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何回も申し訳ありません。

添付した画像は子宮体がんの経過観察中、今年の3月のCT画像の○の部分が肺癌の疑いと
言われた箇所です。
転移ではないそうです。
2022年に微かにに見えるようになり2023年より今回2024年は大きくなってきて
いたので肺癌の疑いとなったみたいです。
毎年CT検査してなかったら2024年の画像だけでは異常なしとなったでしょうとのことでした。
年齢体の状態からして肺癌だったとしても手術をしたら寿命を知縮めることになるし苦しい思い
して確定診断することはない肺癌だったとしても恐らく5年くらいは大丈夫だからそのままにして
おくのが一番だと言われてました。
余命5年位の宣告、悶々とした日々が続いてました。
そんなとき別件で5月に個人病院で胸部CTを撮ることがありました。
訳を言い肺癌疑いの箇所を確認してもらうと大きくなってきてないし大丈夫とのことでした。
それとは別に10月末に別件でかかった個人病院にCTがあったので訳を言い撮ってもらいました。
その時に大きくなってないし色も薄くなってる貫通してるから肺癌では無いと思われます。気管支に
痰が詰まったのが写っただけだと思うから生命を脅かすものではありませんとのこどでした。
2カ所の個人病院の画像は頂けなかったので載せることは出来ません。

添付した画像上、すりガラス状結節でしょうか。

また同じ質問になるのですが5月はこの画像から大きくなってない
10月末は大きくなって無いし薄くなってきてるそれと貫通してる。
それを踏まえ
肺癌でも5年位進行しない癌もあるのでしょうか。
癌だったら画像が貫通することはないのでしょうか。
総合的に見てこれは癌では無いてことでしょうか。

最初から画像を添付するべきでした。
お手数おかけしますがよろしくお願いします。

「肺癌 再々質問」の質問画像

A 回答 (4件)

4度のがん疾患罹患で、さぞご心配、ご心痛の日々をお過ごしだった


事でしょう、、。

しかし、どの癌種もすべて早期で発見出来、治療を行えている事は不
幸中の幸いだったと、前向きに考えるべきでしょう。

結腸がんに関しては、やや病期(ステージ)が進行しており、リンパ
節への転移により、肺へ遠隔転移を考慮しますが、同がん種の罹患年
から、それも考え難いでしょう。(他のがん腫は全て、病期1の段階
で外科治療を行っている事から、肺への転移は考え難い)

>総合病院の医師が言っていた肺癌でも5年位進行しない癌
>すりガラス状でもないのに肺癌で5年も進行しない癌なんてるので
>しょうか。

がんが前がん段階(すりガラス状結節など)では無く、既に充実性腫
瘍を形成している状況では、その進行速度は顕著(月単位に大きくな
る)であり、5年間も進行しない事はあり得なないでしょう。

また、高齢者はがんの進行速度は遅いと言うのは、一種の都市伝説で
あり、いわゆる、高齢者が罹患するがん種(例えば男性では前立腺が
んや男女共には大腸がんなど、)は総じて進行速度が遅い事から、そ
のように誤解されてきたのです。

肺がんなどの場合は、若年、高齢者の別無く罹患するがん種なので、
同がん種の場合、高齢者が罹患した場合、逆に進行速度は顕著だと言
われています。(その理由は以下の通りです)

がんの進行速度は生体免疫機序(システム)にも依存している事が多
く、免疫機序が低下している高齢者の進行速度は、逆に早いと言われ
ています、。(肺がんは総じて、若年層より、高齢者の方が明らかに
進行速度は早いのが一般的です)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おかげさまで乳がん・結腸癌・胃がんは大丈夫でしょうと言われてます。
子宮体がんもステージ1Aの中でも筋層に入り込んでなかったためまず悪さ
することは無いでしょうと言われてます。とはいえ3ヶ月に1度の血液検査・
細胞検査・年に1度CT検査はいまだに不安になります。
その時のCT検査で転移ではないけど肺癌の可能性が高いと言われなんとも
いたたまれない気持ちになってました。年に1度の健康診断や子宮体がんの
定期検査等やる意味あるのかなと葛藤がありました。
あなたのおかげで大分安心しました。

それと申し訳ないのですが今日CT検査をしてもらった病院(木曜日がやすみだけで日曜・祝日やってる)へ母が体調が悪かったため行ってきました。
そちらの方は問題なかったのですが先生にお願いして肺のCT画像を頂いて
きました。
肺癌 再々々質問として載せさせてもらったので見て頂けないでしょうか。
何度もお手数おかけしますがよろしくお願いします。

お礼日時:2024/11/10 17:00

>個人病院の医師が言うようにもし癌だったら貫通することはなく


>色が薄くなることもなく大きくららないことはないのでしょうか。

癌が増殖増大すると言う事は、内部の充実成分(お肉が詰まってく
る)が増大(密度が増す)する意なにで、貫通したり色が薄くなる
事は決してありません(その場合は、癌が退縮または消失したと言
う事です)

