初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

大地震などの時、関連省庁の連携を一元化して対処すると称して提言されてましたけど……、
現在は非常時には内閣総理大臣の下で情報や指示命令が一元化されてますね。防災庁を作る事で何かのメリットがあるんでしょうか?

 同様に縦割り行政の弊害を打破して、子どもたち中心の政策を進めると称して設置された子ども家庭庁も、子どもは大事だぞぉぉぉっていう提言だけで、学校の虐めに関わる文科省や教育委員会に働きかけて改善するわけでも無く、貧困家庭の子どもがちゃんと食事できるように厚生省に働きかけてるわけでも無し、虐待問題について関連省庁に改善を求めたわけでもないし……
https://www.cfa.go.jp/policies/kodomo-kihon/

 防災庁設置で本当に、問題を一元化して緊急時に対応できるんでしょうか。縦割り行政の縄張りを増やすだけみたいな気もします。
 まぁ、過去には物知り顔で原発を爆発させてくれて総理大臣もいますから、そう言うケースは減るのかもしれませんけど。

A 回答 (11件中11~11件)

防災省(庁)の新設についての反対意見に、


現在でも各省庁ごとに防災部門が有るから、と言うものです。

現状では、それらが内閣総理大臣の下に集合する形です。
ただ、各省庁間での縦割りが邪魔をして、横のつながりがありません。
予算獲得も各省庁毎で、生き残りをかけての分捕り合戦です。

これが防災省(庁)と言う一つにまとまれば、
防災機能班ごとの横のつながりはより滑らかになり、
予算の獲得や消化も一体化できます。
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