自分のセンスや笑いの好みに影響を受けた作品を教えて

年利、金利という言葉がよくわかりません。
テレビで、銀行にお金を預ければお金が増える
と言ってたのを見て気になりました。
今、FP3級の本を買い、係数について学んでます。

「原価係数→将来の目標金額のために現在いくら必要かを求める場合に用いる係数

例)
現価係数が0.820
年利が2%で10年後に100万円を貯めるには、今いくら必要か。
?=100万円×0.820=82万円。」
自分お金ないので良くわかりませんでした。
お金を預けるというのは、貯金ではなく預金ですか?

A 回答 (5件)

金利とは、お金の貸借に関わる手数料のようなもので、10000円を借りたとして、1%金利での貸し付けとなれば、1年間に掛る金利は100円となります。


金利は基本的に年利(1年間の金利)で計算されます。
一方でお金を預けた時(預貯金)にも金利は付きます。
お金を借りる時の金利は貸付金利、お金を預けるときの金利は預金金利と言います。

82万円を基に2%運用した場合、10年で100万円となり、その差額が運用利回りということです。

預金は郵便局及びJAバンクや水産加工協同組合では、お金を貯める貯金という文言が使われ、銀行や信金、信組、信託銀、ネット銀等はお金を預けるという意味で預金という文言が使われ、同様の概念で使われ、広義に預貯金と言われます。
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> 年利、金利という言葉がよくわかりません。



> お金を預けるというのは、貯金ではなく預金ですか?

日本語の言葉の意味がわからない場合は国語辞典をひくかGoogleなどで検索するかされると簡単に答えを得ることが出来ます。
国語辞典は本だけでなくネット上にもあります。この掲示板を運営しているgooにも。

https://dictionary.goo.ne.jp/jn/

Googleなどで検索する際は「年利」でもよいですし「年利とは」としてもよいです。

参考まで。
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預金、貯金などの実体とは関係ない話です。



82万円をなんらかの運用で年2%の
利益(利息)を得ると、10年後には
100万円になるよって話です。

82万円に年2%利息が
得られると『したら』
1年経ったら、
820,000×2%=16,400
820,000+16,400=836,400
になり、
2年経ったら、
836,400×2%=16,728
836,400+16,728=853,128
となり、
10年後には100万になる
という話です。

詳細内容
 金利 2%
年数 利息 総額
0    0 820,000
1  16,400 836,400
2  16,728 853,128
3  17,063 870,191
4  17,404 887,594
5  17,752 905,346
6  18,107 923,453
7  18,469 941,922
8  18,838 960,761
9  19,215 979,976
10 19,600 999,575
11 19,992 1,019,567

銀行にお金を預ければ増えるというのは
現実の話としては、ウソに近いです。
日本円で金利2%といううたい文句が
あったら、何かウラがあります。
そのあたりが理解できない人には、
詐欺同然の話です。

FPのお勉強より、もう少し実体経済の
情報が理解できるような勉強が必要です。
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貯金も預金もお金を預けることを指しますが、預金は銀行、貯金は元々郵便局にお金を預けるのに使われていることばです。


郵便局の郵便貯金は今は郵貯銀行になりましたが、貯金と言っています。
金融機関にお金を預けるとお金が増えるのは利息が付くからですが、金融機関は預かったお金を企業や個人に貸し(融資し)ます。
融資することで年率10-20%位の利息を借主から取ります。その一部を預金金利として預金者に払うことで預金を集めやすくしている訳です。
確かに預金者は自分のお金をタダで預かってもらえて便利な上に金利まで付くのが不思議な感じに思えるかもしれませんが、金利をつけた方がお金を集めやすくなる訳です。
現価計数はお書きの通りですが、例にあるような長期の場合、途中で金利が変動する可能性があるので、名の通り現在の価値を出すにとどまります。
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1.02の10乗でだいたい100万でしょう。


年2%で10年預けておくと、これぐらいになるということ。
1年で2%増えます、さらに1年たつとまた2%増えますというのを10年繰り返すということです。

貯金は郵便局、預金は銀行など。
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