重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

ハイブリッド車のバッテリー状態が注意と点検で言われた場合はカー用品店などですぐ交換したほうがいいですか?

A 回答 (8件)

車種がわからないと何とも言えませんが、



ハイブリッドカーには、⓵ハイブリッドシステムを起動させる為の補器バッテリーと呼ばれる12Vバッテリーと、EV駆動用の電気モーターで走行する為の200Vバッテリーの2種類搭載されています。

私の場合は今から8年程前に突発性難聴になりまして、同じ病気をした事のある人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ即日福岡トヨタに行ってTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けガソリン車から乗り換え、今も乗り続けています。

自宅前のデカい屋根付き月極駐車場に行き、一晩保管していた30プリウスに乗り込み、パワーボタンを押すとハイブリットシステムがノートPCのように起動して、レディと表示されると走行可能を示します。

アクセルペダルを軽くポンと踏むとガソリンエンジンが始動して、ラジエーターの水温が40℃に到達するまでガソリンエンジンがかかりっぱなしになります。

ハイブリッドカーは、BEVの電気自動車のようにモーター駆動する際に使用する200Vバッテリーの小さなものがリアシート下とかに搭載してあり、ハイブリッドシステムを起動したら物理的回路で200Vのバッテリーが接続され、そこから12Vの車内用の電気供給が開始され、補器バッテリーを経由しますので、補器バッテリーはハイブリッドシステムを起動するのに使用した電気を充電していきます。

出先でお店などのお客さま駐車場でバック駐車して、パワーボタンを押してハイブリッドシステムをシャットダウンすると走行データの燃費などが表示されて、後は走行でハイブリッド機構などに異常が起きていないかを自動でセルフチェックしてEV駆動バッテリーと回路が切断されます。

駐車中に事故などに遭い、200V電源と接続されていると感電死もあり得ますので物理的に回路を毎回切断してあります。

今回のようにカー用品とか書いてあるところを見ますと、”補器バッテリー12V” の事かなあ~ と思います。

一般的にガソリン車は、乗り込みキーを回すとかスタートボタンを押すと12Vのバッテリーの鉛電池から電気が供給され、エンジンが始動し、エンジンにVベルトで連結されているオルタネーターという交流発電機が発電しバッテリーを経由して車内に供給されますので、バッテリーは大電流を必須とするセルモーターの回転で使用した電気を充電していきます。

正常はバッテリーは、12,5V以上の電気がありますが、12,2Vくらいを下回ると大電流を必須とするセルモーターが回せなくなり、それを”バッテリー上がり” と呼んでいますが、バッテリーには電気の残量はまだある状態ですので、ジャンプケーブル等で接続して救援されるとエンジンが始動できます。

ハイブリッドカー(HEV)の場合、ハイブリットシステムを起動するだけ、みたいな役目ですので、10Vもあればハイブリットシステムを起動する事ができますので、一般的には新品から7年とか経過してからDIY交換するという人が多い。

EV駆動用バッテリーは、30プリウスで14個のセルという小さなグループに分けて管理されていて、1つとか悪くなるとハイブリットシステムのバッテリー警告が出て、基本はガソリンエンジンだけが掛かりっぱなしになるという感じになり、20万円とかの交換費用となる。

「もうすぐ新車を買うので」 みたいな人ですとダッシュボード下にあるOBD2コネクターに故障診断機を接続して故障診断してECUに記録されている故障個所特定の英数字のエラーコードを消すと、500㎞くらいはまたハイブリットシステムで乗れるとかあるので、繰り返し消すという誤魔化して乗る事も可能。

>ハイブリッド車のバッテリー状態が注意と点検で言われた場合

どのバッテリーかによりますが、補器バッテリーですとAmazonとかで2万円で売られていたりするのでネット通販で買ってDIY交換でガチャポンと交換する。

自分で交換するのが無理であれば、JAFに入会して呼んで手持ちの補器バッテリーに交換してと言って無償交換してもらえば、ディーラーで交換するよりは断然安いのでみなさんそうしていますよ。

