この人頭いいなと思ったエピソード

職場(製造業)が
納期に合わせて無理やりな
スケジューリングです。

機械の部品を製造していますが
これがなかなかタイトな納期で大量の製品を
求められています。

だから職場の先輩が
スケジュールがめちゃくちゃで
納期に合わせて無理やりに
さらに安心したいから
納期に前倒しで在庫ばかり作って
自分さえ良ければいい雰囲気です。

それに振り回されるこちらもうんざりです。

中小企業の製造業はとこの会社もこんな感じなんでしょうか?どうしてもマンパワーに頼らなければならないところがあり、やるしかないぞ根性だ!という雰囲気なんでしょうか?

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A 回答 (4件)

日本の中小企業とくに製造業は多くの場合、仕事をくれる取引先(大企業、親会社、元請け企業など)の下請けで仕事をしています。


なので立場が弱く、取引先の言いなりにならないと「文句があるのなら他社に仕事を出す、代わりの会社なんて幾らでもある」と切られてしまい、仕事がもらえなくなります。言いなりになるのは、価格であり、納期でもあります。

日本は中小企業が極めて多く、中小企業基本法の定義による中小企業(製造業は資本金が3億円以下、または従業員が300人以下)は全企業の99.7%を占め、働き手の約7割になる3,220万人を雇用しています。
そんな中小企業は取引先の大企業から値上げを認めてもらえず、儲からずに6~7割は赤字と見られています。

中小企業は「多重下請け構造」になっていて、大企業を頂点に1次、2次…と中小企業が下請け・孫請けの形でぶら下がっています。
この構造は日本の高度成長期に発展しました。途中で利ザヤを抜かれるので、末端の企業ほど利益は出にくいわけ。
また取引先が1社になっていることも多く、仕事はそこに依存しがちで、事業に独自性がなく、立場が弱くて価格交渉力がなく、納期も無理難題を言われます。それに抵抗すると切られるだけです。

どこも青息吐息で仕事をしているんでしょう。取引先の飼い殺しになっていると思いますよ。
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どこも、というのが難しいですが、下請けならそうなることは多くあります。



そもそもそれ、比率的にはその工場のせいじゃない事が多いんですけどね。
取引先の発注担当者の能力によるものなので、どこかの段階でアホが担当してると数日タイムロスして発注書が届くことになります。

それがメーカーなのか、その一次請けなのか、二次請けなのかはしりませんが。
会社によっては工場の人間がアホなこともある
「この発注書は3日前に来てるじゃんっ!」なんてことも。

作ってるほうが立場が上の場合はそんなことは起きにくいんだけど、それでも営業が無茶な納期で請けたりするとまた現場おお忙し。

まあ前倒しして安心したいというのは上司のせいなのですが、そこについては下から意見するしかない。

それが言えないと言うなら、下請けが取引先に言えないのも悟る。
そうするとこのプロセスはいつまで経っても変わらないことも悟る。
我慢するなら産業用ロボットに徹する。私の友人は転職したときから産業用ロボットに徹してます。
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早さと精度の両立はできないと相談し


精度はどこまで落としても許容できるのか?
その精度で、頑張りなしの普段のモードで生産可能な量はどの程度なのか?
をまずは見積り、頑張りによってそれをどの程度増やせるのか?
頑張りはどのような頑張りなのか?
を論理的に話し合ったほうが良いです

それぞれの一致しない思惑で進めると破綻します
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そんな会社有りません


どんだけブラックなの
在庫抱えるそんな
余力有る会社有れば
教えて下さい
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