>2022年頃に炎症等が起き画像に写りだしたのでしょうか。
>個人病院の医師が言うように気管支に痰がつまり写ったこともあ
>るのでしょうか。

多くの方は長い月日の間で、自覚無し肺に軽度な炎症や、軽い誤嚥
から炎症(不顕性誤嚥という)起こし、それが炎症痕となって残存
します。

よって、多くの方は胸部レントゲン検査で、なにかしら影があると
スクーリング(篩い分け検査)されて、要再検査と診断されますが
精査の結果は、殆どが陳旧性炎症痕と診断されます。

>個人病院の医師が言うように気管支に痰がつまり写ったこともあ
>るのでしょうか。

影は管腔器官であるなら(貫通影が有る事から)、気管肢の痰が撮
像に写った可能性は十分あり得ます。

>個人病院の医師が言うように癌ではないと言うことでしょうか。

医学的見知から、がんを疑う要素より、がんでは無いと疑う要素の
方が高いと言う事です。

>こちらこそ何度も詳しく教えて頂いてるのにクドクド同じような
>質問してすいません。

癌疾患は早期発見、治療が出来れば俄に恐れる疾患では無くなりま
したが、それでも一歩間違えれば、命の危機に晒される疾患には間
違いはありません。

貴方のご不安なお気持ちは痛いほどよく分かりますので、何でも御
遠慮なくお聞きください。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます。

安心しました。

母は1991年乳がん(初期)・2009年結腸癌(ステージⅡ)・2021年子宮体癌(ステージⅠA)・2023年胃がん(ステージ1?内視鏡で摘出)
と4度も癌になり胃がん以外は体にメスを入れ乳がんの時は抗がん剤の副作用で苦しみ再発に怯える日々を送ってきました。
現在も子宮体癌後の経過観察中でそのときのCT検査で肺癌疑いが出ていくら何でも酷すぎるかわいそすぎる何て表現していいか分からない気持ちになりました。4度癌になっても命を取られなかったけど今回ばかりは駄目かと思ってました。そんな時、癌では無いと言われ嬉しかった半面、医師を疑うわけではないのですが今まで怯えてたぶん何か不安がありました。それで質問させて頂き貴方に来ていただけないかなと思ってました。以前も胸部CTの撮影範囲を質問したり別のID(何故かログインできなくなりました)の時、子宮体がんの事を何回か聞かせて頂いただき毎回詳しく適切な回答を頂き貴方には大変お世話になってます。年齢的に後5年生きればいい年になるのですがやはり私としては10年、100歳まででも生きてて欲しいです。

貴方のご不安なお気持ちは痛いほどよく分かりますので、何でも御
遠慮なくお聞きください。

本当にありがとうございます。
そう言ってもらえるととても嬉しいです。

今回の件はこれで終わりにするつもりだったのですが俺を書いてるとき一つ
疑問がでてきました。
総合病院の医師が言っていた肺癌でも5年位進行しない癌
すりガラス状でもないのに肺癌で5年も進行しない癌なんてるのでしょうか。

お礼日時:2024/11/09 21:51

なるほど、、画像が粗く、また小さいので拡大すると重要な辺縁部が


良く確認出来ませんが、∞状の左側の物は肺静脈で、右側の大きい物
が結節(腫瘤)であると思われる。

辺縁部に大なノッチ(へこみ)は無く、スピキュラ(棘状の足)は確
認出来る物の、結節からの物とは確認し難い。(結節から伸びている
ようには見えない)

結節の辺縁には明らかなすりガラス状病変は認められず、腺がんの前
駆段階からの変化とも認めにくい。

また、内部の充実性成分濃度は低く、充実性腫瘍や石灰化ほどの濃度
とも認め難い。

個人開業医所見の貫通しているの意味がようやく理解出来ました。こ
の結節を画像反転処理の上、最大限に拡大すると左下部に未透過部が
僅かにあり、管腔状組織に見える事から同陰影は右下葉気管肢と思わ
れる。

よって、この画像はがんを疑うより、右下葉気管支の陳旧性変化陰影
(誤嚥などによる炎症痕)など、良性結節(腫瘤)を疑うのが妥当と
思われる。

※要点を明確に記するため、文中丁寧語の不使用を御容赦ねがいます。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます。

すりガラス状結節ではないと言うことですね。
そうなると総合病院の医師が言う肺癌でも5年位進行しない癌もあるの
でしょうか。  ついつい万が一の事を考えてしまいます。

個人病院の医師が言うようにもし癌だったら貫通することはなく色が
薄くなることもなく大きくららないことはないのでしょうか。

この画像はがんを疑うより、右下葉気管支の陳旧性変化陰影
(誤嚥などによる炎症痕)など、良性結節(腫瘤)を疑うのが妥当と
思われる。
ってことは2022年頃に炎症等が起き画像に写りだしたのでしょうか。
個人病院の医師が言うように気管支に痰がつまり写ったこともあるの
でしょうか。
個人病院の医師が言うように癌ではないと言うことでしょうか。

詳しく教えて頂いたのですが
細かい事が気になってしまいます。

文中丁寧語の不使用を御容赦ねがいます。
とんでもないです。
こちらこそ何度も詳しく教えて頂いてるのにクドクド同じような
質問してすいません。

お礼日時:2024/11/08 21:56

このサイトに放射線科や呼吸器の専門医の先生が立ち寄られる可能性は限りなく低いので、画像を戴いても読影できる回答者がいないと思いますよ(自分は薬剤師資格ありますが、さっぱりわかりません^^;)。

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