街中で見かけて「グッときた人」の思い出

「〇〇やんけ」という言い方はどこの方言ですか?

A 回答 (11件中1~10件)

関西中南部辺り

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関西の男性の言葉です(⁠^⁠^⁠)

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「〜やんけ」は泉州弁・河内弁ですが、おっさんやヤンキーなあんちゃんが使う粗雑な言い方です。



「〜やん」「〜やんか」は、もう少し広範囲に使われます。

東海〜関東方言の「〜じゃん」のようなもの。
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「河内のおっさの歌」


これに登場していたようです。
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泉州、または河内弁でしょう。

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ちょーっと、昔に遡った話をします。



「个」「件」「本」「张」「条」「只」

これの「个」に、相当するものが「け」です。(個でも1個)

一般的量詞

そして、単純な「け」ってものが語尾に有る場合に
再度の確認とか、手前の物事は確かだろうね?の念押しの意味合いがある。

あとは、「け」ってのは「か」でもある。

〈化〉⇒か

〈仮〉⇒か

〈花〉⇒か

〈家〉⇒か

〈華〉⇒か

これに、仏教的な側面で考えれば「教化」きょうけ

化益(けやく)的なやり取りであれば、その中身のやり取りとは
教え導きの営みに込められる。

それは、◯◯やないけ・ないけ~の(う)

「や」には、◯◯や ◯◯やん ◯◯やね ◯◯やの ◯◯やないの

◯◯です ◯◯ですね ◯◯なのか? ◯◯だろ

間の「ん」とは、打ち止め・終止

念押しとか、トドメの一撃な補強。

ラストに、「け」を足す事により?

例えば

まるで赤鬼やんけ。

その様は、赤鬼のように自分は強く信じて疑わないぞ。
その様は、赤鬼のように自分は強く信じて疑わない事象の1つだな。

更に、それを分かり易い状況に展開しましょうか。

節分由来なネタバレ解説っぽい例題

ピーナッツを、食べようとするAさんがそのピーナッツを口に運ぶ時
Aさんが、誤ってピーナッツをBさんの顔面にぶつけてしまった。

Bさんは、顔を真赤にする程に激怒してAさんを睨む状態。

それを、眺めてたCさん「まるで赤鬼やんけ」と述べたのである。

Bさんの赤鬼顔に、大笑いしたものだから
Bさんは、ACさんのスネを蹴ってACさんは痛い思いするのであった。

一連の流れを、DさんがEFGさんに教えとして説く行為。

この行為こそは、教化(きょうけ)のようなもので
自分が、Aさんの立場だとしてもそうした行為をしないこと。
自分が、Bさんの立場で己の過ちに関して直ぐ謝罪すること。
自分が、Cさんの立場だとして口は災いの元であること。

って風に、これを大昔の人らが多方面でやり取りしながら
段々と、大衆的な側面の言葉へと簡易・簡略化した会話に貶める。

定着したのが、関西方面辺りの方言。

実際は、そこの人らだけしか扱わない訳では無い。
人流するんだから、他の地域でも一部で模倣参照して
その類する言葉に、影響を与えたりで各地域地方の言語は
変化変容と、中長期の根強い固定的な方言の確立化に至る。

畏まった言い回しは、必ず崩され簡略化した言い回しとして
広く知れ渡り時に、親しまれながら長く愛されたり死語として
封印状態になったりする。

厳密に、何処の方言なのかと起源までを考えれば
中華大陸から渡ってきた字を、日本国内の大昔に
限られた坊さんとか、高い身分の人らだけが文字を
操る事を、許されてたそれから時代が流れ民らが
字を操るようになる。

それと、発音を如何にして扱うかの紆余曲折によって
醸成されての各地域・地方の方言や訛り体系。
寒い地域だと、口数を少なくする必要性の有無。

青森とかで、「け」つ~たら 飲食どうぞとか
食べてねとか、召し上がれみたいな意味になる。

どう言う傾向の土地で、どんな言葉を常用してたのか。
何時の時代に、どのような字を扱う身分の者がそこへ
左遷言い換え都落ちしたのか、それとも上京出来たのかとか。
そんな物事の掛け合いによって、紡がれて来た言葉の歴史。

多くの人は、日本各地の方言がその地域発祥かのように
思いがちなのだけれど、そんな事も無いのだよと伝えたい。

ラーメンは、そもそも中国料理だねとか
厳密に言えば、その起源と言うのも考えもの
様々な話ってことになる。

カレーの料理は、インドなのだけどカレー粉はイギリスの
東インド会社によって、だったりとかですね。

こう言う話と、絡めて説明すると良いのだろうか。

ちなみに、No4さんのけつかるは、かっつくばるとか
うずくまる様・はいつくばる・しゃがみこむって所からの変形。

つこうすおばる がっとしゃがみこむ がっとはいつくばる

つっけん つってんころり つっころり ずっころり づっころぶ
かっつんばらん かっつばれん つっぱらせん・りゃせん

けつぱらん かっぱらん かっつくばれ けっかれ

けつかれ けつかる

けつかんねん・けつかるんねん

もっと有るのだけれど、言語と言うものは人が一語一句
向き合う様子を、そのままに違えず理解する事と類推。

雅・風流

格好つけて・着崩して、人の有り様と同じこと。
命として、瞬間瞬間の魂を煌めかせて泥臭く血生臭く
勢いとノリと、確かな思惑に自らも踊らせながら踊らせて
そいでもって、ご照覧なご笑覧。
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大阪南部のあたりですね。

京都や奈良はもちろん、神戸やその以西でも使いません。
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大阪

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大阪の東部および南部で使われる河内弁です。



他に「われ」「○○してけつかる」等々ありますね。
でも今は使う人は少なくなっています。

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河内地方(大阪南部)ですね。

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