ディーラーだと4万円とか5万円とか高額になります。

HEVのEV駆動用200Vバッテリーですと、自分で交換できない事もありませんが、200Vなので感電死する人はいたりします。

ディーラーだと工賃だけで4万円とかかかりますが、やってもらう方がお勧めとなります。

地味に低い位置に重たいバッテリーが積んでありますと、普段そういう事をしていないと腰痛とかになるとか負の連鎖となる可能性があります。

電装屋さんでリビルト品のEV駆動バッテリーとボルテージセンサーの交換を依頼してやってもらう方がお勧めです。

「ハイブリッド車のバッテリー状態が注意と点検で言われた」 とありますが、言われた時に、「補器バッテリーは電圧何Vでしたか?」 と数字を訊くのが普通ですし、200VのEV駆動用バッテリーですと、「セル14個のうちいくつ悪かったですか?」 と訊くのが普通のアドバイスやり取りです。

修理工場全般、GSでもそうですが、専門知識のない人っぽいなあ~ みたいな人に「そろそろ交換した方が良いです」 と言ってまだ使えるのを交換させているケースは珍しくなかったりします。

車検とかでも自分で管理できない人が依頼していると、そこで交換でもしておかないと出先でバッテリー上がりでも起きると、「あの時車検に出して、どうしてこういう風にバッテリー上がりするのですか?」 とか責められる事は珍しくないので、ディーラーとか車検の都度新品交換する感じもあります。

ガソリンエンジン車の場合、アイドリングストップ機構を常時オンとかにして都市部を走れば、3年で交換する感じですが、オフの人だと4年5年くらいで交換する感じで、ハイブリッドカーだと補器バッテリーは7年8年で交換する感じで、人それぞれ年間走行距離も違うので一概に〇年とは言えない感じはあります。
    • good
    • 0

ここに集うのは素人です。


素人の意見ほどいい加減で無責任なものはありません。
逐一ご意見伺いをたてなければ自分の行動を決められないのでしょうか?
なぜディーラーのサービスマン(専門家)の意見を受け入れないのでしょうか?
知識がないなら少々高額でもディーラーに一任してください。
    • good
    • 0

「通報する」を押して出てくる画面の違反理由の1つに『続きの質問』というのがありますので、似た質問をいくつもするのはやめましょう。



バッテリーも消耗品の1つで、4年くらいで交換が普通です。プリウスなども鉛バッテリーを積んでいますし、本人が知らないだけで車検時に交換されていたりする場合も多いです。
寒くなると突然バッテリー上がりになることも多いので、交換しておいた方が無難ですが、バッテリー上がり起こすまで頑張るのも自由ですw
    • good
    • 1

どのバッテリーだよ?

    • good
    • 0

ハイブリットには2つのバッテリーが有ります。


どちらでしょうか。
走行するメインバッテリーなら、ディーラーもしくは有資格の整備工場です。
補機用のバッテリーなら整備工場が良いと思う。
カー用品店は壊す危険がある、素人作業です。

補機ならバッテリーが一度は上がってからでも良いが、メインは交換を勧める。
リビルト品もあるし、中古品でもOKです。

私は昨年補機バッテリーをディーラ―交換で2万円ほどでした。
工賃は無償で、部品代だけでした。(車検と同時でのサービス)
    • good
    • 0

カー用品店って、カー用品を購入する店であり、修理を行う店ではない


HV車の走行用のバッテリーなら、ディーラーとか整備工場にいき、交換しかない。
カー用品店でできるほどのスキルはない

単純な駆動用とかアクセサリーの鉛バッテリーなら、カー用品店でも交換出来るけどもね・・・
鉛バッテリーってカー用品店が決して安いってものではないから・・・

ただ、注意なら、交換をすすめられるが、すぐに交換しなくてもよいって場合がありますからね・・・
3年~5年が交換の目安です。この期間になると、注意でも交換している方がよいでしょう。
    • good
    • 0

言わして於けば良い


もしも動かなくなればその時は任意保険の付帯サービスでレッカーでディーラー迄運んで貰う
もうひとつは3年毎に替える
オイル交換と同じ発想でですね
    • good
    • 0

>すぐ交換したほうがいいですか?



 トラブルが、心配なら交換でしょうね
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A