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今度4年間の学生生活が終わり、実家に戻ることになったのですが引越しをする際なにをしたらよいのか困っています。 住民票の移動などもあんまりよくわかりません。(本籍にもどるのですが・・・) 電気や水道、ガス、郵便なども届けなければならないのでしょうが他に思いつくものがあったら教えて下さい!  ちなみに、原付、普通二輪なども持っているのですが、これらは市役所に届けるものなどありますかねぇ?

A 回答 (3件)

私は引越しの際、下記のサイトを参考にしました。


良かったらどうぞ。

参考URL:http://www.homemate.co.jp/useful/roominfo/roomse …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。ぜひ参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/05/20 07:13

参考URLをご覧になれば一目瞭然かと思います。



参考URL:http://www.interq.or.jp/tokyo/yamagami/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。ぜひ参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/05/20 07:13

まず住民票と本籍は全く別の概念です。



住民票とは、その土地に住んでいることを役所に届けることで作成されるもので、引っ越す場合は元々いた役所に転出届、引っ越し先の役所に転入届というものをそれぞれ提出することで、住民票の移転を役所に行ってもらえます。これは住民基本台帳法という法律で転居の際には必ず届け出なければならないと定められています。ただし、質問者さんもよく分かっていないということですので今も質問者さんの住民票は実家にあるのかもしれませんね。その場合は届け出はしなくて構いません(法律違反ですが、今更どうしようもありませんし)。

ちなみに本籍とは、家族関係を証明するための戸籍のある場所のことで、住所とは一切関係ありません。通常、男と女が結婚すると新しい戸籍が編成され(どこに編成するのも自由です)、子供が生まれるとその両親の戸籍に記録されます。そして子供が結婚すると両親の戸籍から削除され、夫婦で新しい戸籍を編成します。他にもいろいろ手続きは可能ですが、通常は引っ越ししたくらいでは戸籍に手を入れることはありません。

というわけで、住民票が今の住所にあるのであれば(4年前に今の住所に住民票を移したのであれば)、住民票を実家に戻す手続きがまず必要です。今の住所の自治体の役場に転出届を出し、転出証明書という書類を発行してもらって、実家の自治体の役場に転出証明書と一緒に転入届を提出してください。転出届、転入届の書き方については役場の係員に聞けば教えてもらえると思います(記入例もあります)。
また、転入手続きが終わった後、実家の役場で住民票を何枚か取得しておくと、後の手続きが便利です。

また、年金について、移動が必要です。今、国民年金に入っていると思いますので、それについても役場の年金保険課で住所変更の手続きを行ってください。

役場関係ということだと、あと原付の移転があります。新しい役場の市民税課で移転の手続きをして新しいナンバーをもらってください。

役場関係は以上です。次に免許の住所変更をすることをお薦めします。というのも、後に出てくる様々な住所変更手続きの中で、質問者さんの身分証明が必要となる場合が多く、免許証があれば楽だからです。住民票を持ち、実家を管轄する警察署に免許を持って行きましょう。

電気・水道・ガス・電話・NHKは、今のものを廃止することになりますので、それぞれの届け出先に廃止の連絡をします(ほとんどのところでネットによる届け出が可能なはずです)。携帯電話・銀行の口座・クレジットカードなどは住所変更となりますので、それぞれの届け出先を調べ住所変更の手続きをします。

普通二輪は、実家を管轄する陸運支局に行き、登録変更の手続きをします。ナンバーはその場で返却し、新しいナンバーが発行されます。

引っ越しは、業者に頼むことになるでしょうから、業者に電話をかけて見積もりに来てもらってください。要らなくなった家具は、ゴミにするのであればその自治体の粗大ゴミの捨て方に従って処分、リサイクル出来そうなものは、リサイクルショップに頼むと軽トラで引き取りに来てくれます(もっとも、売れそうにないものは引き取ってもらえませんが)。

不動産屋(大家)への退去の連絡は、賃貸契約書に「○ヶ月前までに行うこと」という規定があると思いますので、予め伝えてください。遅れると、その分の家賃を支払わなくてはいけなくなります。引っ越しの荷物が出て行ったら部屋を大掃除し、鍵を不動産屋に返却します。その際、部屋の傷みをチェックされ、敷金の精算を行うことになります(部屋の傷みが少なければ敷金はそのぶん多く返還され、部屋の傷みが酷ければ敷金は戻ってこず、さらに修繕費を取られるかもしれません)。敷金は借り主(つまり質問者さん)に過失のある瑕疵に限って使われますので、畳やクロスの日焼けなど経年劣化による傷みの修繕には使えないのが原則ですが、不動産屋によっては室内の完全リフォームの代金を全て借り主に請求してくる場合もありますので、「変だ」と思った場合は無料法律相談などを利用して弁護士に尋ねてみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。ぜひ参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/05/20 07:14

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