野党の新内閣は来年夏の参院選までに中選挙区を廃止して、小選挙区にするべきですね？

来年夏に参院選挙が有りますが、この参院選は実に奇妙な選挙です。東京の定数は12ですが、参院は半数改選なので、定数６の中選挙区で行われます。

この中選挙区制は、世界で日本だけで行われている奇妙な選挙制度です。しかも、この奇妙な中選挙区制の選挙が行われるのは都市部だけで、地方は定数１の小選挙区制なのです。地方と都市部で選挙制度が違うのは、平等でも公平でも有りません。

何故、こんな事に成っているのかと言うと、自民党に有利だからです。地方の小選挙区で当選するのは自民党です。自民党は都市部の小選挙区では当選しません。そこで、都市部は自民党でも当選できる中選挙区制なのです。

要するに自民党の党利党略で地方は小選挙区、都市部は中選挙区なのです。しかし、今回の衆院選挙で自民党政権は崩壊しました。野党の新内閣は来年夏の参院選までに中選挙区を廃止して、小選挙区にするべきですね？

質問者からの補足コメント

• 

  憲法を読んで下さい。内閣は国会議員の多数決で決まります。そして自民党は過半数から転落したのです。
  
  
  憲法第六十七条　内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。この指名は、他のすべての案件に先だつて、これを行ふ。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/10/30 16:39

• 

  現実を見て下さい。野党の方が数が多いです。そして内閣総理大臣は多数決で決まります。

  No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/10/30 17:09

• 

  地方と都市部で選挙制度を変えてはいけません。地方も都市部も同じルールで選挙をやるべきです。住む場所によって、選挙制度が違うのは、平等原則に反しており、憲法違反です。

  No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/11/01 05:35

• 問い：小選挙区制度と中選挙区制度は別な選挙制度ですか？
  
  ChatGPT先生の御高説
  はい、小選挙区制度と中選挙区制度は別の選挙制度です。
  
  小選挙区制度
  各選挙区から1人の当選者を選びます。
  代表例としては、日本の衆議院議員選挙の小選挙区制があります。
  メリットとしては、候補者と選挙区民のつながりが強まり、政党の安定性が高まりやすい点があります。
  
  デメリットとして、少数派の意見が反映されにくくなり、「死票」（当選しなかった候補に投票された票）が多くなることがあります。
  
  中選挙区制度
  1つの選挙区から複数の当選者を選びます。日本では、かつて衆議院議員選挙で用いられていました。
  
  メリットとしては、さまざまな意見や政党が議会に反映されやすく、死票が少なくなります。
  
  デメリットとして、候補者が同じ選挙区で競い合うため、分裂や過度な競争が起こりやすいことがあります。

  No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/11/01 09:00

• 

  第十四条　すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
  
  
  国民の中には、小選挙区で投票したい者も居ます。しかし現状では、小選挙区に移住しないければ、小選挙区で投票できません。
  
  これは「住む場所による差別」です。

  No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/11/01 16:50

• 現在、参院選では、地方は定数１が多く、小選挙区制状態で、都市部は中選挙区制状態です。このように地方と都市部で選挙制度が違うのは違憲ですよね？
  ChatGPT:
  ChatGPT
  ご指摘の通り、参議院選挙では、人口の少ない地方では定数1の「実質的な小選挙区制」が多く、人口の多い都市部では複数の議員を選出する「実質的な中選挙区制」になっているため、
  
  このような制度について、憲法上の「法の下の平等」や「一票の格差」との整合性が問題視されてきました。実際に、日本の裁判所でも「一票の格差」が争われることがあり、「違憲状態」との判決が下されたこともありますが、現時点では違憲とまでは判断されていません。
  
  理由としては、参議院は「地方の意見を反映する場」という役割があるため、一定の地域差が許容されるという考え方があるからです。とはいえ、平等性の観点から一票の格差の是正が求められており

