あなたの「必」の書き順を教えてください

「なんで口や鼻を見せるのは良いのに○○(性器の意味)は恥ずかしいの?」と
小さい子に聞かれました。

人間の”性器”と呼ばれる部分は何かと秘めるもの、悪く言えば卑わい、いやらしいものとしてとらえられることが多いし、人前でさらけ出すことがあれば罪になります。
人間の部位という面では同じであり、穴でもある口や鼻を卑わいととることはほぼ無いし、
人前でものを食べたりすることが決して卑わいな行為と言われることはありません。
この違いは何なのでしょうか。

普通に考えればそんなの当たり前じゃないかと思うけれど、何がどう違うのかと言われると「何となく恥ずかしいもの、人に見せるものではないもの」としか答えられません。

A 回答 (8件)

性器は、男性器は明確に排泄器官も兼ねています。

厳密には尿を排出する尿道を精子を射出する道としても使っています。
女性器も精子を受け入れる膣と尿道が、女性器内に隣り合って位置しています。
また、男女とも、性器と糞を排出する肛門が隣接しています。

端的に申し上げますと、性器と排出口は、身体の外部にありながら人体の急所のひとつであり、大事に保護すべき臓器です。毛が生えているのも保護のためです。だから大事に隠しておく必要があるのです。
何時も大事に隠していたので、他者に見られると恥ずかしいという気持ちが湧き起るようになったわけです。

口や鼻も重要な臓器ですが、飲食物や空気を体内に取り込む入り口なので露出しています。ただ、口はエサとなる動植物を食いちぎるための歯があるように、攻撃・捕食の武器でもあるので常に露出させておく必要がありました。鼻も臭覚でエサの匂いをかぎ分ける必要上、口のそばで露出させておく必要がありました。
だから隠しておく性質のものではなかったのです。だから特に見られても恥ずかしいとかいうことは、性器に比べれば、ほとんどないのです。
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1つは顔の中央にあるからですね、人のコミニュケーションは言葉だけで形成されていません、目の表情、口に動き、当然鼻(鼻腔)などにも表情が出ていて、人はその情報が必要なのです、つまり、口から出る声だけの情報だけでは信じていないのです、そのため口、目、中央の鼻を隠すのは人のコミニュケーションの阻害になります、現代マスクが日常になった今、実は口に対しての認識も変わってきており…この話はかなり脱線するので、簡潔に口も隠すべき、恥ずかしい部位になりつつ有ります。



さて、下の部位ですが、古代では神聖視されており、隠すことができなくても見せてはいなかった、または誇張していた形跡が有ります、その時代生きてる人が居ないので聞けませんが、恥ずかしいのではなく、神聖だったのではと考えられています、しかし黄門に関してはありません、神聖視されている部位のあまりにも近いだけの部位ですね、黄門だけを隠すまたは出すのが不合理なのではないでしょうか。

結論、顔の部位はコミニュケーションのため、出さざるおえない、下の部位は、神聖視から長年隠されてことから恥ずかしさに変わった物と考えています。
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単なる習慣でしょうね



ジャングルなどに住んでいる人たちの
女性の胸が出ていても
我々のまわりの女性の胸が出ているのと
感じ方が違います

そういうもんだとしか感じません

昔は
女性の足
足といっても
足元でも
見えているだけで
恥ずかしいことだと
隠していた時代がありました

これは
日本でも海外でも
同じだったようです

西部劇などで
女性がスカートの下に
レースのパンツのようなのを履いていますね

あれがズロースの元祖で
スカートが地面につかないように
短くなってきたので
短くする代わりに
足元が見えないように
履いていました

ミニスカートほどではないのに
足元だけでも
見えるのは
恥ずかしかったのですね

浮世絵で
風が吹いて
着物の足元がチラと見える
作品がありますが
あれだって
もしかしたら
当時の人には
大変猥褻な絵だったかもしれません

裸の絵があるのかと思えば
足元がチラの絵もある

やはり
単なるおかしな習慣としか言えませんね
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欲情するからです。

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日本において、江戸時代の頃は、女性の胸や性器を見せることって、恥ずかしいことではなかったようですね。

男性の性器も同じ感じでしょう。
黒船が来航して、それらを目にした西洋人たちが「日本人は野蛮だ!」となってから、「隠すもの、露出するは恥ずかしいこと」という文化に変わったようです。
だから、「夜這い」も無くなっていったのでしょうね。
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文化です。

時代、地域で変わるものであり、今我々が性器を隠しているのも、この時代の文化に過ぎない。

かつて西洋では女性のスカートは長く、ふくらはぎを見せることすら恥だった。アンクル丈のスカートが登場したのは20世紀に入ってから。
ブルカを着用する文化圏では、髪を見せることは下着を見せると同義です。

また、恥の概念が社会通念というだけでなく、性器を見せることが法律で規制されているのは、見せることに個人的、社会的リスクがあるから。

私は相手が5歳以上ならそう答えます。
恥の概念って?個人的リスクって?社会的リスクって?と問われたら、それも全部答える。子どもだからって、回答をぼかしません。
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恥じらいの心は、豊かな心を育み人を生み活かす。


同じように、相反して貧しく心を切り刻み封じ侵す。

人にとって、今はそれでも太古と未来の恥じらいは
違ってるものかな?

質問者さんの問い掛けは、人種全ての存在存続に関与する
重要な柱の一つなのです。

だから、簡単そうだけど難しいものです。

人は、恥ずかしがるから魅力的なのです。
人は、恥ずかしがるから気にして近寄ってくるのです。
人が、恥ずかしがってたから弄るのです。
人が、恥ずかしがってたから情けない人だと舐めるのです。
人が、恥ずかしがってるから教え説かねばと意気込むのです。
人は、自分と同じ恥じらいを持つ事に気付いてほっとするのです。

って、こんなとこで良いですかな?

書けば、ドバドバ出てくるのだけど実は質問者さんも
分かってるんだけど、色んな物事って点線してるのに
一つに、集中しちゃうとそれしか見えなくなるし聞こえないのです。

集中する事は、生きるのに大事なことだから
そして、集中する事で人は致命的なダメージを受けるのだから

矛盾してて、面白いでしょ。

普通の事を、普通に説明できる人は世の中
多いようで、少なかったりするもの。
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それは文化だからです。


違う文化世界では、口を見せるはNG。性行為をイメージするとか。
古代なら、性器を隠すことが無い文化も有ります。
スパルタンとか、男性は常に露出していた。
100年前の朝鮮半島では、女性は胸を露出して外出。
当時は誰も恥ずかしいと思わなかった。

古代オリンピックは全裸での競技があたリ前でしたし。

多くの文化には、それ普通でした。
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