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牛の生レバーって結局食べれるんですか?
テキトーな品質のレバーを出す店が多かったせいで食中毒が多くなり、結果として禁止になったんですよね?
なんか政府は、『新鮮さは関係なく食中毒になる』とか言ってますけどそんなんホンマに極稀ですよね。実際、私の家族は長い間生レバーを食べてたようですが食中毒になったことは一回もないと言ってました。
それに店側も焼く事を勧めているだけで、本当にちゃんとしてるところは生食は、もちろんお客さんの自己責任ですけど、黙認はしてますよね?
皆さんの意見をお聞かせください。

A 回答 (12件中1~10件)

適切な扱いをすれば極力食中毒にはならないんですよ。



調べてみれば分かりますが、食中毒を出した店って、必ずやらなきゃいけない行程をどこか手を抜いて省いてるんですよ。

きちんとした店はきちんとしてるんですが、こういうバカな店が跡を絶たないので全面禁止にするしかなかったというだけ。

どんなルールもバカに合わせて作らないとどうしようもないんです。
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病原性大腸菌O157が潜んでいる疑いがあり、生で食べるのは大変危険です。

他にもカンピロバクター菌が潜んでいるため、加熱調理は必須です。ちゃんと火を通してから食べましょう。
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バイトばかりなので無理です。

だって、冷蔵庫に入った濡れ雑巾みたいなもんですよ?いくら丁寧に気をつけても臭くなるしバイキンわきますよね?
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文才が無いので箇条書きにしますね。



>牛の生レバーって結局食べれるんですか?
 ⇒食べられるけどやめとけ、って公式には言われています。お店で出すと処罰されます。ということは個人でやるぶんにはOK、でも何があっても自己責任ということです。

>テキトーな品質のレバーを出す店が多かったせいで食中毒が多くなり、結果として禁止になったんですよね?
 ⇒ちょっと違います。レバーの品質自体に問題があったのではなく、食中毒菌、しかも危害性の高いO-157系統による汚染です。要は牛豚を解体するときに消化器官(内臓)と筋肉部位を確実に分離できているかということ。職人の手指、まな板、包丁など、菌の移染を確実に排除できているかということですので、いくら上等なレバーでも起きるときは起きます。

>なんか政府は、『新鮮さは関係なく食中毒になる』とか言ってますけどそんなんホンマに極稀ですよね。
 ⇒菌が付着するかどうかは鮮度は全く関係ありません。そして菌は目に見えないのでどんな熟練の職人でも気がつけません。言ってみりゃ新鮮なレバーは菌も新鮮で元気。それから死に至るケースはまれですが、重篤な危害例は結構あります。

>実際、私の家族は長い間生レバーを食べてたようですが食中毒になったことは一回もないと言ってました。
 ⇒そらよかったですね。でもそれは運がよかっただけか、もしくは気がつかなかっただけでは。例えばO-157系統の菌だと原因食品を食べてから症状が出るまで平均で4~8日。誰も一週間前の食事が原因とは思わないですよね。たいていの人は直前の食材が原因だと思っちゃうので、仮に事故があっても事実が表に出てきにくいんです。

>店側も焼く事を勧めているだけで、本当にちゃんとしてるところは生食は、もちろんお客さんの自己責任ですけど、黙認はしてますよね?
 ⇒黙認しているところはあります。ただ事故が出ているのはたいていそういうド素人に毛が生えたような店です。ちなみによく焼くだけじゃなくて、生肉を触ったトングで他の食材(サラダとかキムチとか、焼かないもの)を取り分けるな、というのも重要ですよ。
 それから、牛じゃ少ないんですが今どきは獣肉の生食によるE型肝炎ウィルス感染も増えてます。E型肝炎はシャレにならないので、そもそも動物の肉の生食はやめといた方がいいよね、ってことになっています。
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レバ刺しが堂々と復活することを望む者ですが…



すでに質問や回答にある通り衛生面の問題が1点。
ただ何より昔は子ども老人はレバ刺しなんて食べませんでしたからね。
僕も小さい頃は親から止められていましたし。
抵抗力があって重症化せず、自己責任で割り切れるオッサンの食文化だったから…というのもあると思います。

レバ刺しの件も元は高齢者がユッケを食べて食中毒になったことが発端。
身の程知らずが食べておおごとになり迷惑しています。

一方で黙認というのはありません。
バレれば罰せられるので。
バレなきゃいいの精神なので黒に近いグレー案件です。
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店側も卸業者から「ウチは新鮮ですから」と言われればそれを信用するしかないからでは。



ミートホープが良い例かと。
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平成2012年に牛レバーの生食が禁止されるずっと以前から、厚労省や地方時自体からは、牛レバーの生食によるO157、カンピロバクターおよびサルモネラ食中毒が多数認められていたという理由で、レバーの生食は差し控えるべきであることが頻繁に忠告されてきました。