  No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/11/01 19:51

• 

  世界の何処に、地域によって、小選挙区と中選挙区を使い分ける選挙制度を持っている国が有りますか？
  
  日本だけですよ。そんなバカ丸出しの選挙制度を持っている国は。私の事をバカにする前に、あなた自身が、もう少し頭が良くなるべきではないですか？
  
  ChatGPT先生の御高説
  はい、日本のように地域によって「小選挙区」と「中選挙区」を使い分ける選挙制度は、非常に珍しいと言えます。実際、日本は独自の選挙制度を持っており、特に衆議院選挙では「小選挙区比例代表並立制」を採用
  
  他の国でも、選挙区の大きさが異なる制度は存在しますが、通常は一つの制度（小選挙区制か比例代表制など）が国内全域で適用されることが一般的です。例えば、ドイツの「小選挙区比例代表併用制」なども、全国的に統一された制度が採用されています。そのため、地域ごとに小選挙区と中選挙区を使い分けるようなシステムは、世界的に見てもかなり珍しい例です。

  No.14の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/11/02 11:04

• ＞パソコンのメリット・デメリットを把握したうえで使わないのなら
  それは正しい判断であり、周りが使っているという理由で
  短絡的に判断する方がバカな考えでしょ。
  
  
  あなたが自分の事をバカだと言われるのは理解できます。
  
  何故なら、使う使わないを決めるのは、各個人の判断だからです。同様に、小選挙区で票を投じるか、それとも中選挙区で票を投じるかは、パソコンの選択と同様に、個人の選択の問題であり、国家がとやかく言う事ではありません。
  
  しかし、あなたは、小選挙区で票を投じるか、それとも中選挙区で票を投じるかは、個人の選択ではないと言われる。パソコンの選択の自由は認めながら、投票の選択の自由を認めないのは矛盾でしょう。

  No.16の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/11/02 19:22

No.19 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2024/11/03 14:56

ついでに言えば、パソコンのことでどなたかが自分のことを

バカ呼ばわりしていますが。
パソコンを使う使わないは個人の自由ですが、選挙制度は
既に国が決めたことです。
まだルールがないものについて、「他の国ではこんなシステム
採用していないよ」は一理ありますが、もう既にルールで
決まっているものについてはそれに従うのが基本で、
個人の自由の出番はあるのでしょうか。
ルールで決められたものに個人の自由が関わるとなると、
「自分が急いでいるから」という理由で赤信号を無視しても
良いということでしょうかね。

ルールで決められているものは従う、そのルールに不満があるのなら
主張する、というのが大人だと思いますが。

そんなことから、選挙制度という既にルールとして決められたもの
に対してパソコンの使用という個人で決められるものを例として
持ち込むほうがバカなのでは？なんて思ったりもしています。

この回答へのお礼

国民民主党は、２回目の首班指名選挙が、上位２名の決選投票に成るのが嫌いなようです。それで、「玉木」と書くんだそうです。

しかし、上位２名の決選投票に成ることは、すでに決められたことです。それを今になって、がたがた言うのはどうかしていますわ。

お礼日時：2024/11/03 15:26

No.18 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2024/11/03 08:33

権利は天から降ってこない。

だから不満があったら
主張しなければならない。
そして、その主張に同意する人が多ければ主張が通る。
それが民主主義。

で、いままであなたがしてきたことは、参議院において
小選挙区制と中選挙区制が混在しているのはおかしい
という主張。意見を持つことは問題ない。でも重要なのは
その理由。今、中選挙区制で投票している国民がなんらかの
不利益を得ているのなら十分な理由になる。
でも、あなたの主張は、ほかの国で採用していないから。
なぜほかの国で採用しないか、なぜほかの国で採用しない
選挙システムを日本では採用しているのか、そのシステムを
採用することによるデメリットの主張もない。
周りがそのようにしているからそれが正しいって、沈没船の
ジョークでの「みなさんはもう飛び込みましたよ」で海に飛び込む
日本人そのもの。思考停止状態。

なので、思考停止しているあなたに言ってもムダなので、
誰か他に同じ主張をしている人はいませんか？その人がなんで
そのような主張をしているか、を確認しようと思ったのですが、
それもない。

