復元する」 等で復元できることはご存知ですよね。

これは一時的にファイルが見えなくなっているだけです。「Shift キー + 削除」 をしてファイルを削除すると、「完全に削除する」 となって普通は復元はできません。しかし実際は、「ファイル復元ソフト」 を使うと復元できてしまいます。これは、「ファイルアロケーションテーブル」 でのファイルのエントリーを削除しているだけで、実際のファイルの実体はそのままだからです。

これが前提となります。

同じファイルの中身を削除して、「あああ」 と言った短い単語で上書き保存して場合ですが、「あああ」 に部分だけしか上書きされませんので、それ以外のテキストはそのまま残っています。復元しようと思えば、復元できてしまいます。

もし、復元できないようにしたければ、「あああ」 の文字数を旧ファイルの文字数以上にしなければなりません。そうしないと、完全には旧ファイルのデータを上書きできません。これは、ファイルを保持している状態で行って下さい。もし、「あああ」 のみで保存した場合、残りの部分は削除済みとなり、他の用途に使われてしまうかも知れません。そうなると、普通の方法では上書きできない可能性があります。これは、その部分を復元しようと思えば復元できるかも知れません。

そのような場合は、下記の 「cipher.exe」 を使って空き容量の部分を潰します。これは、コマンドレベルなので、Windows 10/11 でも使えます。

Windowsでディスクの内容を完全に消去する 「cipher.exe」
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0303/01/ …

空いている領域を 「00」 → 「FF」 → 「乱数」 で上書きしますので、相当時間が掛かります。推奨は C:ドライブ以外ですが、C:ドライブで使用領域をそのままに、空き領域を完全に消去することも可能です。

CドライブをWindows標準コマンドcipherで実行できるのか?データ完全消去
https://blog.putise.com/c%E3%83%89%E3%83%A9%E3%8 …
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可能性は十分にあります。


HDD内でのデーターの取扱は、ファイル一つを纏めていれている訳では無く、セクターという箱に分割して入れられています。
始めの内は、同じファイルの続きは隣のセクターに続けて入れられていますが、その内に削除してゆくと、セクターは飛び飛びに空きが出来て行き、その空いている所にファイルを入れて行きますので、分割されて保存されます。
テキストファイルを書き換えたからと言って、同じセクターに保存されるとは限らない訳ですね。(ソフトの保存の仕様による)

で、ファイルを削除というのは、実際にはセクター内の情報を「0」にするわけでは無く、「空いてますよ」というステータスに変えるだけです。
次の保存するファイルが来るとそれでやっと上書きされるわけです。
したがって、保存するファイルがそのクラスタに来なければずっとデーターは残ったままになります。
データー復元を行なうと、その「空いてますよ」というステータスのクラスタから、データーを復元するわけです。
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半分正解です。


テキストファイルの例ですが、
クラスタサイズというのがあります。
ディスクを消費する最小のファイルサイズです。
クラスタサイズが4096バイトの場合
「あああ」で上書きすると、ファイルサイズが4096バイト以下の場合完全に上書きされるので復元できません。
でもサイズが4097バイト以上の場合、先頭の4096バイトは
「あああ   」(以下ブランク)ですが、4097バイト目以降は元のデータが入ってます。
元のデータが
「いいいい・・・・」で1MBあるとすると
「あああ・・・いいい」で復元できます、
もっともファイルサイズも上書きされるので「いいい・・・」の部分は元のファイルサイズを知らないと無理です。


レベルを上げた話にすると、よくある末梢ソフト
国防総省方式で抹消します。
みたいなソフトでも抹消しても、実は専用ハードウェアを使えば1割ぐらいは復元できます。
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元のファイルがあった場所を「未使用」の印をつけ、新しい場所に、「あああ」等の全く関係ない言葉を保存したファイルが作成され、そのファイルに、元のファイル名が付けられますので前半は誤り


後半が正しい

「完全な削除方法」は、もとのファイルがあった場所を別のファイルが使用して、新しいデータを書き込むことですね。
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> 例えばテキストファイルを削除する前に、「あああ」等の全く関係ない言葉を保存し、削除したら完全に「あああ」とする前のファイルは復元できないと思うのですが、



必ずHDD等のなどの同じ場所に上書きされるとは限りません。

> 変更前のファイルはラベルを外された状態でHDD内に存在している可能性があるのでしょうか。

ファイルシステムとか、HDDやSSDの書き込みの際の遅延書き込みやキャッシュとかややこしい制御してるから、そういう可能性はある。


書き込みした際のわずかな磁気が残っていて~って話はフロッピーディスクとかくらいの話ならあるのかもだけど、眉唾だと思う。


個人的には、削除されてるデータを復元しようとして、
重要情報001.jpg 重要情報002.jpg ~
とかってファイルが出てきて、開いたら私の足の指の画像だったとか、そういうやる気削ぐ方法が良いように思う。
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