 厚労省によると、平成10年から22年の間、牛レバーの生食により腸管出血性大腸菌食中毒が20事例、カンピロバクター食中毒が87事例、サルモネラ食中毒が8事例報告されています。

ただし、報告される事例はごく一部であり、牛生レバーを原因食とする食中毒は届出数の数十倍に上ると厚労省は見ていました。 焼肉店では多種類のメニュ-が提供されており、レバーが提供されていても食品を特定することが難しいことから原因食品不明とされた食中毒事例があると考えられたためです。 レバーの生食を愛好する人々が多いことからしても、レバーの生食による散発患者が多数あると推察されていました。 O157は10個程度の少数菌でも食中毒を起こすことが明らかにされていることも注目されていました。 腸管出血性大腸菌O157食中毒は感染後に溶血性尿毒症症候群(HUS)を続発する重症患者が腸管出血性大腸菌感染者の約10%にも認められるし、その内1-5%が死亡します。

カンピロバクター食中毒も患者の一部に感染後数週間後に手足や顔面の神経麻痺などを起こすギラン・バレー症候群を発症することが知られています。 これが重症化すると呼吸麻痺となり、死亡することもあります。 また、O157と同様にカンピロバクターも少数菌で食中毒を起こすので、軽視すべきではありません。 以上のように、牛レバーの内部に腸管出血性大腸菌やカンピロバクターが汚染していること。 レバー内部の病原菌を殺菌できる技術がないこと。 牛レバーの生食による食中毒のリスクが高いこと。 しかも、少数菌で食中毒を起こすので、新鮮な牛レバーや冷蔵庫に保管したレバーであっても危険であること。 牛のレバー内の病原菌を迅速に検出する方法もないし、レバーの一部を検査しても安全性の評価にはならないこと。 これらのことから、牛生レバーは食べないことが唯一の予防対策であることから厚労省は食品衛生法の一部改正し、2012年の7月1日から牛生レバーの生食禁止としたのです。 決して、テキトーな品質のレバーを出す店が多かったせいで食中毒が多くなったから禁止されたのではありません。 まして、一例の食中毒だけで禁止されたということは全くの大嘘です。 また、ちゃんとした店なら、法律違反である生食を黙認することはありません。 もし、生食を黙認している店があるなら、そんな店はちゃんとしていない、危険で行ってはいけない店ですね。 

因みに、私は牛のレバー、豚のレバーの生食、また牛肉の生刺しが大好きで、焼き肉屋に行っても、焼き物を食べることはほとんどないほどでした。 禁止されるまでは、普通の人の何倍もレバー刺し、肉刺しを食べてきた自負もありますし、ほとんど問題もありませんでした。 一度だけやばいと思たのは、韓国で、レバー刺し肉刺しを食べて腹が痛くなった時だけです。 でも、法律で禁止された以上、法律を破って、自分の命を懸けてまで、今更食べようとは思いません。

ところで、馬肉も何も処理されていなければ生で食べるのは禁止です。 馬刺し用の馬肉は消費者が食べる前に48時間以上冷凍処理をすることが義務付けられています。  馬肉を48時間以上しっかりと冷凍処理することによって、馬にまれに寄生することのある「サルコシスティス・フェアリー」という寄生虫を死滅させています。 クジラも捕った後冷凍したり、冷凍した肉が輸入されているので寄生虫が死滅しており、生食ができるのです。 何の処理もせずに食べられる生肉は羊肉とヤギ肉だけです。 もちろん、新鮮なものでなければなりませんが。 しかし、牛や豚ほどでないにしろ、絶対に安全と言うことはあり得ないので、需要が極めて少ないということで規制が掛かっていないのでしょう。
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新鮮さの問題というよりは、食肉処理の問題です。


精肉から提供までの全てのラインで、適正な食肉処理がされているのかどうか。それは新鮮であれば良しということではない。

で、その食肉処理の方法について国は保証できない訳ですよ。そんなことをいちいち言い出してチェックすれば肉の値段が高騰するし、専門知識のある者しか食肉提供をしてはならないということになれば飲食店の人件費も高騰するしね。だから全面禁止が妥当ということになったのです。
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今の所店の責任で安全に牛生レバーの提供をできる方法が確立されていないのが現状だからです。

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昔は獣肉の生食は禁止でした。

衛生管理技術向上で規制緩和してきました。でもO-157などの食中毒事件が起き死者もでたので厳しく規制する方向にあります。
>店側も焼く事を勧めている
これを言わないと食中毒が起きたとき罰せられます。言っておけば客が勝手に生で食べたのでわたしゃ知らない。それでも店は営業停止は間違いないです。食中毒したお客は自業自得損害賠償もできません。

生肉食べていいのは馬刺しと鯨肉です。野生のイノシシ、熊、鹿・・の生肉は危険です。
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