はじめの方に書いたけど、日本は民主主義の国家。最終的には
多数決で決まる。主張を通そうと思ったら仲間を増やして
数を持たなければ通らない。

あなたを含めて中選挙区を小選挙区にしたいと思っている人は
どんな不利益があってそのような主張をしているのでしょうかね。

この回答へのお礼

11月11日の首班指名投票によって、日本の運命が決まります。
11月11日、はエンジェルナンバー1111は「思考の現実化」を意味する
そもそも1という数字は、数秘術で物事の始まりや、新しいステージを意味します。また、自立や主体性、先導、自己表現などと結びつきの深い、リーダーシップを表す数字でもあります。

1、11、111などはどれも始まりを表す数字ですが、4桁のゾロ目である1111は、その状況がより差し迫っていることを意味します。また、ゾロ目は波動が高まって直感が鋭くなっているサインでもあります。「あなたによい影響をもたらす変化が訪れる」「日頃の思考が現実になる」などのメッセージであり、基本的にはポジティブなメッセージととらえて問題ありません。

よい転機・変化が訪れるサイン
1111は、人生の転機となる出来事や、状況を好転させる変化が訪れるサインです。リスクをともなう可能性もありますが、臆せず前向きにチャレンジするとよいでしょう。新しいことに挑戦しようと思っている人は、適した時期がすぐそこまで来ていることを表します。

あなたの願いがもうすぐ叶う
1111は、願いの成就を意味する数字でもあります。目標に向かって努力している人は、達成の日がすぐそばに迫っているのかもしれません。自分が望んでいることが現実になり、大きな変化が訪れることを表しています。

エンジェルナンバー1111が表す仕事運のメッセージ
1111は、仕事運が上昇し、これまでの努力や経験が報われることを意味します。社内で成績が評価されたり、昇進したりと、今まで以上に責任ある仕事を任されるようになるかもしれません。

また、独立や転職など、新たなステップを踏むのに適した時期でもあります。やってみたい仕事や目指したい働き方がある人は、行動を開始するチャンスです。慣れない環境で不安になっても、前向きな気持ちで挑戦するとよいでしょう。なぜなら、1111は自分の思考が現実になりやすいため、自分はできるという自信が転機を後押しするからです。

お礼日時：2024/11/03 14:45

No.17 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2024/11/02 19:49

> 使う使わないを決めるのは、各個人の判断だからです。

そのとおりです。
では、一票の格差問題ならともかく、小選挙区のシステムと
中選挙区のシステムが混在している今の参議院の選挙システムが
けしからん、と言っているのは寡聞にしてあなた以外に聞いたことが
ありません。

どこかで論より証拠といっていましたが、この選挙システムに
不満を持っている人があなただけでない、という証拠を
示していただけませんか？
また、そのような人は何に不満を持っているのですか？
なんらかの理由で不利益を被るのならともかく、まさかあなたと一緒で
他の国でやっていないから、ということではありませんよね。

この回答へのお礼

＞論より証拠といっていましたが、この選挙システムに
不満を持っている人があなただけでない、という証拠を
示していただけませんか？


小選挙区で票を投じるか、それとも中選挙区で票を投じるか、自由に選択できるのですか？

例えば、参議院選挙の投票日に、都市部の人間が、地方の小選挙区の投票所に電車で行って、投票できるのですか？

都市部の中選挙区の投票用紙しか持ってないが、小選挙区で投票したいから、投票させてくれと言えば、投票できるのですか？

お礼日時：2024/11/03 04:57

No.16 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2024/11/02 19:03

パソコンを使う使わないはその人にとって必要かどうかの問題。

パソコンのメリット・デメリットを把握したうえで使わないのなら
それは正しい判断であり、周りが使っているという理由で
短絡的に判断する方がバカな考えでしょ。

それを踏まえて、なぜ今の参議院の選挙システムがバカなシステムなの？
周りが使っていないから、というバカな理由だけなの？

この回答へのお礼

＞パソコンのメリット・デメリットを把握したうえで使わないのなら
それは正しい判断であり、周りが使っているという理由で
短絡的に判断する方がバカな考えでしょ。


あなたが自分の事をバカだと言われるのは理解できます。

何故なら、使う使わないを決めるのは、各個人の判断だからです。同様に、小選挙区で票を投じるか、それとも中選挙区で票を投じるかは、パソコンの選択と同様に、個人の選択の問題であり、国家がとやかく言う事ではありません。

