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神学校にいくには若い方が良いですか?おっさんは難しいですか?あと卒業しても現実的に生活できるだけの収入は得ることはできるのでしょうか?wワークでしょうか?牧師さんの実状が知りたいです。

A 回答 (4件)

お返事いただきありがとうございます。


むしろ『キリスト教のリアル』の方が牧師先生の実状を知るにはいいかもしれません。
あと、「ミニストリー」は教文館から取り寄せができるようです。古本ではないので定価(1650円)ですけど。欠号もあるようですが、28号はまだ売っています。アマゾンに無いのはこの号が特に売れたということでしょうね。でも、他の号も面白いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
たこすけさんはクリスチャンですか?

お礼日時:2024/11/11 14:54

まさかあなたのような人が本気で神学校に行くことや牧師になることについて考えているとは思えませんが(失礼!)、もし本気であれば、今から図書館へ行って『キリスト教年鑑』(キリスト新聞社刊)を見てください。

日本にどんな神学校があるか分かると思います。

ご質問にお答えしますと、まず、神学校に行くのに年齢は関係ありません。もっとも、年齢が高くなると記憶力が衰えますので、語学のように記憶力に頼る部分が大きい授業に関しては、なるべく早く履修した方が良いという面はあるでしょう。また、卒業したらどこかの教会で奉仕することになるわけですから、できるだけ早く卒業し、できるだけ長く働くため、できるだけ若いうちに献身したいと考える人もいるでしょう。しかし、献身は神からの召しに応えることであり、自分の意志で決めることではありませんから、今すぐ献身したいと思っても、待たなければならないこともあるでしょう。

私は教会の先生方の詳しいデータを持っているわけではありませんが、興味がおありなら、全国のあらゆる教派の教会のホームページを覗いてごらんなさい。もしそこに牧師の年齢や経歴が載っていれば、その人が何歳で献身したか(神学校に行ったか)が分かります。それをご覧になれば分かるかと思いますが、献身の年齢は実に様々です。大学を卒業してすぐに神学校へ行く人もいれば、定年退職後に行く人もいます。もっと年齢の高い人もいます。つまり、20代の若者から60代、70代のおじいさん、おばあさんまでいるということです。「おっさんは難しいですか?」などと質問している時点で、あなたは神学校へ行くのを諦めた方がいいでしょう。

卒業して現実的に生活できるだけの収入を得られず、Wワークで頑張っている先生方もおられます。一方で、都会の大きな教会の牧師の中には、子どもを大学に行かせることができるくらい裕福な人もいます。その点は教派によって、教会によって大きく異なりますが、日本では、キリスト教信者は圧倒的に少数ですから、海外のメガチャーチの牧師のような富豪はいません。

牧師さんの実状が知りたいとのことですが、それならばまず「ミニストリー」第28号(キリスト新聞社刊)の特集「ボクシたちの失敗」を読んでください。古本で買えると思います。一部のインタビューはネットでも読めます。松谷信司著『キリスト教のリアル』(ポプラ社、2016年)もお勧めです。
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この回答へのお礼

ありがとう

キリスト教のリアルはアマゾンにあったけど、
ミニストリーはございません!リアルのほうだけでも牧師さんの実状はわかりますか?

お礼日時:2024/11/11 12:37

>卒業しても現実的に生活できるだけの収入は得ることは・・・



人それぞれですから、一概に 収入額を想定することは出来ません。
当然ながら、信者が 多く集まれば 収入も増えます。
あなたは「おっさん」ですか。
それなら 卒業後より 卒業までの生活の心配が 先では。
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学校に年齢は関係ありませんが、それなりにお年を召された方の場合は、普通の大学と同じように、まずは学生生活を送れるだけの生活や資産の基盤が整っていないと難しいと思われます。

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