【エンジンオイル】自動車整備士の現役のプロの方に質問です。 エンジンオイルはMob

【エンジンオイル】自動車整備士の現役のプロの方に質問です。

エンジンオイルはMobil、Shell、Castrol、MORI DRIVE、elf、ENERGY LUBE、TAKUMI MOTOR OIL等色々なメーカーから出ていますが、エンジンが壊れにくいエンジンオイルはどのメーカーのエンジンオイルがイチオシですか？

長くエンジンが生き続けるエンジンオイルはドロドロタイプではなく、サラサラタイプのエンジンオイルの方が良いようの思います。この認識は合っているのでしょうか？

そう考えるとMobilのエンジンオイルは石油由来に対して、Shellのエンジンオイルはガス由来なので、Shellのエンジンオイルの方がMobilエンジンオイルよりエンジン本体の耐久性は上がると思います。

どう思いますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： justinHeeHaa 回答日時： 2024/12/17 19:30

元整備士ですが、私は個人的には純正オイルが一番かなって思いますね。

エンジンオイルの粘度は、温度の変化であまり変わらないオイルが優秀。
安いオイルは、温度変化で粘度が変わりますのでよろしくないです。
エンジンかけた時にカシャカシャ音が大きいオイルはよくないですね。
それだけ鉄と鉄がぶつかり合って音が発生しているって証拠ですから。

とは言え、オイルによってエンジンの寿命が変わるのかって言ったら
変わるとは思うけど、私の経験上、安いオイル入れてる割りに
持つよねって思うのはトヨタのエンジン。
安いオイル入れてるのに５０万キロとか走ってるクラウンありましたからね。
ハイエースとかもそう。
だから、私の中ではオイルではなく、エンジンの強さなんだと思ってる。

いいオイルを入れたほうがエンジンノイズは静かになるのは確かですね。

この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時：2024/12/18 20:14

No.6 回答者： tabaru 回答日時： 2024/12/18 13:40

エンジンオイルはベースオイルを作ってる所は数社でそれに添加剤を入れて作ってます。

要するに添加剤の配合の違いだけです。
自動車メーカーの純正油は日本の製油メーカーがメーカーの使用に合わせて作ってます。
添加剤が高いとオイルも高くなります。
今のベースオイルは寿命と環境庇護の観点から合成油が多くなってます。
オイルは使用条件で変わりますからサラサラオイルは添加剤がボロだと油膜切れでエンジンが壊れます。
どろどろになるとオイルが回らなくなり焼き付きを起こします。
サラサラのベースオイルには温度が高くなると粘度が上がる添加剤が入ってます。
ベースオイルは原油から作る鉱油系から合成油に代わってます。

No.5 回答者： て2くん 回答日時： 2024/12/18 01:46

自動車メーカーの純正オイルって、そのオイルで、エンジンを設計していたりしますから、その指定のオイルで、何十万キロも走行させている

オイルメーカーのエンジンオイルも走行させているが、すべての型式のエンジンで同様に何十万キロも走行させているとは限らない
データがない
1件だけのデータだとデータに信憑性がない

No.4 回答者： sasaki-ken62 回答日時： 2024/12/17 20:25

＞エンジンオイルはどのメーカーのエンジンオイルがイチオシですか？

自動車メーカーの指定オイル（早い話し「純正オイル」）。

＞長くエンジンが生き続けるエンジンオイルはドロドロタイプではなく、サラサラタイプのエンジンオイルの方が良いようの思います。この認識は合っているのでしょうか？
頓珍漢な発想としか・・・

エンジンは「良い混合気、良い圧縮、良い火花」の三拍子が揃って本来の性能が発揮できる。
そのうち圧縮は、ビストンとシリンダーの間に入ったオイルがシール（気密）の補助をしている。
高粘度（ドロドロ）オイル＝クリアランスが大きめに設計されたエンジンに低粘度（サラサラした）オイルを入れると、十分なシールが出来ず圧縮漏れを起こし、エンジン本来の性能が出ないだけでなく、潤滑不良でシリンダーの焼き付きなどのトラブルの元となる。（逆の場合は、エンジン全体に無意味な負荷をかける）。
特殊なケースになるけど、1950年代以前に設計されたエンジンに1980年代の低粘度オイルを入れたら、エンジンの至る所からオイル漏れを起こしたなんて記事も読んだことがある。

＞どう思いますか？
根拠に乏しい妄想としか(^-^;

No.3 回答者： OnneName 回答日時： 2024/12/17 20:13

エンジンオイルなんて量さえちゃんと入っていれば何でも同じです。

あなたの様な人が居るので高いオイルが売れて石油会社の利益になります。

No.1 回答者： siromaria 回答日時： 2024/12/17 19:12

エンジンが「壊れにくい」ってどういう意味ですか？

オイルがきちんと働きを全うせずに内部が傷つき、それが原因でピストンが破損する、とか？
エンジンオイルでエンジン本体の耐久性って上がるんですか？
それなら日本人の多くが馬鹿の一つ覚えみたいに信奉してる10万キロ説と矛盾してません？
粗悪なオイルだと5万キロでエンジンってブローするんですか？
トラックなんて当たり前に100万キロとか走りますし