しかし、あなたは、小選挙区で票を投じるか、それとも中選挙区で票を投じるかは、個人の選択ではないと言われる。パソコンの選択の自由は認めながら、投票の選択の自由を認めないのは矛盾でしょう。

お礼日時：2024/11/02 19:21

No.14 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2024/11/01 21:55

あのー、自分で論点が分からなくなっていませんか？

ここで憲法違反とあなたが言ったことは、
中選挙区制に分類されるシステムと小選挙区制に分類される
システムが混在していて、それが地域によって決まってしまうこと
ですよね。

まったく関係ないことしか返せないのなら
質問を閉じたら？

この回答へのお礼

世界の何処に、地域によって、小選挙区と中選挙区を使い分ける選挙制度を持っている国が有りますか？

日本だけですよ。そんなバカ丸出しの選挙制度を持っている国は。私の事をバカにする前に、あなた自身が、もう少し頭が良くなるべきではないですか？

ChatGPT先生の御高説
はい、日本のように地域によって「小選挙区」と「中選挙区」を使い分ける選挙制度は、非常に珍しいと言えます。実際、日本は独自の選挙制度を持っており、特に衆議院選挙では「小選挙区比例代表並立制」を採用しています。この制度では小選挙区制と比例代表制が組み合わさっており、有権者は小選挙区での候補者と比例代表ブロックでの政党に別々に投票する仕組みになっています。現在の日本の衆議院選挙の制度は、1994年に選挙制度改革の一環で導入されました。

他の国でも、選挙区の大きさが異なる制度は存在しますが、通常は一つの制度（小選挙区制か比例代表制など）が国内全域で適用されることが一般的です。例えば、ドイツの「小選挙区比例代表併用制」なども、全国的に統一された制度が採用されています。そのため、地域ごとに小選挙区と中選挙区を使い分けるようなシステムは、世界的に見てもかなり珍しい例です。

お礼日時：2024/11/02 11:03

No.13 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2024/11/01 19:59

そもそも憲法違反だと言ったのはあなた。

あなたの考えを言えば良いだけなんだけど。

まあ、ChatGPTに頼るのならそれでいいけど、
ChatGPTでは憲法違反だ、と断言していないのでしょ？
これを書いて何の意味があるの？

この回答へのお礼

一票の格差は違憲の状態ですか？
ChatGPT:
ChatGPT
はい、「一票の格差」は現在も「違憲状態」と判断されています。これは、人口の多い選挙区と少ない選挙区で投票の価値に差が生じているためです。最高裁判所はこれまで、選挙のたびに一票の格差を審査し、多くのケースで「違憲状態」にあると判決を下しています。

ただし、「違憲状態」とは、選挙制度が憲法に違反している状態であるものの、直ちに無効とするほどではないという意味です。これにより、選挙そのものを無効にするのではなく、国会に制度の見直しを促してきました。その結果、選挙区の再編や議員定数の変更が行われ、格差の是正が徐々に進められているものの、完全な平等には至っていないため、「違憲状態」が続いていると見なされています。

お礼日時：2024/11/01 21:04

No.12 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2024/11/01 19:27

14条からどうして、

> 従って、全ての国民は同じ選挙制度で投票しなければ成りません。

になるのですか？
そもそもが各都道府県で票を集計して代表者を選出する、
という同じ選挙制度ですよ。

そして、中選挙区で投票することに対する有権者の不利益って
何ですか？国民に不利益があるから不平等を是正しなければ
ならないのですよね。
単に揃えろ、というだけなら、給料も揃えろっていう話に
なるだけなのですが。

この回答へのお礼

現在、参院選では、地方は定数１が多く、小選挙区制状態で、都市部は中選挙区制状態です。このように地方と都市部で選挙制度が違うのは違憲ですよね？
ChatGPT:
ChatGPT
ご指摘の通り、参議院選挙では、人口の少ない地方では定数1の「実質的な小選挙区制」が多く、人口の多い都市部では複数の議員を選出する「実質的な中選挙区制」になっているため、選挙制度に地域差があります。

