メモのコツを教えてください!

【日本円のお金の価値がどんどん無くなっていっている?】お金を銀行に預けていてもお金の価値はどんどん目減りしていっていると言います。本当ですか?

大昔のサラリーマンの初任給は3万円だったと言います。大正時代には1円札もありました。

もし大正時代に1円札をタンス預金していたら2024年にはお金の価値がどんどん無くなった令和時代の1円の価値にまで目減りしていて、金庫に大事にしまっていたら飴玉1個も買えない価値にまで落ちてるわけですよね。

で、令和時代の低金利で100万円を1年間預けても利子が100円の時代に初任給の20万円を銀行に預けて50年後にはもっと日本円の価値は大正時代の1円札や初任給3万円の時代のように価値が10分の1とかになってるわけですよね。

大正時代から続く銀行が国民から大金を何千兆円も預かって銀行の金庫にしまっているのに、なぜ銀行は国民から預かったお金の価値が10分の1になっても大企業のまま要られるのでしょう?

全てを投資して金庫は空なんてことはないと思います。なぜ銀行はお金の価値が年々消えて行っているのに儲けて黒字企業でいられるのか教えてください。

銀行はババ抜きのババを保ち続けている企業のはずです。なぜ価値が無くなっている紙幣を持ち続けても赤字にならずに存続出来ているのでしょう?

A 回答 (6件)

はい、残念ながら本当です。

 日本円の価値が下がる主な原因の一つは、インフレーです。 インフレーが進むと、物価が上昇し、同じ金額で購入できる商品やサービスの量が減少します。 これにより、銀行に預けているお金の実質的な価値が目減りしてしまいます。

また、現在の日本は低金利政策を続けており、預金の利息が非常に低いです。 そのため、銀行に預けていてもほとんど利息がつかず、インフレの影響を受けやすくなっています。

さらに、円安も影響しています。 円の価値が他の通貨に対して下がると、輸入品の価格が上昇し、国内の物価も上がります。 これも日本円の価値を減少させる要因の一つです。

もし資産の価値を守りたい場合、分散投資やインフレーションに強い資産(例えば、不動産や株式)への投資を検討することが有効です。

以上のような理由から、銀行も国内では儲けることが非常に難しくなっています。 かろうじて儲かっているのは、外国で銀行業務ができるメガバンクのみです。 国内でしか事業ができない、地方銀行や、信用金庫などは、よほど特色がなければ、生き残れなくなっており、生き残りのための合併などが進んでいます。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2024/09/24 16:09

インフレですね。



インフレになれば、物価が上がります。

物価が上がれば、企業は儲かり
従業員の収入も増えます。

そうすれば、銀行への預貯金も
増えます。
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例えば、銀行は預かったお金を誰かに貸します。



貸してもらった人は利子をつけて銀行に返す、つまり借りた額以上のお金を銀行に払います。それで銀行は儲けが出ます。

銀行は預かったお金をずっと金庫に入れっぱなしにしているわけではありません。

一般的に、インフレが進めば現金の価値は下がり、デフレになれば価値は上がるとされます。
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高金利時代が終わったからね。

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戦前の貨幣価値を言われても、どうにもなりません。


戦後のお話でも、緩やかなインフレは妥当です。

銀行業は、基本、預かった預金の運用で利ザヤ商売です。
ほとんどの株式会社は、銀行から借り入れて、金利負担してます。

最近のキャッシュレス化で困る銀行も出てきていますが
それを除けば、他人のふんどしで相撲を取る、賢い商売です。
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お金の価値が下がる原因は物価高になります。


物価が上がれば賃金も上がる、この繰り返しが経済成長です。

それに応じて社会の流通額も上がり、
銀行の預貯金額も貸出金額も上昇するので、
貨幣価値の低下分は十分に補える、と言う事になります。

市街バス運賃は昔は20円でしたが、今は200円です。
なので、貨幣価値は1/10になっている勘定です。
しかし、バス会社は未だに事業を継続しています。
これと同じです。
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