プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の友人は、二度、サッカーの試合中に熱中症を起こし倒れました。いくつかのHPを見て、服装や水分補給などの予防法は分かりました。でも、服装はユニフォームですし、水分補給にも限界があります。試合ですから、こまめに休むわけにもいきません。過酷な状況で勝ち上がっていかなければならないのです。彼は高校まで寒い地方で育ったようですから、関東の平常気温でも暑く感じるのかもしれません。プロ選手を目指しているようなので、なんとしても熱中症を克服したいようです。どなたか、スポーツ選手、特に外で競技する選手の熱中症の対処方法を教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは。



克服方法ではありませんが、ハーフのときやまとまった休憩が取れるときに、希釈アルコール(エタノール)の気化を利用して体温を下げてみるのはどうでしょう。
風上に頭を起き(横になって)背中や脇の下、太股など呼吸器から遠いところにアルコールたっぷりのタオルを掛け、体温を下げる方法です。

問題は、アルコールの匂い(酔い)や肌が痛むこと、中にはアレルギーの人もいます。さらに、大量に気化したアルコールを吸い込む危険性があり、注意が必要です。また、仮に軽い熱中症で倒れたとして、体温を下げることが出来たとしても、その後の試合に完全復帰できるとは思えません。 

試合中の応急処置的アドバイスとさせていただきます。軽くても病院受診は忘れずに!
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この回答へのお礼

やはり克服というのは難しいのでしょうか。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/05/20 16:44

>プロ選手を目指しているようなので、なんとしても熱中症を克服したいようです


⇒プロを目指しているなら、こんな文章だけのところではなく、直接に指導を受けているはずです。
自分の長所を伸ばすことも必要ですが、プロは短所を無くすることも重要ですから。

>HPを見て、服装や水分補給などの予防法は分かりました
⇒プロを目指している人が、HPでこんな初歩を始めて知ったのですか・・・それが本当に熱中症だったかどうかと心配です。 他の原因の可能性が有りますから、そちらの検査を先にしたほうが良いでしょう。

ウォーター・ローディングは当然していますよね。
其の場合の内臓への負担なども検査していますか?
水の種類により其の効果もかなり違いますし・・・・水分子状態まで考えて摂取しているのがプロの世界です(水に入れる物質は当たり前ですが)。


分子栄養学なども良く知っている
良い指導者や相談者を見つけることが重要です。

この回答への補足

>プロを目指しているなら、こんな文章だけのところではなく、直接に指導を受けているはずです。
>プロを目指している人が、HPでこんな初歩を始めて知ったのですか・・・それが本当に熱中症だったかどうかと心配です。
⇒私ではなく、私の友人の話です。もちろんサッカーを専門に学んでいるのですから、技術だけではなく知識も持っていると思います。私は一友人として熱中症について知りたいと思ったので質問いたしました。
どうもありがとうございました。

補足日時:2005/05/20 16:38
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