子供、遺伝の仕方。父が金髪碧眼の外国人、母がモンゴロイドなら、髪は生まれたときは黒、目は生まれたとき

子供、遺伝の仕方。父が金髪碧眼の外国人、母がモンゴロイドなら、髪は生まれたときは黒、目は生まれたときは青みがかっている。肌も白い。逆に女が金髪碧眼の外国人、男が日本人なら、生まれた子供は優勢遺伝の法則で、髪の毛は茶色く、金髪気味、目は日本人と同じ黒か、茶色。肌は黄色肌。父親の遺伝が全ての臓器やパーツを作ってるんでしょうか？どこまでが女の遺伝で作られますか。

No.2 ベストアンサー 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2024/11/05 11:15

黒人同士でも金髪碧眼の子どもが出来る可能性はある。

「優性」はあくまで傾向であって決定ではなく　遺伝子には必ず突然変異がある。
３６億年の中で数多くの「可能性」を持つ遺伝子配列は　組み合わせによっては思わぬ結果となる。

基本的には遺伝は半々だが　ミトコンドリアＤＮＡは母親のみから受け継ぐ。
ただし男の子の場合は　Ｙ遺伝子によるものは一切が男親から受け取る。
つまり男性的な資質や性癖は　疾患や強さも含めて　ほとんど男親の影響と言える。

No.4 回答者： chiha2525 回答日時： 2024/11/06 21:33

遺伝子が父親由来か母親由来かは、ＸＹ染色体由来でないかぎり関係ない。

一部？の遺伝子には顕性（優勢）と潜性（劣勢）があり、潜性は２つ共に潜性でなければ発現しない（実際にはそれほど単純ではないらしい）。
分かりやすく血液型で例えるならば、ＡやＢが顕性でＯが潜性になる。ＡＡやＢＢやＡＢがそれぞれＡ型Ｂ型ＡＢ型になるが、ＡＯやＢＯはそれぞれＡ型Ｂ型になりＯＯのみがＯ型になる（２つ共にＯでなければＯ型は現れない）。

肌の色、髪の色、高い鼻、大きい体格、これらはいづれも寒冷地対応の結果であると考えられていて、北欧あたりを起源に考えられている。ただし青い目の色はアフリカやヨーロッパ起源である可能性が考えられている。
これらのいくつか、あるいは全部は、見た目の良さによって選択的に広まった可能性が考えられている。

No.3 回答者： 佐波さん 回答日時： 2024/11/05 11:32

ヘブライ語聖書（旧約聖書）ではイヴはアダムの肋骨から誕生した事に

成ってますが、最近の医学界の見解では、ＸＸ染色体の女性が主体で
身体が造られ、受精の時に、Ｙ染色体が選ばれてＸＹの男性に成る
との見解が大勢を占めつつ有るそうです。
更にＹ染色体が時代の経過と共に小さく成っているのも解って来ました。
Ｙ染色体は何れ消えてしまう？？？

家猫の母親の黄毛の遺伝子は雄の子供には引き継がれないそうです、
だから三毛猫の雄はいないのです、事象の観察で解った事で、何故
そうなるかは、未だ解らないそうです。

遺伝については、解らない事だらけなのです。
ダーウイーンの進化論を認めて居ないバチカンはアダムがイヴから
生まれた何て天地がひっくり返っても認めないでしょうね。

No.1 回答者： pg8mw 回答日時： 2024/11/05 10:58

そんなもん、同じ親から産まれたら何人産まれても全部同じコピーが発生するわけでもないんだから。

遺伝情報が同じでも、どこにどのようにそれが発現するかは、その時次第ですよ。