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一般社会で働いてない精神疾患者のblogは価値がありますか。

A 回答 (5件)

以前、精神疾患が重くなって労働も出来なかった時期、ブログをほぼ毎日書いていました。



>一般社会で働いてない精神疾患者のblogは価値がありますか。

「価値」とは誰にとっての何のことを指すのかで、回答も変わるんじゃないかな、とは思いますが。

私の当時のブログに読者がいたかいないか、で言えば、だいたいは1日あたり100件~300件ぐらいのアクセス件数でした。

1日数件しかアクセスが無い日もあったし、逆に1万件を超える日もあり、記事によるアクセス件数の波が激しかったので、一部の常連読者を除けば、大多数の人はことさら私のブログを熱心に恒常的に読んでいたわけではないと思います。

ちなみに私は、家庭環境や性暴力のトラウマによって精神疾患を発症した経緯があります。当時のブログには、そういったことを割と赤裸々に書いていました。

家庭環境に悩んでいる当事者や性暴力の後遺症でPTSDを発症した当事者たちは、そういった深刻な悩み、複雑な心境をリアルの生活ではうかつに気軽に周りに打ち明けられず、延々と人知れず、苦しみ悩み続けることがよくあります。周りもうすうす勘付いても踏み込めなかったり、どのような介入が正しいのかわからなくて、手をこまねいて遠巻きになることがあります。

そしてそういう人達が、ネットで関連情報をキーワード検索するうちに、私のような「当事者ブログ」にたどり着き、関連記事を毎日熱心に読み始めることがあります。

どんな問題でもそうだと思いますが、いま苦しんで悩んでいるのは自分ひとりではなかったのだ、辛い状況にどうにかギリギリ耐えている人は、他にもいるんだ、サバイバルしている「仲間」がいる…と分かるだけで、少し心が救われたり、励まされたり、元気づけられたりすることってありますからね。

そういう人達にとっては、自分のブログは、ささやかながらも価値があったと思います。実際にそういったコメントや連絡を、当事者や関係者を名乗る人達から、しばしばいただきました。

また、「明日は我が身かもしれない」と思って、私のブログを読んでいた人達もそこそこいたと思います。完全無欠のメンタルつよつよ人間も滅多にいませんし、今は健康で、仕事や人間関係もスムーズであるとしても、いつどういった拍子にどう転ぶかは誰にもわかんないことですからね。

大地震にあった時どうしたらいいか、事前の用意や被災直後の行動はどうしたらいいか、その後の自分の気持ちや生活の立て直しはどういう感じになるのかなどを、被災者の方が実体験を踏まえて赤裸々に語ってくださることにより、大地震を経験していない人達にも役立つことがありますね。戦争体験者の言葉を、戦争を経験していない人達がきいて、戦争や平和について真剣に考えるキッカケにすることもあります。

多分それと同じような意味で私のブログは、家族と揉めていない、性被害者でもない、仕事を失ってもいない、健常者の方にとっても、参考になることや少し役立つことがあったのだろうと思います。そういったコメントも時々いただいていました。

他にも色々な理由から、私のブログを読んでいた人がいたみたいですが、
「無職の精神疾患者の書くブログに価値があるかどうか」という観点から言えば、上のような理由で私のブログを読んでいた人たちは実際に一定数いたので、人によっては読む価値がある、場合によっては読む価値がある、と言えるのではないでしょうか。
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わたしにとっては無いですね。

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働くこと至上主義なんですか?


別に働いてる人が偉いわけじゃないですよ。
働けない・働いてない病人やニートほど働け働けと人(専業主婦とか)に言うのは何なんですかね?
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どんな人生だろうがあなたの人生は他人にとっては経験できないことなので価値はあります。


ただし価値基準は人それぞれなので評価する人もいれば批判する人もいます。

自分の意見や経験を公開するということは評価も批判も受入れなければなりません。

それによって精神疾患に良くない影響を与えるのであればブログはやらないほうがいいです。

自分が良かれと思った意見でも他人にはそうならない場合や、単に無職や病気であることなどを攻撃したい人がいるので、そのリスクを考えておく必要はあります。
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ありません。

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