このような制度について、憲法上の「法の下の平等」や「一票の格差」との整合性が問題視されてきました。実際に、日本の裁判所でも「一票の格差」が争われることがあり、「違憲状態」との判決が下されたこともありますが、現時点では違憲とまでは判断されていません。

理由としては、参議院は「地方の意見を反映する場」という役割があるため、一定の地域差が許容されるという考え方があるからです。とはいえ、平等性の観点から一票の格差の是正が求められており、選挙区割りの見直しが続けられています。

お礼日時：2024/11/01 19:49

No.11 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2024/11/01 17:11

> 国民の中には、小選挙区で投票したい者も居ます。

> しかし現状では、小選挙区に移住しないければ、
> 小選挙区で投票できません。

法の下の平等ってそんなことを言っているの？

特に男女差別などで平等って何？っていうことが議論になるけど、
男女って生物学的、機能的に違いがあるのだから、
男性に子供を産めと言っても無理な話。女性に力仕事をやれ
と言っても限界がある話。

法の下の平等って絶対的な平等を求めているのではなく、
相対的な平等を求めているということ。
例えば、ある地域に住んでいたらそこには投票権がなく
国会議員を選出する権利がない、と言われたら不平等だけど、
国会議員を選出する権利があれば不平等ではない、ってこと。

法の下の平等が実現すべきことが絶対的平等だとしたら、
”大谷みたいに稼ぎたいな、国はなんとかしてくれ”って
言ったら実現してくれるの？ってことになるでしょ。

この回答へのお礼

第十四条　すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。


という事です。従って、全ての国民は同じ選挙制度で投票しなければ成りません。住む場所で選挙制度を変えてはいけません。

お礼日時：2024/11/01 19:19

No.10 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2024/11/01 15:53

中選挙区制度と小選挙区制度は異なるものではあるけど、

そもそもの参議院のスタートで考えると、
・全国区　全都道府県の区域を通じて選出　100人
・地方区　都道府県の区域ごとに選挙区を設置　150人
で、各都道府県の人口から2人区から8人区まで設置した、
ってことから考えると、ここは中選挙区で行う、
ここは小選挙区で行うというものではなく、結果的にそうなった
ってことに過ぎないのでは？

もちろん中選挙区制度と小選挙区制度では民意がどのように
反映されるかとか死票がどうなるかとか違うところがあるけど、
そもそもこれが変わることで有権者にとって何が不公平なの？
どういった意味で憲法違反なの？憲法に同じルールで選挙を行え
って書いてあるの？

この回答へのお礼

第十四条　すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。


国民の中には、小選挙区で投票したい者も居ます。しかし現状では、小選挙区に移住しないければ、小選挙区で投票できません。

これは「住む場所による差別」です。

お礼日時：2024/11/01 16:50

No.9 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2024/11/01 06:23

> 地方と都市部で選挙制度を変えてはいけません。

選挙制度って統一されていない？都道府県ごとに代表を選出する
ってことで。それが人口の多い東京都なら6人選出、神奈川県なら
4人選出、通常の県なら1人選出、人口の少ない県だと
鳥取県と島根県で合わせて1人選出、といった具合だし。

この回答へのお礼

問い：小選挙区制度と中選挙区制度は別な選挙制度ですか？

ChatGPT先生の御高説
はい、小選挙区制度と中選挙区制度は別の選挙制度です。

小選挙区制度
各選挙区から1人の当選者を選びます。
代表例としては、日本の衆議院議員選挙の小選挙区制があります。
メリットとしては、候補者と選挙区民のつながりが強まり、政党の安定性が高まりやすい点があります。

デメリットとして、少数派の意見が反映されにくくなり、「死票」（当選しなかった候補に投票された票）が多くなることがあります。

中選挙区制度
1つの選挙区から複数の当選者を選びます。日本では、かつて衆議院議員選挙で用いられていました。

メリットとしては、さまざまな意見や政党が議会に反映されやすく、死票が少なくなります。

デメリットとして、候補者が同じ選挙区で競い合うため、分裂や過度な競争が起こりやすいことがあります。

それぞれの制度には利点と課題があり、国や地域の政治の安定性や多様性に応じて使い分けられています。

お礼日時：2024/11/01 08:59