製造業が海外に持って行く方針

小泉総理が製造業が海外に持って行く方針を出した時

会社の製造の課長さんから私にこのことについて聞かれました。
わからなかったですが、私は設計部門でその会社ではあまりいい評価を受けてなかったので
多くの人の前で聞かれていることがいやでした。

そのような海外で作ることによって日本は大丈夫か？
日本で新しい技術を開発でき日本は大丈夫か？

すごく嫌でした。私に助け舟を出してくれる人もいましたが
すごく嫌でした。
私は大丈夫ですと言いましたが、そのあとずっと嫌な思いをしていました。

私はその時何と言ってあげたらよかったですかね？

今現在だったら何といえばよかったのですかね？
　不快だ。パワハラだ。いじめだ。ですかね。

No.1 回答者： ks5512 回答日時： 2024/11/23 10:48

当時と今とでは状況が全く違いますので、そこは踏まえたうえで考えないといけませんね。

特に中国に進出した背景には、労働賃金の低さがありましたが、当時から比べて今では中国の労働賃金は大幅に上がりましたので、そうしたところのメリットはないどころか、中国自体が2012年以降の習近平の失策により経済が崩壊し、現在はとんでもない状況になっています。
資本力のある企業は、既に中国から撤退し、他の東南アジアに生産拠点を移していますが、資本力に乏しい会社はそうするわけにもいかずなすすべがない状態です。資本主義とは言っても、それすらまともに話ができない中国共産党体制下では、せっかく投資した生産設備も全て中国に飲み込まれてしまいます。米国のテスラでさえそうです。

大きな代償を支払う結果となったのではないでしょうか。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は予知能力がない霊能力がないのでその時に今の現状は予測、確信できません。
私はその時何と言ってあげたらよかったですかね？

お礼日時：2024/11/24 17:21