これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

以下のサイトによると、南海トラフ地震でかなり凄い津波が日本を襲うそうです。
https://www.shelter-hikari.com/%E5%8D%97%E6%B5%B …
高知 34メートル
静岡 33メートル
三重 27メートル
徳島 24メートル
千葉 11メートル
(他、省略)

南海トラフ後も電気が使える生活がしたいです。

ネットで調べると大津波で日本中の石油コンビナートが壊滅するらしい。
そして、石油製品(ガソリン、軽油、重油等)などがほとんど手に入らなくなるようだ。
重油は火力発電の燃料、そうなると津波被害を受けていない地域でも、電気が不足する?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

以下が中国電力の発電所の種類と場所。
http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-east …

呉は火力発電が主なので、電気がほとんど使えないかも。
そうすると、水力発電がいいかなと思ったのですが。
鳥取あたりに大きな揚水式発電所があるので、この近くに住むのが最高のように思えるのですが。
【俣野川発電所】
120万kWの発電を行う揚水式発電所

この考えで合ってますでしょうか?みなさんはどう思いますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

発電所より、送電網の方が重要。


発電って近くの発電所で発電された電気が来てるわけじゃ無いから。
送電網が生きてれば、かなり遠くからでも電気は融通できる。
と言うより、平時でもかなり遠くから送電されてきている。

黒部ダムも福井の原発も、大阪を中心とした関西圏へ電気を送るために作られたのですから。
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この回答へのお礼

kanta2006様

これはとても良いことを聞きました。
でしたら、わざわざ大きい発電所の近くに引っ越さなくても、大津波の影響のない日本海側なら大丈夫なんですね。
鳥取の俣野川発電所の近くに引っ越す予定でしたが、日本海側のどこかに引っ越すことにします。

kanta2006様のお陰で、引っ越し先の選択肢が増えました。
とても感謝しています。
貴重な書き込みありがとうございました。

お礼日時:2024/10/08 20:19

発電所があっても近隣に供給できる物ではありません。


発電所からは高圧送電線で基幹となる発電所に送られます。

配電は当然発電所近傍の山間部より主要都市が優先されますね。
中国電力から広島や岡山、軍事上の理由から岩国や呉の方が供給先になるでしょう。場合によっては大阪などへの応援給電が先かもしれませんね。
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この回答へのお礼

onneName様、回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2024/10/08 21:12

発電所だけ無事でも、その発電材料(原料)はどう確保出来るかでしょう。


道路も寸断されますよ?
当面は麻痺すると考え、自宅で個々が備えるしかないでしょうね。

自宅が倒壊すれば、避難所でどう電気を確保するのか?
あなたが充電、発電機を持っていれば周囲の人らが殺到します。
想像を絶するものがあり、ご希望を叶えるのは夢物語かと。
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この回答へのお礼

揚水発電ですので、発電材料は水ではないでしょうか?

お礼日時:2024/10/08 21:14

ほとんどの病院には非常用の予備電源や自家発電機をそなえており対策は万全でしょうが、建物ごと激しく揺さぶられて倒壊する可能性は否定できません。

大津波を想定して高台へ移築した病院も連絡道路がやられれば復旧するまでのあいだは孤立です。被災者の救助に手が回らないほか、通勤している医師や看護士自身も当然被災するので病院内に居る当直の者だけで夜を徹して対応することになり修羅場になることは簡単に想像できますね。電気の心配するより生き残ることがまず大事なのと違いますか?
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どうもこうも思いません。


なるようになるしかありません。311の経験上。

電気電気と人は騒ぎます。こぞって買われた電池がなくなります。
じゃ、電池の代わりに明かりを作れば良いだけです。

アナログ脳とデジタル脳で常日頃からその様な考えを持つだけです。
1,明かり:ガスランタン、ガスボンベ、ガソリン、灯油で明かりは作れます。上記が無くても明かりは作れます。

2,電気:昨今車から電気を引っ張れます。トヨタのアクア、プリウスなどです。これらで暫く最低限の電気は作れます。1500w前後。

3,●●に住むのが最高。この発想こそが危険です。
何処にいても人々が使っているモノ以外で問題に対処できてこそ生き延びられます。

尚、オール電化はゴミですから。震災時。
タワマンも同様です。
北海道のブラックアウトになった時や、311震災時にどの様に対応したかを勉強すれば少しは役立つと思いますよ^^

ご参考までに^^

ーーーーー
あぁあああ、仮に、仮にねw^^
じゃ、そこの場所が最高の場所と仮定します。
では?ご質問者様は学生さん?個人事業主?サラリーマン?

お住まいはそこで良いとしても、お仕事はどうされます???ってこと。
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発電所だけが無事被害を免れても、電柱や送電線が途絶えればアウト。


こればかりは読めません。
お宅の家自体が地震被害を免れようとも、ライフラインは別物と考えましょう。

発電機や大容量のバッテリー(オール電化の家やEV車両)、あるいは普通ガソリン車のエンジンを掛けバッテリーから電力を取るインバーターを備えておいた方が確実かと思います。

水や暖房も同様ですよ?

我が家は井戸もあり、発電機・インバーターも常備していますし給湯ボーラーの関係で灯油も年中貯えていますので、真冬でも燃料、電気共に最低限確保で来ており井戸ポンプも回せ、ファンヒーターの暖房や浴室の照明や給湯は稼働できる想定でいます。(もちろんトイレも)

キャンプ好きですので、ランタンは電池、充電、ガス式それ所持していますし、食器やレトルト・ドライフーズ食品も非常時を問わず一定量備えがありますし、地震被害への備えに限らずレジャーでの使用時も取り出しや片付けが容易なように屋外の車庫兼物置に揃えてあり、地震で母屋が倒壊してもこれらはいつでも取り出せます。

電気、水、燃料は非常時に備え普段から想定した暮らしをしておくに越したことはないかと。
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この回答へのお礼

発電所だけが無事被害を免れても、電柱や送電線が途絶えればアウト。
こればかりは読めません。

そこは分かってるんですが。根本の発電所が最も重要ですよね。

お礼日時:2024/10/07 17:04

大前提、太平洋側がリスクが大きいです。



南海トラフ地震から身を守るためだけを考慮して居住地を考えるのであれば、最も安全な都道府県は富山県です。
富山県は全国で最も地震による災害リスクは少なく、今後30年間の間での震度6以上の大地震の発生確率は5.2%程度とのことです。

一方で北陸地域は年間を通して降雨量が多く、また冬季には降雪量も非常に多いです。
2021年には、富山県の主要市内においても記録的な豪雪により、交通網が麻痺することになったそうです。

トータルすると、私も鳥取県が安全な都道府県であるという意見に賛成ですね。
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この回答へのお礼

すんすんにゃさん、回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/10/07 17:03

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