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強迫性障害を患っては会社に迷惑をかけています。





こんばんは。
自分は強迫性障害を患って悪化しているので精神科に通っていますが、

今のところは薬を出されるだけで何の進歩もしていない気がします。


というのも、先生は心理士の協力の基で認知行動療法などがあります。


ただしそれはかなり大変ですよ。と提案はしてくれますが、自分から治療方針を決めないと認知行動療法を行わせてくれないみたいなのです。



一応、仕事にも支障が出ていて、今のところは医師から転職を勧めると言われたので転職活動をしてますが、


本格的な転職までの強迫性障害との向き合い方を教えてください。


よろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

強迫性障害は神経症の症状の内の一つです、神経症と云ってもその症状は様々ですが、症状別な対処の仕方とか治し方はありません。



神経症の発症のメカニズムや治って行くメカニズムに対して学ぶ事は有効と思います。神経症が治り難い処がある事は、原因とか理由があります。

神経症の原因は、人間の心が二つの機能から成り立っている為です、大変分かり難い云い方をしていますが、事実です。真摯に取り組むなら分かる時が来ると思います、そうしてそのメカニズムを理解出来た時、治っています。

貴方が自分の症状を乗り越えて神経症の完治を勝ち取るために必要な事を書いてみたいと思います。

神経症が治り難い理由は。自分(本人)が自分(本人)の症状にだけ拘っているからです。神経症の治療には症状は『ここに於いて置いてその奥に在る神経症の本質とか、真実に迫る事が必要になります。』

一つ例を挙げるなら、貴方の強迫性障害と吃音とか書痙とか不安障害や恐怖症などに付いて語ると、分かり易いかも知れません。

全く症状は違っていますが、発症の原因と治療の方法と、治ってゆく過程は全く同じです。

その理由を書いてみます。

又、私が主張する事は現代の精神医学ではまだ未知数になっている事柄ですが、14歳から死に対しての恐怖症になって、26歳に、二か月間入院森田療法を受けて、その4年後に完治した経験が在ります。それから既に44年経過した者です。ですので神経症に苦しんだ者としての経験者としては、症状に苦しんでいる人達には、適切なアドバイスが出来ると考えていますが、神経症の症状に苦しんでいる人達の心に届き難い事は、分かりますので致し方ない事かも知れないと考えています。

神経症の原因を書いたり、神経症になってしまうメカニズムを説明する前に、人間の脳の構造を簡単に説明したいと思います。その方が神経症のメカニズムを理解出来ると思います。ウイキぺデアの記事からです。

是はてんかんの治療のために左脳と右脳を繋いでいる脳梁の切断を一つの治療の方法として行っていた時期に、沢山の脳梁の切断された人が存在していた時代の研究成果の一つです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。”

この記事を補完するために、脳卒中になってしまった脳科学者の講演の様子の動画も載せてみます。

脳科学者である女史が脳卒中になってしまって、右脳の自分と左脳の自分を体験として語っているものを載せてみます。



この動画の中で、右脳の自分として感じている者は『自分の無意識の意識です。』仏性と云った方が分かり易いかも知れません、は無意識を司っている意識ですので、左右の脳の意識同士は絶えず切り替わっていると云った処で、出会う事はほとんど不可能に近い事です。

禅の本の中では『二つの意識の関係性を没交渉』と表現しています。

此処からが、いよいよ神経症になるメカニズムの説明と治ってゆく事を説明することになります。

全ての神経症の原因は『自我意識』と云う自分の心が感じた事柄や感じさせられた事柄とか、思った事柄とか思わされた事柄を、心から排除しようとする心の動きが原因によって発症しています。

云い方を替えるなら、湧き上る感情とか考えに対して全て否定する事が原因で発症しているという意味になります。

高所恐怖症を一つの例として説明します。自意識は右脳の意識から高さと云った情報を瞬時にもらいます、その情報はどの位の高さでどの位危険なのかとかと云った言葉に拠らない情報として、恐さを伴った情報として脳梁を通じて貰います。

健常者なら全ての情報を怖いなと思いながらも、しっかりと受け取ります。高所恐怖症の場合では、その情報の受け取りを拒否しています。

パニック障害で説明すると分かり易いのですが、生きている場面では何時の場面に於いても危険が付きまとっています。少し不安とか少しの恐怖を感じる場面に於いて全くそう云った情報の着信拒否をする場合があります。この瞬間からパニックが始まる事になります。

右脳は生きて行くための情報を絶えず脳梁を介して左脳の自意識に届けています。処が自意識が恐いのが嫌な為とかとして、そういった情報をっ着拒否をした場合では、右脳はその情報が受け取って貰えていない事が分かる為に『再送をするようになります。』ここからが問題なっています。

再送をする時に少しその情報を大きくするからです、小さな不安なら大きな不安になっています。小さな恐怖なら小さくない恐怖と云った具合です。再送するたびに大きく拡大されてしまう事が問題になっています。

大きな不安をもっと大きくするなら、パニックになる程大きな不安になっているという意味になるからです。健常者なら小さな不安なら小さなままで、大きな不安なら大きなままで、恐怖感だって同じです。そのままにあるがままに受け取る事で、パニックにまでする事はありません。

右脳の意識は絶えず自意識に目の前の真実を在るがままに届けています。例えば目の前に人が居たなら男か女かでさえも教えていますがその教えられた情報を嫌う場合では『異性恐怖症』と云う具合です。

時間が無くなりましたので、全ての神経症の共通の治し方を書いて置きたいと思います。それは症状の事を口にしない生き方です。この事を森田療法では『不問』と表現します。

症状の事を口にしない生き方が身に付いてきた時、症状が在ったから悪いとか、症状が無くなったから嬉しいと云った事を云う事が無くなってゆきます。

そうして完治する日が来ることになりますが。完治した事が分かる時『治ったから嬉しい』と云った感情さえも湧き上がる事が無くなっています。

症状が有るから悪いとか、無くなったから嬉しいとかと云う分別する心がそもそもの症状が湧き上る原動力になっていた事が分かります。

症状として嫌ってしまって、取り除こうとする心が症状を作り出していました。症状を取り除こうとする事が症状として固く心に固定させています。

神経症の完治は症状の受容以外には存在しない事が分かります。
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強迫性障害というのは、手にばい菌がついていると考えて、いつまでたっても


手洗いをやめられなくなったりすること。
対策としては、みんな手はある程度汚れているものと考えて余計な手洗いをやめていくこと。健康や安全への意識が強すぎるために、そうなってしまっているのでは。
でも、世の中、そんなことしなくてもみんな健康に生活できている人がほとんど。
そのことを受け入れて、余計な手洗いや確認をやめていくこと。
行動療法と言いますが、それが一般的かな。
少しずつ手洗いや確認をやめていく方法。
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回答したかもしれないですが、


youtubeでナノカさんや精神科医など参考にするとか、
リラックスできる音楽きくとか
ストレッチや筋トレ
断捨離や掃除などされてはいかがでしょうか
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